日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(64)が保釈される可能性が高まってきた。東京地裁が20日、ゴーン元会長の勾留延長を認めなかったのは、極めて異例の判断だ。背景には、長期勾留や同一罪名での再逮…続き[NEW] ゴーン元会長、21日保釈も 地裁が勾留延長却下 [NEW] ゴーン元会長、近く保釈も 取締役会出席できる? [有料会員限定]
2010年02月26日19:57 カテゴリ地球温暖化懐疑論について科学者と社会のかかわり 読売新聞社説「地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢」について ブログネタ:地球温暖化 に参加中! 読売新聞の2月25日朝刊に「地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢」という社説が出ました。 最後の文 >地球規模の気候変動を正確に把握し予測することは、もともと容易でない。研究者には、冷静な議論が求められる。 は、もっともです。 この研究者として大賛成の結論をもつ文章に対して、研究者として認めがたい表題をつけられてしまいました。新聞の報道記事を書く人と見出しをつける人はふつう別だと聞いていますが、社説の場合もそうなのでしょうか。 研究者としては、不信を減らすために、釈明しなければならないと思います。とりあえず、とても気になるところについて、個人として発言します。 まず、クライメートゲート(Climatega
三菱重工業の欧州原動機拠点であるMPSE(Mitsubishi Power Systems Europe, Ltd.)は25日、同国政府と覚書(MOU:non binding のMemorandum of Understanding)を締結し、ビジネス・イノベーション省(BIS)から最大3,000万ポンド(約42億円)の補助金を受けて洋上風車の開発プロジェクトに取り組む。今回のMOU締結は、先にMPSEが同国エネルギー・気候変動省(DECC)から同設備の開発で81万ポンドの助成を受けることが決まったのに続くもので、日本メーカーが洋上風車市場に参入するのは今回が初めて。 今回のMOU調印には、英国政府からマンデルソン卿・ビジネス・イノベーション相とエド・ミリバンド エネルギー・気候変動相が、また当社側から福江一郎副社長と福居明夫MPSE社長が出席した。 今回の補助金交付の対象となるプロジェク
大阪府岸和田市の天然温泉施設「牛滝温泉いよやかの郷」で温泉の湯に川の水を混ぜていた問題で、混ぜた川の水は、施設内で通常トイレに流す水などに使われていたことが27日、分かった。トイレ用の水を温泉水に“流用”していた形で、運営業者は「最終的に消毒しているので問題ないと思ったが、不適切な措置で申し訳ない」と謝罪している。 施設では通常、近くを流れる牛滝川の水を敷地内の水路に引き込み、ポンプでくみ上げてトイレなどに使用。一方、施設の浴槽には、井戸からくみ上げた水と温泉水を混ぜて給湯していた。 ところが昨年11〜12月、井戸水をくみ上げるポンプが故障したため、担当者の判断で川の水をくみ上げるポンプにホースをつなぎ、温泉水に補給。支配人も容認していたという。 業者は「浴槽に供給する段階で塩素消毒やろ過をしていたが、利用者には伝えていなかった」と説明している。 施設では27日朝、出入り口に「お知らせとお
ジェームズ・ハミルトンが「Treasury Supplementary Financing Program (SFP)」について書いている。ロイター等でも報じられているが、このたび、SFP(ロイターは「補完的資金調達プログラム」という訳語を当てている)が再開されることになったという。 このSFPについては、以前ハミルトンによるFRBのバランスシートの分析を紹介した際に注で軽く触れたが、より詳しくは本石町日記さんの2008/9/22エントリで解説されている。 SFPの位置付けは、一言で言うと、準備預金から資金を吸収するための代替手段、とのことである。これについて小生の理解したところを図にしてみると、以下のようになる。 通常の資金吸収の売りオペでは、下図のように、中央銀行の手持ちの国債を売って準備預金から資金を吸収する。 それに対し、SFPでは、財務省が新規に国債を発行して銀行に渡し、その代金
というIMF論文が2/1に出ている(Mostly Economics経由)。正確なタイトルは「Inflation Targeting and the Crisis: An Empirical Assessment」で、著者はIrineu de Carvalho Filho。 以下はMostly Economicsの紹介の拙訳。 IMFのIrineu de Carvalho Filhoが、インフレ目標採用経済と非インフレ目標採用経済の危機におけるパフォーマンスの差を評価している。 この論文は、インフレ目標採用国が今回の危機をどう乗り切ったかを評価している。論文の目的は、将来の研究の手引きおよび動機付けとなるような定型化された事実の確立にある。 我々は、2008年8月以降、インフレ目標採用国がそれ以外の国に比べて名目政策金利をより低め、この緩和政策が、実質金利においてさらなる大きな差をもたらし
かなりショックな出来事だった。 高校時代の友達(出身は広島で高校時代は大阪にいた)が東京におり、 親族の用事があって東京に行った俺は、その友達とボウリングへ行くことになった。 電話では、二人(AとBとする)、彼の友人が来るという風に言っていた。 近くの駅で降り、ボウリング場まで歩く。 その間は、僕の友達としかしゃべっていなかった。 AとBは、二人で何か熱心に話していた。 ボウリング場につくと、当然AとBともいろいろ話す。 特にAとは、好きな歌手が同じだったので、その話で盛り上がっていた。 さて、どうやら友達は、AとBに、俺がどこの出身かは話していなかったらしい。(ってまあ普通かな。) Aが「そういえば(俺)って今だけ東京にいるんだよね。ってどこ出身なの?」と言ってきた。 「あれ?訊いてなかったの、大阪から・・・」って言ったらAとBの顔が変わる。 A「え?じゃあ韓国人?在日かよー」B「在日特
土日の2日間、JR九州の列車なら特急でも新幹線でもなんでも乗り放題で1万円という激安切符を、期間限定でやっている。その名も「ゲキ★ヤス」! これがまた今やっている。たしか今回で4回目。 このゲキヤス切符、普通に使っても普通に安いのだが、せっかく乗り放題なんだから、できるだけたくさん乗りたい。 さて今回はどんな風に乗ろうかな? (T・斎藤) 楽しいんだか苦痛なんだか ゲキヤス切符、過去3回はいずれも夏に発売された。ゴールデンウィーク終了後から、学生たちの夏休みが始まる前という旅行客が少なそうな期間。前回はそれで、SL人吉、あそ1962といった観光列車にたくさん乗った。(⇒ 1/2) それが今回は成人式終了後の土日から春休み前までという期間で発売された。つまり冬のゲキヤスである。冬というか早春というか。 さて、どこに行こうか? まず絶対に乗りたかったのが、宮崎に新しくできた観光列車・「海幸山幸
【衝撃事件の核心】殴るける、つまようじで刺す… 法政高校の教諭を異常な体罰に走らせた理由は? (1/5ページ) 顔や頭を殴るける、半日にわたり正座させ、しびれた足をつまようじで突き刺す、互いになじり合わせる…。法政大学中学高校(東京都三鷹市、牛田守彦校長)が1月に実施した修学旅行の際、教諭2人が執拗(しつよう)な体罰を生徒に加えていたことが発覚した。最も被害の大きかった生徒2人は、全治2、3週間というケガを負った。何が2人の教師を狂気じみた行動に走らせたのか。(千葉倫之)発端は「些細な指導」 北海道のホテルで… 「常軌を逸した行為だった」 1月26日、記者会見した牛田校長は体罰事件をこう表現し、陳謝した。 牛田校長の言う「常軌を逸した」体罰の舞台は、1月14〜18日にかけて北海道で実施された高校2年生の修学旅行だ。同校の修学旅行は北海道、沖縄、シンガポールと3つのコースが用意されており、
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