とりぷる ぷぅ
◇ 1. Lisp Interaction Mode で実行する。 emacs を立ちあげると、デフォルトで Lisp Interaction Mode になる。 このときのバッファは *scratch* である。 このバッファに任意のS式を書けば、C-j で実行結果が同じバッファに 表示される。 ◇ 2. ミニ・バッファで Emacs Lisp コードを評価する。 M-Esc (あるいは Esc Esc)コマンドを実行すると、ミニ・バッファに Eval: というプロンプトが現れる。 任意のS式を書き、リターン・キーを押せば実行結果が同じミニ・バッファ に表示される。 ◇ 3. Emacs Lisp Mode で実行する。 M-x emacs-lisp-mode を実行する。 また、ファイル名が .el で終わっているファイルを読み込めば自動的に emacs-lisp-mode にな
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
私の .emacs で設定している項目 Last Updated at $Date: 2005/12/04 03:36:05 $. このページの内容は,Emacs-21.3 で動作確認しています. version によっては変数名や関数名の変更などにより動作しないことが有り得ますので, ご注意下さい.バグレポートや感想などは tsuchiya@namazu.org までお願いします. 日本語環境の設定 改行キーでオートインデントさせる BS キーを有効にする マシン毎に設定を切り替える ファイルの拡張子によってメジャーモードを切り替える スクリプトを編集するメジャーモードの設定 スクリプトを保存する時,自動的に chmod +x を行なうようにする 強調表示付き動的略称展開 概略表示付き yank-pop shell-command のコマンド入力に補完が効くようにする shell-mod
正規表現は難しい。 でも、Emacs Lisp の正規表現はもっと難しい。 ここでは Emacs Lisp で正規表現を書くプログラマを混乱させる落とし穴についてまとめる。 バックスラッシュ Perl では、バックスラッシュに合致する正規表現を次のように書く。 '\\' しかし、Emacs Lisp では以下のように書かなければならない。 "\\\\" Emacs Lisp の正規表現が嫌いになる理由はこれだけで十分だ。 しかし、なぜこんなにもバックスラッシュが必要なのだろう? それは、Perl が「リテラル」として正規表現を記述するのに対し、 Emacs Lisp では「文字列」として表記するからである。 Emacs Lisp の関数呼び出しでは、 各引数が「評価」されてから関数に利用される。 もちろん、引数として与えられた文字列も利用前に評価される。 (message "a\tb")
“sometimes i feel like we’re making emacs better and better because we don’t know what to do with emacs once it is finished.” – AlexSchroeder on InternetRelayChatClick the heading to search for all pages belonging to the writing of Lisp code. These pages contain information for would-be authors of new major and minor modes: EmacsLisp style, coding conventions, pointers and documentation to existin
相当歴史の長いプログラミング言語であるLisp。形を変え、様々な方言が生まれつつも今も広く利用されている。一般的にはEmacsの中で使われているのが有名だ。だがその特殊性もあって、使ってみたいと思いつつも手出しできていない人も多いはずだ。 Emacs上で動作するJavaScript そのような方々にとって、Emacs上で動くJavaScriptというのはある種可能性を感じさせるものかもしれない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはEjacs、Emacs上で動作するJavaScriptインタプリタだ。 Ejacsは全てEmacs Lispで書かれている。 ロードした後、js-consoleで起動する。すると「js>」が立ち上がるので、JavaScriptを入力すればそれが評価され、結果が返る。JavaScriptなので無名関数などもできるが、document.writeやalertは
You are here: Home → 原稿・資料 → Software Design 2008年2月号 「Emacsマスターへの道」 原稿
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