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この世界の片隅にと歴史認識に関するshigak19のブックマーク (3)

  • 軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く

    遅ればせながら(私はいつも遅ればせなのだが)右から左までどこを向いても絶賛の嵐のアニメ映画『この世界の片隅に』を見た。 全体としての感想はだいたい以下に引用したツイートと同じ。一言で言えば「ロクなもんじゃない」ということ。 「この世界の片隅に」では戦時中の全体主義も今の日社会によくある世間以上のものではなく、戦争については庶民は抗いようもなく、みんなが苦しんでみんなが健気に助け合って生き抜いたんだと。現憲法の基的人権も女性の権利もない状態で、女性を含め庶民は今よりもむしろ穏和で微笑ましかったと。 — KaSuehiro (@KaSuehiro) 2016年12月11日 「この世界の片隅に」は当に警戒すべき作品になってしまった。あの手の人たちがこの作品を利用してほざく「戦時中でも笑いがあり、愛に満ちたささやかな日常があったという真実が描かれていた」だからなんなんだよクソッタレ — 鮎@

    軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く
    shigak19
    shigak19 2017/11/05
    この作品は好きだけれど、別に十五年戦争の全体像とは観ないので、この批判は批判で作品に対する過大評価な気が。あと夫が軍法会議所属なのをこの立場ならツッコむべき/で映画後半も「ロクなもの」じゃなかったの?
  • 『この世界の片隅に』そしてさらにその片隅に - 法華狼の日記

    以前に、『原爆文学という問題領域』という川口隆行広島大学准教授の著作を読んだことがある。原爆をモチーフにした様々な表現を評し、それが受容された過程や原爆観の変化も論じ、表現を脱政治化しようとする欲望へ警鐘を鳴らす内容だった。 こうの史代『夕凪の街 桜の国』に対しては、復興の手が届かない被爆者を中心的に描きながら在日朝鮮人被爆者の存在が回避されており、おかげで2ちゃんねるをふくむ広い範囲で高評価されたのではないか、という指摘が印象に残った。しかし、現実を切り取る表現において全てを描き切ることは不可能だという留意もされており、全体的には高評価していると感じた。 しかし読み進めていくと、こうの史代氏がファンクラブの掲示板で残念な発言をしていたことも知った。その内容は川口准教授のブログでも批判されている。 http://ameblo.jp/kawataka/entry-10004305360.ht

    『この世界の片隅に』そしてさらにその片隅に - 法華狼の日記
  • ■ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    すっかり『この世界の片隅で』日記となったブログですが、あの作品はこんな反応も巻き起こしております。 『この世界の片隅に』の太極旗は「その後の朝鮮進駐軍の暴挙」を表してる!……のか? - Togetterまとめ ちょ、朝鮮進駐軍……(ブルブル震えながら後ずさりして背中から壁にぶつかりヘナヘナと尻をつく) pic.twitter.com/tD9tYuHlVT— ワッシュ (@washburn1975) 2016年11月16日 「朝鮮進駐軍」というのは、終戦後の混乱期に朝鮮人の暴力団が(日人の暴力団と同様に)暴力行為をはたらいていたことを誇張して、「戦勝国民を僭称して『朝鮮進駐軍』なる大規模な武装集団を組織し、多くの日人を殺害・財産を略奪した」とするデマですが、今でも信じるネトウヨが少なくないようです。 で、『この世界の片隅に』終盤では、玉音放送の直後に、主人公のすずが、日の丸に青インク

    ■ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    shigak19
    shigak19 2016/12/29
    凄いデマだなあ>「朝鮮進駐軍」/恐れ多くも天皇陛下の大日本帝国政府の特高警察と皇軍・憲兵隊が腐っても武装解除前にそんな狼藉を見逃すかいな、敗戦後も三木清を獄死させたりしてるというのに
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