ツイッターで簡単にまとめようと思ったら意外と長くなったのでこっちで。 本当は大山に登った話もブログに書かねばと思っているのだけれど、まあそれはそのうち追々に。 ぱんぱかぱーんの重巡愛宕の名前のもととなった京都の愛宕山へ行ってきた。愛宕山の隣りにある高雄山のほうは重巡高雄の名前のもとになった山だそうで、山同士も姉妹だったみたい。てっきり高雄のほうは台湾の山から名付けたのだとばかり思っていた。 艦これ聖地巡礼登山としては、榛名山、赤城山、天城山に続いて四つ目。 JR保津峡駅の近くから登ったのだけれど、この駅は住宅街のど真ん中にある嵯峨嵐山駅から電車で数分の隣駅なのに、周囲には一軒の民家も存在しない秘境の無人駅という何を言っているのかわからない駅である。駅自体もトンネルとトンネルの間にかけられた橋の上に駅があるという変わった構造をしている。登山道へのアクセスがいいという理由でここに来たのだが、鉄
2018年10月12日、佛教大学図書館(京都市)が、同館の「お気軽検索」で京都府立図書館の所蔵資料の検索が可能になったと発表しました。 該当資料の詳細ページでは、京都府立図書館における貸出可否等の所蔵情報も表示され、同ページにある「取り寄せる」ボタンから、佛教大学図書館への取寄せを申し込むことができます。 京都府立図書館の所蔵資料をお気軽検索から検索できるようになりました。(佛教大学附属図書館, 2018/10/12) https://bird.bukkyo-u.ac.jp/news/general/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AB%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%81%AE%E6%89%80%E8%94%B5%E8%B3%87%E6%96%99%E3%82%92%E3%81%8A%E6%B0%97%E8%BB%BD%E6
京都府の百年 井ケ田良治, 原田久美子編 (県民100年史, 26) 山川出版社, 1993.7 タイトル読み キョウトフ ノ ヒャクネン
京阪神に諸々の聖地巡礼の旅に出たので,要点だけまとめて報告。今回は旅行中に撮った写真のほとんどは事前に自分または同行者がTwitterにあげていたので,それを転用する。 初日:宇治(・木幡) 言うまでもなく『響け!ユーフォニアム』の聖地巡礼。というわけで何はなくとも ユーフォニアム上手くなりたい橋。 pic.twitter.com/tMtAkc4A4O — DG-Law/稲田義智 (@nix_in_desertis) 2017年12月15日 通称“上手くなりたい橋”。ここから「上手くなりたい」と叫んでから練習すると,楽器やスポーツの上達が早まるという(嘘)。ところでこの時川辺で重機が工事をしていたのだが,何か新しく作るのだろうか。次に向かったのが平等院鳳凰堂。塗り直した後のものを見たかったのもあり,訪ねた。塗り直しにより新品同然になったことについて世論は賛否両論であったが,個人的には賛成で
京都大学附属図書館が、2016年度より試行していた京都府内公共図書館・読書施設等(京都府立図書館、京都府立京都学・歴彩館、京都市図書館、京都府内の公共図書館・読書施設等。国立国会図書館関西館、大学図書館等、一部の図書館は対象外。)との相互貸借サービスを、2017年10月から正式に開始したと発表しています。 【附属図書館】京都府内公共図書館・読書施設等との相互貸借サービスの実施について(京都大学図書館機構,2017/10/11) http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1376257 京都府内公共図書館・読書施設等との相互貸借サービスについて(京都大学附属図書館) http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/mainlib/service/kyotoprefectureill 参考: 京都大学附属図書館、京都府内の公共図書館・読書施設
Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298
京都府立図書館における図書館協議会の設置とそのねらい 京都府立図書館は,2017年4月1日に施行した京都府立図書館条例(京都府立図書館設置条例(昭和25年京都府条例第62号)を全部改正)によって,図書館協議会を設置した。周知のように,図書館法第14条2項で「図書館の運営に関し館長の諮問に応ずるとともに,図書館の行う図書館奉仕につき,館長に対して意見を述べる」と定められている機関である。本稿では京都府立図書館協議会の設置とそのねらいについて述べる。 当館では,2016年3月に「京都府立図書館サービス計画(平成28年度~平成32年度)」という中期計画を策定した。ここでは,「府内全域の図書館をつなぎ,支援するとともに,協力して図書館サービスを展開します」「多様な文化資源の情報を取り扱い,歴史と立地を活かしながら,幅広い調査研究のニーズに応えます」「議論し発信する場を提供し,課題を解決する拠点とな
京都府立総合資料館が京都学・歴彩館として再出発 ●京都府立京都学・歴彩館が目ざすもの 京都は日本文化の心のふるさとであり,京都に関する歴史・文化の研究は,日本文化全体と大きく繋がっている。京都府立京都学・歴彩館(以下,京都学・歴彩館)では,京都や京都との関わりの中で成立・発展してきた特色豊かな文化について,国内外からの幅広いアプローチにより研究していくことを「京都学」ととらえ,これを推進・発信することで京都文化のさらなる発展を目ざすことを目標としている。 「京都学・歴彩館」の名称については,これまでの京都府立総合資料館(以下,総合資料館)としての役割に加え,新たな機能である京都文化の研究推進を「京都学」に込めている。そして,「順を追っていく」,「代々にわたる」といった意味を持つ「歴」と,色どりの美しさを表す「彩」により,文化や歴史の数々が時代を超えて輝きを放ちつづけ,次代へと受け継がれてい
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