斉藤鉄夫・公明党税制調査会長 我々は元々、「新聞・雑誌・書籍」を軽減税率の対象にすべきだと言ってきた。雑誌・書籍の場合、有害部分を取り除く仕組みが見つからず、今回間に合わなかったが、自主的な規制で排除できる仕組みができれば是非(対象に)入れたい。有害図書を排除していく考え方と、いいものから適用させていく考え方の両方がある。ぜひ前向きに検討していきたい。(22日、BS11の番組で)
米女性向けファッション雑誌「Vマガジン」最新号が批判を集めている。トップレスで表紙を飾ったのは、アイドル歌手ジャスティン・ビーバー(20)の元カノで人気歌手のセレーナ・ゴメス(22)。表紙の写真があまりに幼すぎて「まるで児童ポルノ」というのだ。 もともとベビーフェースのセレーナだが、今回のグラビア撮影では、さらに幼くしたイメージのメークとミスマッチなセクシーな衣装。ツイッターやインスタグラムでは「ロリすぎてヤバい」「13歳の少女にしか見えない」などとの意見が飛び交っている。 そんな声などどこ吹く風。セレーナは同誌に掲載された写真を自身のインスタグラムにアップし「今年はすばらしい年になるわ。人生で最高の予感」とコメントした。 元カレのジャスティンとは数年間、くっついたり離れたりを繰り返してきたが、昨年破局が決定的となったのは本紙既報通り。同誌のインタビューでセレーナは、ジャスティンと交
劣悪な漫画を「表現の自由」という理由で野放しにしてよいのか~自民党・土屋正忠議員法務委員会質疑書き起こし http://blogos.com/article/87853/ http://b.hatena.ne.jp/entry/blogos.com/article/87853/ これ質問に対して回答しているのも自民党の議員でしょ。 日本の国会において、同じ党同士の議員間での答弁は基本的には対決する意図はなくて、 あらかじめ委員会等で議論された内容をわかりやすくメディアや国民向けに周知するのが目的。 この件で言えば土屋議員が法案に対する懸念を述べ(いわば汚れ役)、谷垣大臣らがそれを払拭する説明をおこなっている。 当然のことながら、自民党としては谷垣大臣らの回答が党の総意。 つまり「劣悪な漫画を「表現の自由」という理由で野放しにしてよいのか→それでも表現の自由は大切だ、だからこのような法案にな
山梨県山梨市が社会学者上野千鶴子さんの講演会「ひとりでも最期まで在宅で」を中止した問題で、上野さんは15日夜、自身のブログに反論を掲載した。契約不履行に伴う損害賠償請求訴訟など法的対応に触れながらも、望月清賢市長が中止を撤回するなら「予定通り18日に講演する用意がある」と、市の対応を当日まで待つと宣言した。 ブログでは、市長名の文書で「当日の運営に支障をきたす恐れがある」と説明されたとし、脅迫などを受けていないのに「過剰な自主規制です」「少数のクレームで中止するとはあってはならない」と批判。性をめぐる過去の発言や著書のタイトルが問題視された点も「講演のテーマに無関係」「天にも地にも恥じる所はない」と反論した。 講演会は164人が申し込んでいたが、「公費で催す講演会の講師にふさわしくない」とする意見が約10件、市に寄せられた。望月市長は「市の講師にふさわしくない。会場が混乱すると上野さんにも
広島への原爆投下を取り上げた漫画「はだしのゲン」について、「新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部」が、県条例で定める有害図書への指定や、子供の発達段階に応じた閲覧への配慮を求める陳情を県議会に提出したことが27日、分かった。 陳情によると、「はだしのゲン」には国歌の否定や天皇陛下に対する侮辱のほか、残虐なシーンが描かれており、県青少年保護育成条例に抵触すると指摘。有害図書に指定した上で、小中学校の図書室など公教育現場で閲覧する場合には、児童や生徒の発達段階に応じて配慮をするように求めている。 陳情は県議会の県民企業常任委員会と文教常任委員会に付議され、いずれも3月18日で取り扱いを審査する予定。委員会で了承されれば、関係する機関は陳情内容に留意して閲覧への配慮を検討することになる。
本当に読んでから批判してる!?「はだしのゲン」問題を批判する新聞社はこの残虐シーンを紙面に載せられますか 漫画「はだしのゲン」が問題になっている。松江市教育委員会が「はだしのゲン」を市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読むことができなくするよう学校側に求めていたことについて、朝日新聞など全国紙が社説で批判しているのだ。 その批判の論拠として、「はだしのゲン」が各国で翻訳されていること、過度な規制が表現の自由の侵害にもなることをあげている。 筆者も時間がたっぷりある夏休みの中、「はだしのゲン」を読んでみた。漫画は書庫のスペースを食うのであまり歓迎ではないのが、今は電子ブックがあるのでその心配も無用だ。 それにしても、新聞の社説で批判している論説委員の方々は、ほんとうに「はだしのゲン」を読んだのだろうか、読んでいるうちに心配になってきた。 少年誌連載だった第1部はすばらしかったが そもそも
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