研究データとDOI - klarer-himmel13's diary
少し前のニュースで千葉大学附属図書館が研究データにJaLCDOIを付与したと聞いた。 current.ndl.go.jp さらに最近の出来事。とあるデータセットをDOI付きで公開できる自機関の仕組みはないか？という課題があって、その場でいろいろ検討したり、聞いてみたり（現時点では、機関リポジトリに対するJaLCDOIの研究データへの付与は実験段階だそう）したところ、手持ちのカードでは難しいということになった。 そのときはそれで終わったのだけど、ほかの事例としてはどんなものがあるのだろう？ということで、現時点でのメモ。 DOI登録機関の周辺情報 DataCite https://datacite.org/dois.html データにDOIを付与するには、DataCiteに参加するか、現メンバーのどこかと一緒に運営する必要がある。参加にかかる費用は不明。 https://datacite.or
お知らせ詳細｜東北大学附属図書館
Mendeley（メンデレー）とは、論文管理と情報共有を目的とした無料の文献管理ツールです。Mendeley機関版の利用によって、ディスク容量やグループ機能等がアップグレードされます。 ※Mendeley機関版の利用方法 Mendeleyアカウントをすでにお持ちの方は、東北大学内のネットワークに接続されたPCからMendeleyにログインすると、自動で機関版仕様となります。 新規にMendeleyを利用される方は、Mendeleyのウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成してください。 ※Mendeleyウェブサイト https://www.mendeley.com/ ※Mendeley: ユーザー向け情報（エルゼビア社ウェブサイト）使い方ガイド https://jp.elsevier.com/online-tools/mendeley/users WordへのMendeleyの組込みに
機関リポジトリと識別子 - klarer-himmel13's diary
気になることを調べる短記事シリーズ～リハビリ編～ ふと、複数の機関リポジトリ、あるいは機関リポジトリと出版社サイトというように複数のサーバから論文が公開されることの問題ってなんだろと考えて、ひとつは利用統計がばらけること？と思った。そして、それって論文の識別子のもとに集計できればいいのでは？とも思った。 もうひとつPost-printは出版社版と原則は同じ内容だけど、"違う"ものだから機関リポジトリのコンテンツに、DOIを付与できない（ここでいうDOIは学位論文とか紀要論文に対して、機関リポジトリが付与するDOIではなくて、出版社版のDOI）。 つまり、Post-printを認める出版社はその条件として、自社サイトへのリンクを挙げることが多いが、それは「機関リポジトリのコンテンツと出版社サイトで公開されているコンテンツが同一である」ということを示すのではなく、「Post-printはあくま
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ProQuest International News » Blog Archive 日本国内の人文社会科学リソースの強化にProQuestのEarly English Books Onlineが採択 - ProQuest International News
オープンフォーラム2017：「ERDB JP－国内電子出版物の国際発信力強化に向けた取り組み」北山 信一【コンテンツトラック】
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静大OPACから国立国会図書館デジタルコレクションの「インターネット公開」「図書館送信限定」資料（図書・古典籍・雑誌）の検索が可能に
