【終了しました】15分でわかる!日本語論文の探し方セミナー (2019/06/12) CiNii Articlesを使った論文検索と入手の方法が分かる、図書館主催のセミナーです。 事前申込は不要、途中入退室もOKです。 ぜひお気軽にご参加ください。 期間: 2019年7月2日(火)~7月3日(水) 両日とも12:00-12:15 場所: 静岡大学附属図書館(静岡本館)4階ギャラリー (*画像をクリックするとPDFが開きます)
2021年度の法人統合へ向けて静岡大と浜松医科大が具体的な協議を始めることになった。静大の石井潔学長と浜松医科大の今野弘之学長が28日、一法人複数大学方式を検討する「連携協議会」の設置を発表。静岡大を地域で分割し、浜松キャンパスと医科大中心の大学と静岡キャンパス中心の大学に再編する形を目指す。ただ、学内の合意形成は時間がかかりそうだ。 一法人複数大学方式は18歳人口の減少を踏まえた方策として、来年の通常国会に改正法案の提出が検討されている。両学長は「経費削減ではなく、両大学の機能強化が目的」と強調。今野学長は「医学と工学の融合でシナジー効果が期待できる」と繰り返した。5年後には「大学等連携推進法人」(仮称)を設け、地域の公立大や私立大とも連携を図るという。 二つの大学名や新法人の所在地、その規模などの詳細が協議会の検討課題。7月に双方の学長や副学長、理事らによる最初の協議会を開いて実務分野
図書館向けデジタル化資料送信サービスの利用促進の取り組み ―静岡大学附属図書館の事例― 静岡大学附属図書館:杉山智章(すぎやまともあき) 静岡大学附属図書館:中川恵理子(なかがわえりこ) 1. はじめに 静岡大学附属図書館(以下、当館)では2015年10月1日から国立国会図書館(NDL)の図書館向けデジタル化資料送信サービス(以下、「図書館送信」)を導入し、閲覧および複写サービスを利用者に提供している。 本稿では、当館における「図書館送信」の利用促進について、主に静岡大学附属図書館OPAC(1)(以下、OPAC)の利便性向上の取り組みを中心に述べたい。 2. 経緯 「図書館送信」導入時の広報は、当館ウェブサイトに利用案内ページ(2)を作成し、トップページへのお知らせ掲載を行った。また図1のようなポスターを館内外に掲示し、ちらしを配布した。さらに全教員宛てに、ちらしのファイルを電子メールで送
「論文書けそう」「観察眼が素敵」 大学は知らず…、反響の大きさに撤去 静岡大の工学部などがある浜松キャンパス(浜松市)の喫煙所に掲示されたランキングがツイッターで話題です。その名も、喫煙所に放置された、たばこの空き箱を調査した「放置タバコ空箱ランキング」。個数の多かった1~10位を空き箱だけでなく、捨てられ方のコメントを添えて紹介。その秀逸な内容も注目を集めています。大学に経緯を聞くと、清掃職員さんの切実な思いがあったようです。 「論文書けそう」「観察眼が素敵」 大学によると、掲示されていたのはキャンパス入り口にある喫煙所です。ツイッターで投稿された写真には、ホワイトボードに「この喫煙所にはゴミ箱を設置していません。タバコの吸殻以外のゴミは持ち帰り、お近くのゴミ箱へお入れください」と書かれ、その下に空き箱の銘柄を集計したランキングが載っています。 ランキングは個数以外に、捨てられ方などの特
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