オオタジュンヤ @junjunjun_piano 音楽史とか音楽ジャンルを調べていて、「何でここまでで終わってんの!?」とか「何でこっちだけ詳しくてこっちは無視なん?」みたいに思ったところを極力すくい上げて書いたから、すっげー細かくなっちゃった。笑 2021-12-12 21:40:48
9月4日は、「ク(9)ラシ(4)ック」と読む語呂合わせから「クラシックの日」とされています。そこでクラシックの日を記念して、島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬利明)は、当社従業員に対して【クラシック作曲家に関する調査①】を実施し、440名(男性220名・女性220名)から回答を得ました。 今回の調査では、音楽史で重要だと思う作曲家、さらにいくつかのポイントで各作曲家がどのように評価されているかを明らかにしました。また、演奏が難しい作曲家のランキング等、楽器店ならではの調査を行っています。 クラシックと言うとやや難解なイメージを持つ方もいるかもしれませんが、クラシックは私たちの生活に根付いており、普段、慣れ親しんでいるポピュラーミュージックにも大きく影響を与えています。 ぜひ、今回の調査結果をきっかけにクラシックに親しむ機会をつくっていただけたらと思います。 【クラ
・受験世界史の音楽史がやばい(増補あり)(allezvous’s blog) これの受験世界史側から見たあれこれを。 ・そもそもこんなに覚えなくてもよい 私をして見たこと無い入試問題がめちゃくちゃ多い。これは私が00年代半ば以前だとさすがに私大は綿密に解いていないという事情があるので,半ば私の調査不足が原因である。とはいえ元のpdfに掲載されている入試問題の年度を見ていただけると,2001年や2003年の問題がけっこう含まれており,中京大や愛知淑徳大といった,あまり特別に大学別の対策をしないような大学の入試問題からも拾っている。このプリントの作者は,中堅以下の私大に限れば私よりも断然研究している。 逆に言ってしまうと,そこまでしないと音楽史の入試問題抜粋集なんて作れないのである。拙著でも何度か取り上げているが,高校世界史は明らかに文学偏重であって,扱いの重さは文学>美術・建築>その他である
※ご指摘いただいたので、説明を補充しました なんとなくググっていたら以下のページを見つけた。 テーマ史(音楽史編) https://masudajuku.jp/justbefore/textbook/wor01.music.pdf まずはきれいにまとまっていることに敬意を表する。ただ全体的にやばみを感じたのでブクマしたところ、それなりのブクマが付いた。 b.hatena.ne.jp やばさを共有していただいたようで何よりだ。ブコメの指摘もいちいちごもっとも。 ということで、何がやばいかを自分なりに整理しておこうと思う。 嘘・大げさ・紛らわしい 時系列順に並べる。 《中世》 ・グレゴリウス1世はグレゴリオ聖歌を作っていない 解説*1。思いっきりグレゴリウス1世が「グレゴリオ聖歌作成」したと書いてあるが、現存するグレゴリオ聖歌はほぼ9世紀以降の作と判明している。6世紀末の人であるグレゴリウス1
2019 増田塾直前特別講義 テーマ史(音楽史)/鈴木靖則(世界史) 1 テーマ史(音楽史編) ※対象レベル=基礎~早慶上智 【使い方】 太字は基礎、☆はハイレベル、下線部は○×問題の注意点を意味しています。 ドラえもん ※22Cのネコ 型ロボット (21C×) ① ☆129.3cm、129.3kg(身長は小学4年生の平均) ② 四次元ポケットを駆使して秘密道具を出す ※どこでもドア、スモールライト、タイムマシンなど ③ 好物=ドラ焼き → 関西では『三笠』 、 『三笠焼き』 、 『三笠まんじゅう』 などと呼ぶことが多い。これは、菓子の外見が奈良県の三笠山(若草 山)に似た形であることに由来。 ④ 苦手=ネズミ ⑤ 色 =青 → 元々は黄色(ネズミにかじられた恐怖から変色) ドラミちゃん ① 色 =黄色 ② 好物=☆メロンパン(ドラ焼きは×) 野比のび太 ① 小学4年生。昼寝、あやとり、射
著作目録 著書 (1920)『銀行論』東京 : 佐藤出版部 (1937.9)『物價變動の原因に就て』東京 : 日本工業倶樂部經濟研究會 (經濟研究叢書 ; 第86輯) [Bbc:58] 図書の一部分、分担執筆、編集、翻訳等 (1915.11)『内藤ちう子』内藤章[編]. 山梨 : 内藤 章 (1925)「名目學説と貨幣制度改革」. 東京商科大學『東京商科大學創立五十周年記念論文集』東京 : 東京商科大學 所収. [Az:22] [Uyeda/Nn:48] (1931)『信託經營論』野守廣, 内藤章著. 東京 : 千倉書房 (商學全集 ; 第20巻). [Uyeda/Aa:1:20] [Uyeda/Aa:1A] (1938)「戰爭と通貨」. 上田貞次郎編『戰時經濟講話』再版. 東京 : 科學主義工業社 所収. [Bn:319] [Uyeda/Dd:13] 関連文献 (1968.8)『故一橋大
オペラの運命 : 十九世紀を魅了した「一夜の夢」 岡田暁生著 (中公新書, 1585) 中央公論新社, 2001.4 タイトル別名 オペラの運命 : 十九世紀を魅了した一夜の夢 タイトル読み オペラ ノ ウンメイ : ジュウキュウセイキ オ ミリョウシタ イチヤ ノ ユメ
nix in desertis:偉大なる画家十選 が面白かったので、クラシック作曲家で10選を作ってみた。ただし、作品の完成度を重視しすぎると収拾がつかなくなる、あるいは完成度の指標では比べられないので、音楽史上の重要性が主たる基準となった。結果的には完成度の高い作品を残した作曲家が並んだが。 個人的にはメシアンとプーランクをねじ込みたかったが、どうやっても無理だった(当たり前)。 1 ギヨーム・デュファイ 中世音楽を発展させてルネサンス音楽に導いた。ミサ曲は従来3声だったが、4声を導入したのは彼。この4声の考え方は西洋音楽のイロハのイで、現在の和声法でもソプラノ・アルト・テノール・バスの4声に受け継がれていると思うと、とんでもない影響力である。 ただし、音楽は中世音楽を聞き慣れていないとピンとこないと思う。私はよく分かりません。 2 ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ ルネ
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