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2013年12月26日のブックマーク (5件)

  • 河村市長「戦死は最高の美徳」 後に「訂正してもいい」:朝日新聞デジタル

    名古屋市の河村たかし市長は26日昼、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「現職総理だから行かないかん。祖国のために命を落とすのは最高の美徳の一つ」と語った。戦争の肯定とも受け取れる発言で、河村氏は同日夕、「戦争は最悪の悲劇だ。『美徳』はちょっと文学的な表現。訂正してもいい」と釈明した。 河村氏は同日昼、記者団に「祖国のために命を落とした軍人に頭を下げるのは世界の常識。やっちゃいけないと(外国が)言うのは内政干渉だ」と述べ、首相の靖国参拝を擁護した。 自身も衆院議員当時に何度も参拝したとして、合祀(ごうし)されたA級戦犯を裁いた東京裁判を「支持しない」と強調。「靖国で会おうとみんな死んでいった」と語った。 ただ、戦死を「美徳」と表現したことについては、同日夕の朝日新聞の取材に「美化なんかできん。最悪のことですよ。だけど大変尊い。亡くなられた方にありがとうと言うことは非常に重要なことなんだ」と趣

    shigak19
    shigak19 2013/12/26
    私は田中芳樹の自由惑星同盟の描き方は単純だと思わないでもなかったが、「現実はもっと不愉快」で憂国騎士団やトリューニヒトのような政治家は存在しているらしい/「美化出来ない」「最悪」ならなぜ「美徳」と
  • 首相「しっかり誤解解く」 米政府の靖国参拝批判に - 日本経済新聞

    安倍晋三首相は26日午後、自民党のインターネット番組で、駐日米大使館が首相の靖国神社参拝について「米政府は失望している」との声明を発表した

    首相「しっかり誤解解く」 米政府の靖国参拝批判に - 日本経済新聞
    shigak19
    shigak19 2013/12/26
    「ナチスの手口」とか何とか云った元首相が副首相だったり、第二次世界大戦時の指導者たちをも「英霊」として祀る宗教施設に参拝したりする政治家が首相だったりする国として十分理解されてるとは思いますけれどね
  • 安倍首相が靖国参拝 「中韓に直接説明したい」 - 日本経済新聞

    安倍晋三首相は就任から1年にあたる26日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。安倍氏の首相在任時の参拝は第1次政権も含めて初めて。現職首相の参拝は2006年8月15日の終戦記念日の小泉純一郎氏以来となる。首相は昨年12月末の第2次政権発足以降、第1次政権時に参拝しなかったことを「痛恨の極み」として在任中の参拝に強い意欲を示していた。中国韓国などの反発は必至だ。安倍首相は午前11時半すぎ、公

    安倍首相が靖国参拝 「中韓に直接説明したい」 - 日本経済新聞
    shigak19
    shigak19 2013/12/26
    「靖国参拝に批判があるのは中韓だけ」という盲信がネットの書き込みではなく首相の発言にも感じられるのは宜しくない。自分の歴史観がアメリカ・欧州・東南アジアでもそのまま支持されるとでも思っているのだろうか
  • 安倍首相の靖国神社参拝(12月26日)についての声明 | 米国大使館 東京・日本

    安倍首相の靖国神社参拝(12月26日)についての声明 *下記の日語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。 2013年12月26日 日は大切な同盟国であり、友好国である。しかしながら、日の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している。 米国は、日と近隣諸国が過去からの微妙な問題に対応する建設的な方策を見いだし、関係を改善させ、地域の平和と安定という共通の目標を発展させるための協力を推進することを希望する。 米国は、首相の過去への反省と日の平和への決意を再確認する表現に注目する。 このサイトは米国国務省により運営されている。インターネットにおける外部のサイトへのリンクは、そのサイトの見解・意見あるいはそのサイトの個人情報保護に関する方針を支持するものであると解釈されるべきではない。

    shigak19
    shigak19 2013/12/26
    そもそも靖国神社の「大東亜戦争」肯定史観なんて、アメリカでは軍国主義よりの保守派から反戦のリベラル派までどの立場からしてもトンデモに過ぎない訳で、国益以前にアメリカには「理解」のしようがない
  • 安倍首相 靖国神社に参拝へ NHKニュース

    安倍総理大臣は総理大臣就任から1年がたった26日午前、東京・九段の靖国神社に参拝することになりました。 安倍総理大臣は、去年12月26日の総理大臣就任から1年がたった26日午前11時半に東京・九段の靖国神社に参拝することになりました。 安倍総理大臣が、総理大臣在任中に靖国神社に参拝するのは、第1次安倍内閣を通じて初めてのことになります。 また、現職の総理大臣が靖国神社に参拝するのは、平成18年8月15日の「終戦の日」に当時の小泉総理大臣が参拝して以来のことになります。 安倍総理大臣は、ことしの春と秋の例大祭に合わせた靖国神社参拝はせず、「内閣総理大臣安倍晋三」名で、「真榊」(まさかき)と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。 また、「終戦の日」の8月15日には、靖国神社に参拝しない一方、自民党の萩生田総裁特別補佐を通じて、自民党総裁として、私費で玉串料を納めています。 安倍総理大臣は、「国

    安倍首相 靖国神社に参拝へ NHKニュース
    shigak19
    shigak19 2013/12/26
    結局安倍首相にとって戦争の犠牲者は「英霊」つまり日本の軍人だけで、日本人でも非戦闘員や日本国民以外の犠牲者は眼中になく、靖国神社の戦争を「顕彰」する歴史観に何の疑問も有していないということ。