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2015年7月16日のブックマーク (5件)

  • 丸山眞男文庫 バーチャル書庫

    バーチャル書庫について サイトは、政治学者・丸山眞男が生前、自宅に所蔵していた時の蔵書状況をウェブ上に再現したものです。 丸山の蔵書は、1998年9月に東京女子大学に寄贈され、99年春から図書館地階のコーナーに搬入され始めました。その配架に際して「蔵書の配列順もまた丸山の思想を反映する」という考えの下、丸山家に所蔵されていた際の配列を可能な限りいかす方針がとられました。現在でも、東京女子大学丸山眞男文庫に所蔵されている書籍は、一般的な図書館の分類法に基づかず、丸山家における配列を再現した形で書架に並べられています。ただ丸山の書きこみがあったり、保存状態が悪かったりした書籍は、管理保存の観点から閉架書庫に収蔵する方針をとりました。このため丸山家にあったような形での蔵書の全体像を見ることは、現在では不可能になってしまいました。 このバーチャル書庫は、丸山の思想が反映されたもとの書架の配列を、

    shigak19
    shigak19 2015/07/16
    数か月遅れで気づいたのは不覚/画像がないのは惜しいが、これは本棚ということでid:Mukkeさんを御呼びせずにはいられない
  • 安保法案 衆院本会議で可決 NHKニュース

    今の国会の最大の焦点となっている、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障関連法案は、先ほど衆議院会議で採決が行われ、自民・公明両党と次世代の党などの賛成で可決されて、参議院に送られました。 仮に参議院で採決が行われない場合でも、自民・公明両党は、いわゆる「60日ルール」を使って衆議院で再可決することも可能で、安全保障関連法案は今の国会で成立する公算が大きくなりました。

    shigak19
    shigak19 2015/07/16
    うーむ、散々現憲法とこれまでの法律では対応できないので改革するしかない、と主張して取ってる手続きが、「衆議院の優越」というモロに現憲法の規定に基づく慣習なのは大いなる皮肉、60年安保の「自然承認」といい
  • 集団的自衛権を考える

    2015.07.15 憲法第九条二項には、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とあります。しかし、政府は、「外国からの武力攻撃によって国民の生命や身体が危険にさらされる場合にこれを排除するために必要最小限度の実力を行使することまでも禁じていない」という解釈をしており、自衛隊はこれを裏付ける実力組織であります。 このように自衛隊は我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織とされており、「通常の観念で考えられる軍隊とは異なるものであって、憲法第九条二項が保持することを禁止している『陸海空軍その他の戦力』にはあたらない」というのが政府の解釈です。 自衛隊の任務は、自衛隊法の第三条一項に明記されています。 「自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、・・我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持にあたるものとする」。 つまり、他の国からの侵略行為を受

    集団的自衛権を考える
    shigak19
    shigak19 2015/07/16
    この人でこの態度じゃ、自民党の300人は全然今回の事態を問題視していないんで、この問題についてはこの300人を支持し続けるか、全員落選させるかの2つに一つしかないな/河野一郎や三木武夫は60年安保で棄権してるが
  • 「慰安婦=性奴隷」と定義したクマラスワミ氏を礼賛 女性自衛官ブログ削除へ(1/2ページ)

    政府は15日、北大西洋条約機構(NATO)に派遣している女性自衛官が在ベルギー日大使館のホームページで公開しているブログの一部を、近く削除する方針を固めた。ブログは慰安婦を「性奴隷」とする国連報告書をまとめたクマラスワミ氏との会談について「光栄」とし、「とても穏やかで徳が感じられる方」と礼賛している。 ブログは今年3月に公開された。歴史認識をめぐり日政府と相いれない立場を取るクマラスワミ氏をたたえる内容のため、自民党国防部会で「軽率だ」などの声が上がっていた。ある議員は「自衛官にも表現の自由はあるが、大使館ホームページで公開する以上、国際社会からは政府の公式文書とみられる。内容をチェックしない防衛省にも責任がある」と指摘する。 女性自衛官は昨年12月からNATO部に勤務。自身の活動を定期的にブログで紹介している。政府が削除するのはクマラスワミ氏に関する記述があるブログのみの方向だ。

    「慰安婦=性奴隷」と定義したクマラスワミ氏を礼賛 女性自衛官ブログ削除へ(1/2ページ)
    shigak19
    shigak19 2015/07/16
    あの原文だと従軍慰安婦に関する認識には全く言及せず、単に元国連幹部に敬意を表しただけでしょ?産経は「天皇陛下」や元首相が考えの違う他国外交官にどんな態度を取られても良いと言うのかな、実に似非保守的
  • 『日清戦争』 - Apeman’s diary

    大谷正、『日清戦争 近代日初の対外戦争の実像』、中公新書、2014年 日清戦争について知りたい、という人がいたらためらうことなくまずこれを薦めたい、という良書です。清との戦争の影で進んでいた朝鮮半島支配などについてもきちんと目配りされています。 ところで、台湾侵攻(日台戦争)について、書には次のような記述があります。 日軍の侵攻に対して台湾側は激しく抵抗した。たとえば、混成第四旅団の占領地域は南進軍の補給の拠点であり、台湾兵站監部所属の軍夫が集中し、徒歩車両や背負子を使い兵站輸送にあたっていたが、抗日軍は少人数の部隊や軍夫縦列を狙って攻撃を仕掛けてきた。(後略) (230ページ) ゲリラ戦で戦うものにとっては当然の作戦ですね。なぜこの記述を引用したか、特に説明する必要もないでしょう。

    『日清戦争』 - Apeman’s diary
    shigak19
    shigak19 2015/07/16
    気になるけれど読めていない1冊/井上勝生『明治日本の植民地支配』岩波現代全書も、日清戦争下朝鮮半島でのジェノサイドも扱っている、良モノグラフ