そのままのきみでいて
ついに『都市と暴動の民衆史―東京・1905-1923年―』(藤野裕子さん著、本体3600円)の著者校正が終了。 あとは、私の方で最後の作業をしていくだけ。 そこで、表紙カバー・オビの画像を公開します。 オビのキャッチコピーは、「デモから暴動へ! 若者が街頭を占拠した」です。 今から100年前、民主化・大衆化のなかで民衆の暴力が東京を駆けめぐりました。でも、その論理と文化を内在的に理解するには、これまでの歴史理解ではダメだったのです。 かくして、新しい民衆史へと著者は踏み出していきます。 それにしても、 「戦争法案」をめぐって連日デモが繰り返されているときに、何ともタイムリーですねえ(ただし、デモ賛美の本ではなく、むしろ民衆が持つ問題点を鋭く指摘している本ですけど)。 でも、この企画を著者に依頼したのは9年前であって、時局に便乗した本ではありません。 9年前には、こんな事態は想像すらしていな
まあ,知ってたけどさ。id:the_sun_also_rises 先に武力行使したのが独立運動側と政府側のどっちだったのか、平和的・合法的な独立運動が可能だったのかという肝心な点を書かずに、ただ成功失敗だけで括るのはどう id:ponkotsupon あまたある分離独立運動のそもそもの原因がどこにあるのかは正直わからないと思うよ。僕は誰が悪いかわからないという前提で後編を書くので、責任を明確にできると思うなら君が書いてみればいいのでは?2015/09/10 23:27id:the_sun_also_rises 先に武力行使したのが独立運動側と政府側のどっちだったのか、平和的・合法的な独立運動が可能だったのかという肝心な点を書かずに、ただ成功失敗だけで括るのはどう id:the_sun_also_rises いやあの、そのロジックだと中国のチベット独立運動弾圧にだって正統性を主張できちゃうけ
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