まどほむスレ見てたら、すでにまどほむほっぺたすりすりgifできてた!!1
QBが鹿目の願いを聞いたのが御都合主義か、それともQBに願いを聞くだけの1年以上前にコメント欄でAntiSeptic氏と論争したのを思い出したので、メモしておく。 QBは鹿目の願いを聞く必要はなかったとAntiSeptic氏が主張していたエントリに対し、私がQBには願いを聞いてえられる利益があったと下記エントリで主張した。 『魔法少女まどか☆マギカ』に見る、歴史と少女のイメージ剽窃問題 - 法華狼の日記 QBは「そんな上手い方法があるなら」、「呪いを集める方法としては余程手っ取り早い」と言ってるじゃねーかw 「キュウべぇ自身にとって歓迎されざる願いであ」ったことは間違いねえんだよwww 「それがうまくいかなかった後の世界においても相応のエネルギーを、つまり一定の利益を得ている」なんてのは単なる結果論に過ぎねえw 上記コメントに対し、私は下記コメントのように返答した。 AntiSepticさ
オリジナル・テレビアニメ作品として昨年放送された『魔法少女まどか☆マギカ』(以下、『まどか☆マギカ』)。2012年10月現在、その再編集版という位置付けで、劇場版の前後編である『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]/始まりの物語』、『劇場版 魔法少女 まどか☆マギカ[後編]/永遠の物語』が上映中だ。本作は、テレビシリーズの再編集版であることに加え、全国43スクリーンでの数少ない上映という条件の中、後編が初日2日間の興行収入ランキングで第1位を記録。まさに”社会現象”を巻き起こしている。 それぞれの思いを胸に魔法少女として魔女に立ち向かうことを選んだ少女たちの戦いを描いた同作は、パッと見、可愛らしい「魔法少女もの」だが、フタを開けてみればこれまでの魔法少女ものとは一線を画すショッキングな展開や視覚表現・構成がうけ、放送当初から人気に火がついた。同作のBlu-ray Disc1~3巻の売上げ
「no title」に絡んで言うと。 劇場版見てないから見たくない人も、後半まであんまり見たくない人とかもいそうだなあというお話をちょっと書く。 ネタバレっぽくなるのでちょっとアレなのだけど、まどか☆マギカの「魔法少女」は、世界のルールが再構築される前は、いわゆるTVとかでの「魔法少女」ではなくて、昔話の、不老不死の魔女なんだよね。 だから、いわゆる既成概念の魔法少女と思うとちょっと間違う。 昔物語の、ってのは、秘術とかで不老不死になるのだけど、それは、体内にある心臓を取り出し別のものに入れているという話で、退治するにはその心臓を見つけて潰すというやつ。該当する昔話をちょっと思い出せないのだけども。 キリスト教的に言うと、不老不死は悪魔と契約したからってことになるみたいだけど。まあ、契約の誠実な履行とかは、そんな感じかもね。 魔女の心臓のありかを知らないと、魔女は絶対に倒せない。そういう、
魔法少女まどかマギカを見てきた。 わりと淡白だがソツがない編集で、テレビシリーズのクライマックス直前までを総集編にまとめていた。 一応テレビ版も見ていて、まどかマギカのタグはつけてないけど、ほぼ全話の感想を書いてた。 魔法少女まどか☆マギカ 9 話が面白い - 玖足手帖-アニメ&創作- テレビで見た時の感想を一言で言うと「見た目と設定は面白いけど、段取り臭くて中盤の中だるみが酷い。しかし、作り手が作りたかったであろう最初と最後は作り手のノリが伝わってきて面白かった。ラストの魔獣が好み」である。 劇場でもあまり変わった印象は無く。 でも、魔まマは段取り臭いけど予想を駆り立てる所もあったので、テレビの「来週はどうなるんだ?」がインターネットのイベントとして楽しかったし、劇場版でも「来週はどうなるんだ?魔獣?」って感覚は少しあるので、今日見て正解ではある。 私は脳内妹と一緒にデートで行って、アシ
『魔法少女まどか☆マギカ』が日本SF大賞にノミネートされたことについて - 法華狼の日記の補足として、はてなブックマークへ返答。 はてなブックマーク - 『魔法少女まどか☆マギカ』が日本SF大賞にノミネートされたことについて - 法華狼の日記 id:angmar あれあれ、いつの間にかまどマギは「魔法少女という文法の延長線上に語られたもの」から「お約束なし!完全オリジナルのストイック文法!」になっちゃったのかなあ。 2011/11/07 id:rag_en アニメ SF云々の話は知らんが、首チョンパ・魔法少女バトル・時間停止能力と、『邪道の王道』を突っ走ったまど☆マギをして、“お約束をあまり入れていない”とか…。 2011/11/07 あくまで台詞のような作中描写において、わかりにくい言葉づかいをしていなかった、ということを主張したかった。末尾で「お約束をあまり入れていない」と書いたのも、
最初に提示した設定を延長して物語の枠組みを変化させたという点において、正しくSFジャンルではあると思う。エントロピーとかの用語やタイムリープなんかとは無関係に。 科学的なガジェットを使っていても、キャラクターだけが変化するのはドラマであってSFらしくはない。 それと同時に、下記Togetterの様々な異論や批判にはうなずけるところも多い。SFらしさが強い作品であることと、SFとして高評価できるかは、別の問題だ。 まどマギと日本SF大賞と日本幻想文学大賞 - Togetter ざっと見た限り、ほとんどSFというジャンルの領域を超えて、「賞」とは何かという議論になっている。 話題作への便乗で賞やSFの知名度を上げる作戦ではないかという指摘もあれば、ノミネートさせた側はSFの凋落を理解していないので外部から便乗に見られている意識がないという指摘もある。 日本のSFは、ある時期領土拡大のため?あれ
『Fate/zero』1巻のあとがきで,虚淵玄が「エントロピーの増大でどうせこの世は終わってしまうというペシミズムのせいでバッドエンドしか書けない」とか言っていたときは,正直何いってんだこいつとしか思えなかったのだが,今ならばこのスケールで考えてればそりゃね,とは思えるようになった。 以下,ネタバレ全開。まず,いろいろ解釈の分かれているらしい12話の自らの解釈を提示し,前回のキリスト教的解釈がどの程度ネタで書きどの程度マジで書いたか開陳した後,適当に感想を述べ,最後に「それだけはないだろう」と思った解釈にだけ少しだけ反論して締めることにする。 虚淵の新しいものを見せる,というのは全くの嘘で,本作は最初から最後まで,あくまでも「虚淵と,彼の周囲に存在した作品群の集大成」であった。一つ一つの要素を分解していけば,『Fate/stay night』に『鬼哭街』,果ては『Stein's Gate』
公開: 2011年9月25日1時30分頃 魔法少女まどか☆マギカBD全6巻、その最終巻が届きました。 魔法少女まどか☆マギカ 6 完全生産限定版 Blu-ray (www.amazon.co.jp)ついにワルプルギスの夜が登場する11話、そして最終話である12話。テレビ放送の際は、CMで連呼された「謎の白い液体」が気になって仕方ありませんでしたが、BDではそんなことはないので集中して観られます。 さて11話ですが、あらためて感じたのが「ワルプルギスの夜」の圧倒的な強さ。攻撃力もさることながら、耐久力がすごいです。ロケット弾を喰らっても、タンクローリーが直撃して大爆発しても、対艦ミサイルが直撃しても、びくともしません。かすり傷を負った気配さえ感じられません。 これ、ちょっと強すぎやしないでしょうか。そもそもワルプルギスの夜は、ほむらと杏子の二人がかりで倒せると考えられていたはずです。にもかか
魔法少女まどか☆マギカ クッション まどか&マミ 出版社/メーカー: ブロッコリー発売日: 2011/08/11メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (2件) を見る 『まどか☆マギカ』絡みで、ネット上で「マミさんはぼっち」というフレーズを頻繁に見かける。少なくとも「杏子はぼっち」「ほむらはぼっち」などよりは頻度が高いのではないか。これは、いわゆるカップリングにおいて「ほむまど」「杏さや」が定番だからだというのが大きいのだろう。しかし実際に作中のマミさんをまじまじと眺めると、杏子やほむらなどより遙かにぼっちらしくない身振りを身につけている。 ちょっと表にして比べてみよう。 キャラクター名 作中ぼっち度 具体例 まどか ☆ ループ前は明るく闊達。さやか達と仲良しグループ。暖かい部屋 ほむら ☆☆☆☆☆ 最終話まで孤独にループ。最終話後も孤独。殺風景な部屋 さやか ☆ まどか達と仲
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