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2007年10月12日のブックマーク (21件)

  • NIFTY-Serve化するmixi ― @IT

    2007/10/12 SNSサービスの雄mixiは、NIFTY-Serveの末期に似た状態にあるのではないか。NIFTY-Serveというのは、ニフティが提供するISPおよびWebサービスとしての@niftyの前身であるパソコン通信ホスト局のことだ。パソコン通信時代の最大手だった。 2002年にFriendsterの登場で始まったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)ブームは、国や言語の違いで分断されているとはいえ、それぞれ版図が固まった感もある。 しかし、それは見ようによってはパソコン通信時代末期の、大手ホスト局の群雄割拠に似ている。「ホスト局」というのは、今でいうISPのようなもので、利用者は、それぞれのホストを提供する事業者と契約し、特定の電話番号にダイヤルアップ接続することで掲示板やチャットルームなど個別のサービスを受けることができた。そうしたホスト局としては、米国にはCom

    ume-y
    ume-y 2007/10/12
    「コミュニティではなくプラットフォームとしてのSNS」 はてなみたいですね。
  • 首都圏600駅で自動改札トラブル、通信機能に障害か - @IT

    2007/10/12 首都圏のJR、地下鉄、私鉄各線などの600駅以上で、10月12日の始発から自動改札が動かないトラブルが発生した。各社は改札を開放するなどして対応。乗客の大きな混乱は生じなかった。 トラブルが発生した自動改札はJR東日の「Suica」と関東私鉄が導入した「PASMO」の2つに対応した機種。改札機製造メーカーの日信号が製造し、今年3月から使われている。障害が起きた自動改札は約4400台。 日信号によると、この自動改札機はある程度のメモリがあり、乗客の入出札のデータを保存。乗客の入出札データを、ホスト側のSuica、PASMOの相互利用システムとリアルタイムで通信して突き合わせるほか、一定期間メモリに保存したデータをあるタイミングで、ホストに送信している。 12日は午前3時ごろに改札機を起動。しかし、「自動改札とホストの通信に障害」(日信号)が発生し、データの突き合

  • 科学なニュースとニュースの科学:カプサイシンで麻酔薬? ~局所麻酔の新しい可能性 - ITmedia アンカーデスク

    去る10月4日、イギリスの科学誌「Nature」に新しいタイプの局所麻酔方法について、米ハーバード大を含むグループが発表した。どのへんが新しいかというと、今までの局所麻酔と違って、痛みを感じる神経だけを麻痺させるので、手術した部分をすぐに動かせて、痛みは感じないまま、ということが可能になる画期的なものだっていうのである。 手術で麻酔っていうと、筆者なんかは、病院ドラマなんかで出てくるいわゆる全身麻酔(完全に意識を失っちゃうやつ)をついつい連想しちゃうんだけど、今はかなりの大手術でも患者の意識はなるべく保ったままでおこなうみたいなんだよね。全身麻酔はそれだけ危険が伴うってことなんだろうけど。 というわけで、なるべく手術する部位だけに麻酔をするのが、局所麻酔といわれる方法で、筆者なんかは、歯医者に虫歯の治療に行ったときによくお世話になったりする。筆者同様、虫歯治療なんかで局所麻酔の注射を打たれ

    科学なニュースとニュースの科学:カプサイシンで麻酔薬? ~局所麻酔の新しい可能性 - ITmedia アンカーデスク
  • フォトレポート:宇宙開発の半世紀を振り返る

    2007年10月4日は人工衛星スプートニク1号打ち上げ50周年だ。これを祝して、人類の宇宙探索に貢献した宇宙船について振り返ろう。さらに、近い将来に活躍が期待される宇宙船もいくつか見ていく。「Xbox」や「iPhone」のことはしばし忘れよう。今回はもっと格的なハードウェアがテーマだ。バスケットボールのような人工衛星スプートニク1号の打ち上げが、宇宙時代の幕開けだと一般的に考えられている。米国と旧ソビエト連邦の宇宙開発競争がここからスタートした。1955年、米国とソ連はそれぞれ、1957年半ばから1958年までの実施が決まっていた国際地球観測年(IGY)の一環として、人工衛星を打ち上げて軌道に乗せる計画を発表した。計画の発表こそ米国のほうが早かったが、ソ連は驚くべきスピードで計画を実施した。スプートニク1号(画像)が1957年10月4日に打ち上げられると、宇宙船の技術面だけではなく核ミサ

    フォトレポート:宇宙開発の半世紀を振り返る
  • 「何でもダメではメディアが死ぬ」--ニコニコ動画と手を組むバイアコムの狙い

    音楽番組などを運営するMTV Networksの子会社バイアコム インターナショナル ジャパン(VIJ)は10月より、同社の番組をニワンゴの「ニコニコ動画(RC2)」で配信する。これまでユーザーが著作権者に無断でアップロードしたコンテンツが人気を集め、プロモーションの一環として権利者が追認した例はあったが、大手コンテンツホルダーが公式に番組提供を表明したのは初めてだ。 ニコニコ動画は会員数342万人、1日の閲覧数が約5500万ページビューにものぼる人気サービスだが、ユーザーが権利者の許可なくアップロードしたコンテンツも多く、それを問題視する人もいる。 コンテンツの著作権はメディア企業の生命線とも言える。VIJとしても、そこを放棄したわけではなく、むしろ積極的に守っていく考えだという。VIJがニコニコ動画に番組を提供することを決めた理由や、著作権侵害コンテンツ、MADと呼ばれる二次著作物への

    「何でもダメではメディアが死ぬ」--ニコニコ動画と手を組むバイアコムの狙い
  • ソニー、2.4GHzワイヤレス伝送の7.1chヘッドフォン

    ソニー、2.4GHzワイヤレス伝送の7.1chヘッドフォン −新「Virtualphones Technology」搭載。実売3万円 ソニーは、2.4GHz帯の無線デジタル伝送を使用した、ワイヤレス7.1chサラウンドヘッドフォン「MDR-DS7000」を11月10日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後の見込み。 5.1chサラウンド対応「MDR-DS6000」の後継モデルで、新たに7.1chに対応した。送信部がドルビープロロジックIIxを新たにサポートしており、2chや5.1chを含む、様々なソースを7.1ch化して、ワイヤレスでヘッドフォン部に送信できる。 独自のバーチャルサラウンド技術「Virtualphones Technology」を搭載。7.1ch対応になった新バージョンで、より各チャンネル音の連続性に優れた音場を再現できるという。また、電波妨

  • 「はやぶさ2」に注目する理由 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    「はやぶさ2」に注目する理由 - 松浦晋也のL/D
  • “あのゲーム”のプロトタイプを収録?――「涼宮ハルヒの約束」

    「ビーチバレー」に次ぐミニゲームは「The Day of SagittariusIII」のプロトタイプ!? 果たしてどのようなゲームになるのか!? テキストアドベンチャーである作だが、ストーリーの要所ではその後の展開に影響を与えるミニゲームが複数挿入されることが判明している。以前紹介した「渚のビーチバレー」に続き、今回判明した第2のミニゲームは、TVアニメにおいても衝撃のバトル演出で登場した「The Day of SagittariusIII」をモチーフにしたゲームらしい。 ハルヒに最新型パソコンを強奪され、復讐に燃えるコンピ研が文化祭に向け作り出した戦艦シミュレーション「The Day of SagittariusIII」。ゲーム編でもコンピ研が登場するようだが、ミニゲームともども、どのようにストーリーに絡んでくるのか気になるところだ。 艦隊服イラストも公開! ビジュアルイメージを足

    “あのゲーム”のプロトタイプを収録?――「涼宮ハルヒの約束」
    ume-y
    ume-y 2007/10/12
  • 津田大介さんに聞く(後編):「ダウンロード違法」の動き、反対の声を届けるには (1/4) - ITmedia News

    ←前編:「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は 」へ ―― 中間整理案は「ダウンロードを違法化すべき、という意見が“大勢であった”」と書かれる方向でまとまりつつあるようです。ただ、この法改正で最も影響を受けると思われるネットユーザーには「ダウンロード違法化に反対」という人が多い。ユーザーは権利者よりも絶対数が多いはずですし、「違法化すべきという意見が大勢であった」という記述は、小委員会の委員構成の偏りを反映していると思います。委員の顔ぶれを見ると、権利者団体の代表も多かったようですし。 確かにこの動きに興味を持っているようなネットユーザーは「ダウンロード違法化に反対」という人が多いと思います。少なくともわずか5%(委員20人のうち1人)しか反対しないなんてことはない。言うまでもなく、コンテンツ産業というのはクリエイターと権利者だけでなく、消費者・ユーザーがいないと成り立ちません。

    津田大介さんに聞く(後編):「ダウンロード違法」の動き、反対の声を届けるには (1/4) - ITmedia News
  • 宇宙そのものが巨大なブラックホール? 暗黒エネルギーを説明する新説 | WIRED VISION

    宇宙そのものが巨大なブラックホール? 暗黒エネルギーを説明する新説 2007年10月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland 2007年10月12日 ブラックホール近傍の想像図 Image: NASA 韓国高等科学院(Korea Institute for Advanced Study)の物理学者Jae-Weon Lee氏による興味深い示唆が、『New Scientist』誌に掲載された。 宇宙の膨張を加速させる力の源と思われる、謎の多い「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」は、宇宙自体がブラックホールに似た構造を持つことから生じている可能性があるというのだ。 量子物理学では、何もない空間は、実際には仮想的な粒子・反粒子の対で満たされているという仮説を立てている。対になった粒子と反粒子が、瞬時のうちに生成と消滅を繰り返しているというの

  • 地上の移動も得意、昆虫型超小型飛行機 | WIRED VISION

    地上の移動も得意、昆虫型超小型飛行機 2007年10月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling 2007年10月12日 Photo Credit:BioRobots社 この『変身する空陸両用超小型飛行機』(MMALV:morphing micro air/land vehicle)は、ケース・ウェスタン・リザーブ大学のBiologically Inspired Robotics Laboratory(生物学的発想によるロボット工学研究所)、フロリダ大学、米海軍大学院の協力のもとで、米BioRobots社が率いるプロジェクト。 飛行はもちろんだが、着陸後、かなりの速度で地面を這い回ることもできる。段差を乗り越えることができるし、階段も降りられる。 狭いドアの隙間などを通るときは、羽をたたんで通り、その後また羽を広げる。 離陸のときは通

  • 『R2-D2』型ペッパーミルが登場 | WIRED VISION

    『R2-D2』型ペッパーミルが登場 2007年10月12日 カルチャー コメント: トラックバック (2) Charlie Sorrel 2007年10月12日 これを思い付くのにどうして30年を要したのだろう? 映画『スター・ウォーズ』に登場するロボット『R2-D2』の形は、ペッパーミル(こしょう挽き)の形とまったく同じだ。 円筒型の胴体、頭部がぐりぐり動くこと、それに加えて、それほど真剣に働きたがらないところも。 そして、スター・ウォーズと調味料入れが融合した完璧な製品が登場した。 デス・スターの住人で黒い胴体の『R2-Q5』型のペッパーミルもあるが、ほかのスター・ウォーズ調理用品も、いろいろと考えてしまいたくなる。ライトセーバーの形をした、スティックタイプのブレンダーはどうだろう? 今すぐ誰かがそれを作らなきゃ。 このペッパーミルは、日のハートアートコレクションの製品で、2008年

  • 関東のJR・私鉄各駅で自動改札機が一時使用出来ず | スラド

    10月12日早朝から、関東のJR・私鉄の各駅で自動改札機の一部が作動しないなどのトラブルが発生している。 問題が起きたのはJR東日の約160駅、都営地下鉄を含む地下鉄約150駅、東急や京成、東京モノレールなど私鉄約100駅だそうで、改札を開放してそのまま通過させるなどの対処が行われたようだ。JRでは午前8時過ぎにはほぼ復旧したとのことだが、巻き込まれた人も多かったのではないだろうか。

  • 【速報】JR東など首都圏の自動改札でシステム障害、特定機種のソフト問題か

    写真 都心の駅ではゲートを開放したが、通常運用の改札機も残したため混乱した(午前8時30分ごろJR恵比寿駅) 10月12日早朝から、首都圏のJR東日や私鉄、地下鉄の一部の駅で自動改札機が作動しないシステム障害が発生している。JR東日によると「大宮や横浜、川崎など東京周辺の160駅でトラブルが起こった。都内の駅では発生していない」という。 JR東日によると、始発電車の業務に向けて各駅で自動改札を立ち上げたところ起動しなかった。各社は今回のトラブルに対応するため、障害が発生していない駅を含めて、自動改札のゲートを開放した(写真)。利用者のSuicaなどICカードの入場と出場の記録がそろわないとゲートが開かなくなり、大混乱となるからだ。 現在のところ、鉄道事業者や自動改札機メーカーの作業員が各駅を回って復旧作業を実施しているという。JR東日の調べでは、複数の自動改札機メーカーのうち日

    【速報】JR東など首都圏の自動改札でシステム障害、特定機種のソフト問題か
    ume-y
    ume-y 2007/10/12
    「今回のトラブルも同様にソフトウエアのバグの可能性がある」
  • はやぶさ2に向けて、最後のお願い - 松浦晋也のL/D

    まずは写真を5枚掲載することにする。その意味は、この記事の最後で種明かしすることにしよう。 この前の「ロケットまつり」終了後にちょっと話した、「はやぶさ2」ののこと。 当方がもたもたしていうちに、コメント欄でうーぱーさんにハッパを掛けられてしまった。 そう、現在「はやぶさ2」を巡る状況は非常に厳しい。10月末がひとつの区切りになり、そこまでに海外の打ち上げ手段を調達できないと、計画自体がつぶれるという状況になっている。 「はやぶさ」の冒険を目の当たりにし、今、「かぐや」が送ってくる月の映像にわくわくしている私達にすれば、日国民が宇宙開発に何を求めているかは、非常に明確に思える。 太陽系全域の探査だ。 しかし、そのさきがけとなるべき「はやぶさ2」は今、予算の帳尻合わせのために危地に立っている。10月末に向けて、現在急速に事態は動いている。 「はやぶさ2」に始まる、プログラム的探査に必要な予

    はやぶさ2に向けて、最後のお願い - 松浦晋也のL/D
    ume-y
    ume-y 2007/10/12
    「「はやぶさ2」が、C型小惑星に降下する勇姿を見たいのならば、ほんの少しの行動してみよう」
  • 実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」〜国内外の高評価と対照的なJAXA内での冷遇 一昨年、世界で初めて小惑星イトカワに着陸し、現在地球への帰還途中にある小惑星探査機「はやぶさ」を覚えているだろうか。「はやぶさ」による小惑星の接近観測と、着陸・サンプル採取の試みは、海外でも高い評価を受けた。 「はやぶさ」を開発した宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究部・(JAXA・ISAS)は、成功を受けて、「はやぶさ2」構想を立ち上げた。計画は現在、今年度に新設された月・惑星探査推進グループ(JAXA・JSPEC:ジェイスペックと呼ぶ)に引き継がれている。 「はやぶさ2」は「はやぶさ」の同型機だ。「はやぶさ」は岩石主体のS型小惑星であるイトカワを観測したが、「はやぶさ2」は、有機物など炭素を豊富に含むC型小惑星に向かう。リスクとコストを最小にしつつ、科学的な成果を更に広げる狙いを持った構想で、2010〜

    ume-y
    ume-y 2007/10/12
    「計画的に探査を実施して成果を最大にする「プログラム的探査」という手法が日本に根付くかどうかが、「はやぶさ2」にかかっているのだ」
  • いつからか - finalventの日記

    いつからだろうか。あまりなんも考えずに書くのもなんだが、誰かを好きになるというのを自分はきちんと抑制するようになった。抑制というのではない。断念というのだろうか。もっと無防備に書くと、誰かを好きになることで、その人を自分に巻き込ませたくない。自分が関わらなければその人は普通に幸せに生きているだろうに、俺なんかどうでもいいじゃんと私は自分に語る。 若いときのきつい失恋の教訓というか呪いかもしれない。彼女は私といることで自分の人生がダメになっていくように思えて去っていった。 もちろん、そうして去られた自分というのはみじめなものだ。漫画みたいだが、いつか見返してやるみたいな気概というのも一つのソリューションかもしれないが、私にはそれはできなかったし、自分はただダメになっていくのを感じた。 が、より暴露的に言うなら、私は私を去った人間を、去らせていたかもしれない。私は私の人生に押し掛かる奇妙な存在

    いつからか - finalventの日記
  • 増田のこれだが - finalventの日記

    あまり突っ込む気はないが ⇒http://anond.hatelabo.jp/20071012045754 俺の解釈だが。 ラプラスの悪魔的な意味で:不確定性原理により、この世界の存在にとって、この世界は決定論が成立しない。(確率的には決定してるかも) これだが。 不確定性原理というのは測定についてであって、もっと言うと測定前にある限定における確定性の度合いであって、測定事後にはまったくの決定になる。 別の言い方をすると、とウィキペディアを覗いて表現を借りると、「粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができない」ということで、この表現でも暗黙に測定事後の決定性がしのびこんでいるがゆえに粒子となっている。 この問題は、量子力学については、量子力学とはそういう学の体系であり、それは限定についてはかなり正鵠、ということで、これは日常生活においてニュートン力学が正鵠と同じ、経験的な意味しかない

    増田のこれだが - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/10/12
    「これらの奇妙な問題は、決定論というツラをしている時間論の問題であり、おそらくは過去から未来に流れる時間のあるモデルが確率というツラをしていることの問題なのだろう」
  • WIRED VISION / 精神発達障害の治療に光明――「脳を増強するタンパク質」の可能性も?

    精神発達障害の治療に光明――「脳を増強するタンパク質」の可能性も? 2007年10月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 2007年10月11日 カリフォルニア大学アーバイン校の研究チームは、頻度の高い遺伝性の精神発達障害である「脆弱X症候群」の治療につながる可能性のある、記憶プロセスを回復する方法を発見した。 研究者たちは、脆弱X症候群マウスの脳の海馬領域に、神経細胞の成長を活性化させるタンパク質を与えることにより、神経細胞間のシナプスを強化する能力――長期増強(LTP)と呼ばれるプロセス――を回復させることができた。 科学者らは、LTPは学習と記憶形成の基盤だと考えている。 報告書の主執筆者であるJulie Lauterborn氏は、実際の患者に適用できる治療法がすぐに確立されるなどという、過剰な期待は抱かないよう釘を刺し

  • ドリームライナー1号機は式典に間に合わせるためのハリボテ | スラド

    納入が半年遅れと決まったボーイングの次世代中型機「 787型ドリームライナー」であるが、日経の報道によれば、 10日の式典時点でのドリームライナー1号機は、一時的に数千の締め金具で組み立ててあるだけで、式典後、ほとんどを分解しなければならないという悲惨な状態だったらしい。ドリームライナーの製造では、主要な部品メーカーにも航空機の主要部分の製造を担当させ、 これらの企業に大きく依存する方法をとっているが、この方法では開発コストを大幅に削減できるものの、日々の作業の進行状況を把握しにくいという欠点があるようだ。どこかのデスマーチプロジェクトを見るようで何ともですね。

  • タチコマ、“電脳超合金”になる

    バンダイは10月11日、PCと連動して遊べる「電脳超合金タチコマ」を発表した。アニメ「攻殻機動隊」の電脳世界をイメージした超合金シリーズの最新作。価格は1万3440円で、2008年2月下旬に発売する予定だ。 タチコマは全高9.5センチの1/24スケール。付属ソフトをPCにインストールして、タチコマをUSBケーブルで接続すると、画面に「タチコマエージェント」(操作画面)が現れる。 タチコマエージェントは、時計やカレンダーと連動して24時間365日さまざまなアクションやイベントを発生させる。また言葉と時間を設定できる「ボイスメモ」や旗揚げゲームなどの「ミニゲーム」も搭載した。「当然、声はオリジナルキャストの玉川紗己子さんを起用しています」(同社)。 対応OSはWindows XP以降。なおバンダイでは、一般販売に先駆け、幕張メッセで開催中の「第47回全日模型ホビーショー」の同社ブースで「電脳

    タチコマ、“電脳超合金”になる