タグ

2008年2月18日のブックマーク (23件)

  • YouTube - Broadcast Yourself Tom Pryce fatal accident at Kyalami

    作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

    YouTube - Broadcast Yourself Tom Pryce fatal accident at Kyalami
    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    言葉にできない画像のスライドショー。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

  • 文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」|制作秘話

    大ベストセラー『ウェブ進化論』(ちくま新書)以降、一躍時代の寵児となった梅田望夫さん。最新刊『ウェブ時代 5つの定理』(小社刊)は、シリコンバレーを牽引する第一級のビジョナリーたちの名言を読み解きつつ、ウェブ時代にいかに働くか、イノベーションを生む秘訣を論じた著者渾身のビジネス書です。 その制作過程はまさに「ウェブ2.0型」編集プロジェクト。これからの出版文化の新しい可能性を感じさせられる方法でした。ウェブの「あちら側」で進められた制作過程をお伝えします。 「各社から依頼が殺到してるけど、ほとんど断ってるんだ。ぼくは、『ウェブ進化論』のようなは五年に一度くらいしか書けないから、相当先まで難しいと思うよ」 梅田さんに最初にコンタクトをとった時の返信メールはとってもクールだった。そして、きっぱりとこう書いてもいた。「の粗製濫造だけは絶対にしたくない。ぼくは世の中にたいして当に意味のあるも

    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    「「理想のプロジェクトチームは、ランチテーブルを囲める人数で」――ビル・ジョイ(サン・マイクロシステムズ創業者)」
  • 「ウェブ時代 5つの定理」制作秘話と感想 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月27日刊行の新著「ウェブ時代 5つの定理」の文藝春秋・特設サイトができました。トップページに、2分ほどの短い音声メッセージを用意しましたので、是非聞いてみてください。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見る このは面白い仕事の仕方で作ったなので、そのプロセスをきちんと言葉にしておこうということで、制作秘話というページが用意されました。担当編集者の山浩貴さんと編集ライターの阿部久美子さんの文章が掲載されています。まずは山さんの文章から。 その第一段階、ビジョナリーたちの名言の選定と大まかな構成作業を、なんとすべてウェブ上で――「はてな」のワークスペースで行うと、梅田さんは指示して

    「ウェブ時代 5つの定理」制作秘話と感想 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 近藤の帰国、そして、はてな本社の京都移転 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    近藤が帰国することになって、シリコンバレーも寂しくなる。 でも、このたびの大きな決心をした近藤に僕が言ったのは、 「格好悪いけど正しい判断ができるのは、えらいことだよ」 ということだった。 以前も書いたように、近藤はこの地で当に一生懸命生きた。しかもとてもユニークなやり方で。それを目の当たりにしていた僕も大いに刺激を受けた。むろんまだ彼はその成果を成功に結びつけることができていない。でも何かをつかんだのだろうと僕は信じる。そしてそのあらわれの第一歩が「自ら陣頭指揮して京都でものづくりに専心する」という彼の決心だ。 志は、大きければ大きいほど、そう簡単には実現できない。いちばん大切なことは、志を高く持ち続けて、粘り強く、いつまでもやり続けることだ。ドグマや理念に殉じて無謀な勝負に大きく賭けるのではなく、少しでも成功の可能性の高い方向を求めて、たゆまぬ現実的な試行錯誤を続けることだ。はてな

    近藤の帰国、そして、はてな本社の京都移転 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • はてな再上洛 : 404 Blog Not Found

    2008年02月15日09:00 カテゴリNews はてな再上洛 凱旋?それとも都落ち? 【プレスリリース】株式会社はてな社を京都に移転、ものづくりの拠点を結集 - はてなプレスリリース - 機能変更、お知らせなど 株式会社はてな(代表取締役:近藤淳也/東京都渋谷区)は2008年4月に社を 京都に移転し、主な事業であるインターネットサービス開発のための人員を結集、 京都社をものづくりの拠点とする計画を発表いたします。 その理由には内的要因と外的要因がある。うち内的要因に関しては はてな社が京都に移転 「京都を日のシリコンバレーに」 - ITmedia News 今回、米国での体制が整ったほか、複数の拠点で開発する難しさを解消するため、開発拠点の統一を検討。京都、東京、シリコンバレーの3候補から、開発に集中できる土地として創業の地・京都を選んだ。 はてなと近藤氏、京都に帰る--H

    ume-y
    ume-y 2008/02/18
  • 新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月27日に新著「ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!」(文藝春秋刊)が刊行されます。 アマゾン、紀伊国屋等で予約が始まりました。 第一読者であるの読後の第一声が「なんか、いつもと違うことが書いてあったね」だったので、これまでに僕のを読んでくださった読者の皆さんにも、きっと楽しんでいただけるのではないかと思います。 「ウェブ進化論」以来、この二年間はモノを書くことに没頭してきたのですが、これが最後の単著「書き下ろし」作品です。 どう「書き下ろし」たかについては、今週中に文藝春秋社サイトに書の特設コーナーができ、そこで「このはどうやって作ったか」の舞台裏の話が書担当編集者の山浩貴さんなどによって書かれる予定なので、その詳細はまた後日ご紹介したいと思います。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 20

    新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「しないことリスト」で考えてほしいこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    日経ビジネス・アソシエ2月19日号は、「できる人の「しないことリスト」」という特集だ。僕も常々「やめることを決める」大切さを主張しているので、興味を持って読んでみたのだが、非常に面白い発見をしたので、ここでご報告しておこう。 松大(マネックス・ビーンズCEO)と川裕子(早稲田大学教授)の「しないことリスト」を比べることで考えよう。 まず松の「しないことリスト」は、 (1) よく分からない人とはつき合わない。 (2) 苦手な人とは事しない。 (3) 中華料理べない。 (4) 風邪薬を飲まない。 (5) 大切なことを夜に判断しない。 (6) 悩みすぎない。 である。 では川の「しないことリスト」はどうか。 (1) 夜の宴席には出席しない。 (2) ショッピングで迷わない。 (3) 表裏を作らない。 (4) テレビは見ない。 である。 こういう特集を一生懸命読む人は、「しないこと」

    「しないことリスト」で考えてほしいこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    以前id:essaさんが書いていた、「例外なくすべて」の精神。
  • 現代将棋が表現する思想 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ふたつほど将棋の話が続いたが、ついたはてなブックマークの数もさることながら、ページビューが当に多かった。やっぱり将棋は、多くの日人の心にしっかりと根付いている、素晴らしい伝統文化であり芸術なのだと改めて思った。 mixiのある方の日記が、僕の前エントリーを紹介して、 思想か、芸術を鑑賞、分析するような内容の文章です。現代将棋が表現しているものは、思想であり、芸術ともいえるものと思うので、梅田氏の文章は共感して読みました。 と書かれていた。僕は現代思想とか言われている世界の話はまったくわからないので何も言えないが、ひとつだけ言えることは、「情報の世の中における意味」「情報が社会を変える」という観点で、将棋の世界の最前線で起きていることが、我々の社会全体でいずれ起きることを先取りして実験してくれている、ということだ。 トラックバックをいただいたid:essaの「奇襲戦法の背後には理論の緻密

    現代将棋が表現する思想 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    羽生「創造性以外のものは簡単に手に入る時代だとも言えるでしょう。だから、何かを創り出すのは無駄な作業に見えるけど、一番大事なことなんじゃないかと」
  • 三菱電機が「レーザーTV」を開発、発売へ | スラド

    AV Watchの記事やITmediaの記事、日経の記事などによれば、三菱電機が「レーザーTV」を開発し、2008年中に北米で発売すると発表した。光源に3原色のレーザーを使用したリアプロTVで、試作機は65型、厚さ約25cm。技術的には2006年2月16日にファイルウェブの記事などでも紹介されている。これは2006年10月12日のギズモードの記事で紹介された、オーストラリアのArasor社とやシリコンバレーのNovalux社(音が出るので注意)との関係もあるのだろうか(?)。レーザーを光源に使うと、液晶やプラズマに比べて「画像の美しさは2倍、コストは1/2、消費電力は1/4」と言うから楽しみな話だ。なお携帯レーザープロジェクタについては「携帯型プロジェクタが数ヶ月以内に発売?」で話題になった。

    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    新型リアプロ。
  • 携帯フィルタリング、やるべきはソコか?

    総務省の要請により、2008年1月中旬から2月にかけて大手携帯キャリアでは、未成年者の新規加入に対する携帯フィルタリングを原則化した(携帯サイトフィルタリング、未成年者は原則加入に)。まだ新規加入のみの規制なので、それほど具体的な問題は上がってきていないようだが、4月の入学式シーズンには、晴れてケータイデビューする子供たちも増える。規制に対する当の影響が現われるのは、その頃になるだろう。 しかし今の段階ですでに、多くのコンテンツサービス事業者や学識経験者などから、このフィルタリングに対する懸念が噴出している。当の子供たちはと言えば、基的には規制されることはイヤだろうから、結果的には誰も良しとは思っていないルールのように思える。 すでに議論も始まっているところではあるが、筆者は何かそこに机上の空論的な空しさを感じてしまう。どうも議論をしている人の中に、「親の立場」の人がいないような気がし

    携帯フィルタリング、やるべきはソコか?
    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    「「ダマされてカネとカラダを持ってかれること」をまず先になんとかして欲しい。エロ画像やなんかは「詐欺」がらみでなければ、筆者などは後回しでいいと思っている。どうせ見たいヤツは、どうやったって見るのだ」
  • HD DVD撤退、東芝株価は上昇 「選択と集中」に好感

    終値は前週末比45円高(+5.74%)の829円。Blu-ray Discに対し劣勢と見られていたHD DVD事業の早期撤退方針が伝わった上、好調なNAND型フラッシュメモリの新工場建設計画の報道もあり、同社の選択と集中の姿勢が好感されたようだ。 東芝は同日、HD DVD撤退報道に対し、「当社として決定した事実はない」とのコメントを発表している。 関連記事 特集:次世代DVDの来し方行く末 HD DVD撤退報道に東芝が公式コメント HD DVDからの撤退を検討しているとの報道に対し、東芝が公式コメントを発表した。 東芝、間もなくHD DVDから撤退か 映画会社や小売業者の離脱を受けて、東芝は向こう数週間のうちにHD DVDフォーマットから撤退するとみられている。(ロイター) HD DVD買った人はどうなる 規格戦争の果て、消費者置き去り 東芝がHD DVDから事実上撤退する方向になり、次世

    HD DVD撤退、東芝株価は上昇 「選択と集中」に好感
  • 「HD DVD」撤退へ 東芝 規格争いBDに敗れる

    東芝は16日、新世代DVD規格「HD DVD」の再生機や録画再生機などの生産を終了する方針を固めた。今月中にも正式決定し発表する。数年間にわたり続いてきた「ブルーレイ・ディスク(BD)」との規格争いはBDの勝利で決着する見通しとなった。 新世代DVDは東芝などが推進するHDとソニーや松下電器産業などが推進するBDの2規格が併存してきたが、小売り世界最大手の米ウォルマート・ストアーズがBDの商品のみを取り扱うことを決めるなどHD劣勢が決定的となっていた。 東芝は青森県で行っているHD関連の機器生産を近く終了する見通しで、今後は新型機の開発なども行わない。撤退費用は数百億円に上る見通しだ。 米国では、新世代DVDのソフト販売の約8割をBDが占めるなどHDを圧倒している。両陣営に作品を供給してきた映画大手、ワーナーブラザースも1月初旬にHDからの離脱を表明。消費者や流通業界のBDシフトの動きが相

    「HD DVD」撤退へ 東芝 規格争いBDに敗れる
    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    FujiSankei Bussiness iの記事。へぇ。こちらは事実だけの記述で、「消費者置き去り」とか言ってない。
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    この週末に、いくつかの報道により、東芝がHD DVDからの撤退を検討していることが明らかにされた。 両陣営の製品が出揃ってから、約2年に渡って繰り広げられた次世代光ディスクを巡る争いは、その決着に向けて、大きく舵が切られたことになる。 日の市場では、昨年(2007年)からBlu-ray Disc(BD)優勢の状況が見られていたが、今年1月には、米ワーナー・ブラザーズエンタテイメントが、次世代光ディスクにおいて、今後発売するタイトルを、Blu-rayに一化すると発表。さらに、先週には、米小売り大手のベストバイやウォルマートが、今後の販売をBlu-rayに絞り込むと相次ぎ発表したほか、米レンタル大手のネットフリックスがBDを支持することを発表。HD DVDにとっては、北米における事業拡大の途を絶たれた格好となっていた。 ●潮流を作った米ワーナー・ブラザーズ 両陣営の争いの行方を大きく動かし

    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    「それでも、両陣営の製品が出揃ってから2年以内という短期間で、方向性が見えたことは、ユーザーにとっては最低限の影響で留まったともいえるだろう」
  • [書評]記憶と情動の脳科学(ジェームズ・L・マッガウ): 極東ブログ

    先日のエントリ「極東ブログ: [書評]奪われた記憶(ジョナサン・コット)」(参照)にも書いたが、コットのインタビュー相手、神経生理学者ジェームズ・L・マッガウによる、初心者向け書籍の邦訳がブルーバックスにあることを知ったので、この機会に比較的最近の脳機能の知識についてまとめておいてもいいかなと思い読んだ。「記憶と情動の脳科学」(参照)である。 一読して、特に新しい知見はないなと思い、ましてブログに書くこともないだろうと思っていたが、もし書くとしたらどのあたりがポイントだろうかと再読してみて、これは重要な書籍かもしれないと考えを改めた。 まず、これも先日のエントリ「極東ブログ: [書評]アリはなぜ、ちゃんと働くのか(デボラ・ゴードン)」(参照)ではないが、ちょっと利発な高校生くらいなら読んでおくとよい。ゴードンとは違った意味で、科学の考えかたというものがよく理解できる。 書だが一読して概ね

  • スラッシュドット・ジャパン | MS IMEの変換効率悪化は開発が中国にシフトしたのが原因?

    MSKKの元会長で現在は慶応大学教授の古川享氏が、自身のブログで最近のMS IMEに怒りをぶちまけている。長尾氏(長押し)、新だ(死んだ)、ご変換(誤変換)、検証苑(腱鞘炎)、社零(謝礼)、社れ記(社歴)という具合に、古川氏のWindows VistaもしくはOffice 2007のMS IMEの変換が使い込めば込むほどお馬鹿になるということらしいのだが、これについて古川氏がMSの開発系社員に問い合わせたところ、

  • ウイルス頒布の院生、著作者人格権侵害で起訴、名誉毀損容疑で再逮捕 | スラド

    先月話題になった「京都府警、原田ウイルス亜種の作成者を逮捕」の事件の続報です。 まず、京都新聞の14日の記事によると、京都地検は14日に著作者人格権侵害と公衆送信権侵害の罪で起訴したそうで、ウイルスで当該アニメの絵を使用したことが「名誉を害する方法で著作者の人格権を害する行為に当たる」と判断したのだそうです。被告は起訴事実を認めているとのこと。また、読売新聞の15日の記事によると、被告は亜種だけでなく原型ウイルスも作っていたとのことで、「約100種類の亜種についても『すべて自分が作った』と供述している」そうです。「逮捕されなければウイルスをどんどんバージョンアップさせたはず」との供述もしているとか。京都府警によれば、「感染防止ソフトが効かなくなるなどの“改良”を加えた亜種を次々とばらまいた」のだそうです。なお、被告はウイルス作成ソフトも公開していたそうですが、そのソフトで第三者がウイルスを

    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    「警察が既存の法律の拡大解釈で好きなやつ捕まえるのは、基準があいまいすぎて危ないよ、警察にはそんな権限もたしちゃいけないよ」(#1298471)
  • 米国防総省、制御不能のスパイ衛星をミサイルで迎撃 | スラド

    アメリカ国防総省は、制御不能に陥っていたスパイ衛星を、大気圏に突入する前に海軍のミサイルで迎撃して破壊すると発表した。問題の衛星が人口密度の高い地域に落ちる可能性は低いものの、もし多くの人が住んでいる地域に落下した場合には、ケガ人や死者が出る可能性があるため、ブッシュ大統領がこの計画の実行を決断したとのこと。現在宇宙ステーションにドッキングしているスペースシャトル アトランティスが地球に帰還する2月20日以降に実行される予定。

  • 東芝が数週間以内にHD DVDから撤退との報道 | スラド

    ロイターが、Betamaxと同じ道を歩んでいるHD DVDというタイトルで、向こう数週間以内に東芝がHD DVDフォーマットから撤退するとみられるという記事を出している。公式には何の発表もないが、1月15日からHD DVDプレーヤーを半額にまで引き下げてBlu-rayに反撃体制を取ったにもかかわらず、売上増は実現しなかったということで、Toshiba Americaのマーケティング担当副社長も、何らかの動きが検討中であることをほのめかしているようだ。ソフト販売においても、2月10日までの1週間で、Blu-rayが81%、HD DVDが19%ということで、大きく差をつけられてしまっているという。

  • 超高速インターネット衛星「きずな」打ち上げ延期 | スラド サイエンス

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、2月15日に打ち上げを予定していたH-2A 14号機による超高速インターネット衛星「きずな」の打ち上げを延期すると発表した(プレスリリース)。 打ち上げ準備中、ロケット第2段姿勢制御用ガスジェットスラスタ装置への推進薬充填作業において、正常に充填ができない不適合が発生し、処置、対策には時間を要すると判断されたため。宇宙開発委員会への報告資料(PDF)によれば、推進薬のヒドラジンは毒性が強いため、装置への充填は打ち上げ準備時に初めて実施されるとのこと。資料の5ページ目によれば、推進薬タンク内のダイヤフラム(膜状の弾性体。要するにゴムのようなもの。これで内部を仕切って、その一方をヘリウムガスで加圧することにより、推進薬を供給する仕組みになっている)が損傷し、加圧側に推進薬が漏洩した模様。 前述の資料には、当該ガスジェット装置を交換し、原因調査・対

  • 本田雅一のリアルタイム・アナリシス:“東芝、HD DVD撤退で調整へ”報道を読み解く - ITmedia D LifeStyle

    2月16日、NHKが夜のニュースで「東芝HD DVD撤退で調整」と報じた。しかし、1月のワーナー離脱やBDの寡占が進んだ後も、HD DVD撤退の動きは(少なくとも東芝デジタルメディアネットワーク社においては)なく、あまりに唐突な情報という印象がぬぐえない。主席技監の山田尚志氏なども、中国でのCH-DVD(中国版HD DVD)で積極的に活動していた。 HD DVD搭載ハイビジョンレコーダーの「RD-X7/A502/A302」の発表・発売が大幅に遅れたという情報は耳にしていたが、これはH.264エンコーダーの改良に伴ってソフトウェアに不具合が出たためで、いまだ出荷・販売の意志は変わっていない。 加えてNHKの報道にあった「青森の工場」では、現在はHD DVD関連製品を全く作っておらず、レコーダーも含めて中国で生産されている。また、その中国の工場でも、HD DVD関連製品が常時ラインに流れている

    本田雅一のリアルタイム・アナリシス:“東芝、HD DVD撤退で調整へ”報道を読み解く - ITmedia D LifeStyle
    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    「これは東芝DM社ではなく、東芝本社からの意図的な情報リークというのが、もっとも可能性としては高い」
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    産経の記事。TVでも似たような論調だったけど、どうして従来メディアはこういう報道をするかな。規格競争が消費者置き去りだったんであって、それが修正される方向なら、いいことでは。叩くのが使命ですか?
  • 東芝、HD DVD撤退報道について声明

    東芝は、NHKなどが報じたHD DVDの撤退報道について、声明を発表した。 報道では、「東芝がHD DVDについて撤退の方向で最終調整に入り、店頭販売は続けるが、生産や新規開発は終了する」などとしていた。東芝では、「現在市場の反応を見ながら今後の事業方針について検討はしているが、報道のような決定をした事実は無い」としている。 HD DVDについては、1月のWarnerによるBlu-rayへの一化を受けて、米国の家電量販Best Buyや、小売最大手のWal-MartがHD DVD展開の縮小を発表している。 なお、東芝のハイビジョンレコーダ「VARDIA」のHD DVD搭載モデルについて、先週後半より同社ホームページ上で「在庫限り」と告知している。これは、「2月分の生産が完了し、流通在庫のみとなっているため。今後の生産については検討中」としている。 □東芝のホームページ http://w

    ume-y
    ume-y 2008/02/18
    「東芝では、「現在市場の反応を見ながら今後の事業方針について検討はしているが、報道のような決定をした事実は無い」としている」