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businessとnetに関するume-yのブックマーク (203)

  • 大企業の約8割、2ちゃんねるにアクセス制限

    関連記事 昼休み中のPCセキュリティ実態――2割が「何もしていない」 仕事で「顧客情報を扱う」人は、約7割。しかしPCの電源状態について「トイレなどで10分ほど席を外すとき」は4割近くが「何もしていない」と回答するなど、一時的に離席する際のセキュリティまでは強く意識されていないようだ。アイシェア調べ。 ネットの私的利用、管理者と従業員の考えに「大きなズレ」とネットスター ネットスターが行った「組織でのインターネット管理実態調査」からは、システム管理者と従業員の間のギャップが明らかになった。 ブログスパム対策にデータ量、実績でネットスターが製品化 ボーダフォンの迷惑メール対策サービス、トレンドマイクロやNTTドコモへURLフィルタリング技術提供を担ってきたネットスターは、Movable Type向けのスパム対策ソフト「ブロガード」を発表した。 ブログスパム経験者は“4割” NTTドコモやボー

    大企業の約8割、2ちゃんねるにアクセス制限
    ume-y
    ume-y 2008/02/15
    これを「大企業の約8割」と言っちゃうのは、どうかな。「調査は従業員1000人以上で、URLフィルタリングを導入している企業のシステム管理者を対象とした。有効回答数は515件」
  • スラッシュドット ジャパン | 一般雑誌にもいよいよネットの影響が

    週刊ポスト・週刊現代はインターネット利用率が高い比較的若い層が読むので5年で部数が半減してるそうです。週刊新潮・週刊文春は保守的な年寄りが好むので1-2割減で済んでいるそうです。しかし、年寄りはどんどん死んでいくので同じく未来はありません。 ダカーポも休刊らしいし、この業界の斜陽っぷりは半端ないですね。 雑誌というメディアが多様化の時代、情報のスピード化・大容量化をフォローできるわけがないというのは当然だと思います。 コストパフォーマンスでいっても、どっかのサイトで計算されていましたが紙なんてのはITと比較すると相当な資源の無駄らしいので、なくなっても一向にかまわない気がする。 新聞なんてのは一回読んだら確実にゴミというありえなさだし、数十年たったら新聞は何て無駄なメディアだったんだろう、というのが一般認識になると思う。 トイレットペーパーに作るのにどれだけのエネルギー使ってんだよ。 現時

  • 初音ミクと原盤権 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    初音ミクと原盤権 - 松浦晋也のL/D
  • JASRACは「放送通信融合」の敵か味方か--菅原常任理事に聞く:インタビュー - CNET Japan

    放送コンテンツのネット配信サービスを妨げているのは権利者である――。一部で定着しているこの考えをひも解くと、常に批判の的となってきたひとつの権利者団体が思い浮かぶ。日音楽著作権協会、通称「JASRAC」だ。 権利者の財産を守りつつ、円滑な流通促進に寄与することを目的として活動するこの団体は、放送・通信融合時代におけるサービス促進へのニーズが高まるにつれて「最大の阻害要因」とする声も聞こえてくる。 それでもJASRACは怯まない。いわゆる「YouTube問題」で複数権利者とともに批判の声をあげる際には会見場としてスペースを提供し、むしろ「抵抗勢力(あくまでユーザーにとって)の中心的な存在」であることを印象づけている感すらある。 JASRACの質とは何か。そして、放送・通信融合時代における自身の役割をどう考えているのか。JASRAC常任理事である菅原瑞夫氏に語ってもらった。 ■「相手が誰で

    JASRACは「放送通信融合」の敵か味方か--菅原常任理事に聞く:インタビュー - CNET Japan
  • 「初音ミク作品」騒動、ドワンゴとクリプトンが“和解”コメント - ITmedia News

    ドワンゴ・ミュージックパブリッシング(DMP)とクリプトン・フューチャー・メディアは12月25日、「初音ミク」を使って制作した楽曲の着うた配信に絡む一連の騒動ついて、共同でコメントを発表した。「事実関係については今後争わない」と“和解”した上で、「両社のユーザーに混乱と不安感を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。今後は「ネット時代に即応した音楽著作権の処理について、共同で検討していく」としている。 初音ミクで制作した楽曲については、「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の日音楽著作権協会(JASRAC)への登録の際に手違いがあったほか、「ドワンゴからの着うた配信が、楽曲制作者との契約がないまま行われた」という内容の「2ちゃんねる」の書き込みが話題になり、DMPとクリプトンがそれぞれの公式ブログなどで一部い違う主張を展開し、騒動になっていた。 両社の共同コメントでは、「

    「初音ミク作品」騒動、ドワンゴとクリプトンが“和解”コメント - ITmedia News
  • 「初音ミク」楽曲の使用について、クリプトンとドワンゴが最終合意--権利関係を明確化

    音声合成ソフト「初音ミク」を使った着うたの配信に関して、ドワンゴ・ミュージックパブリッシングとクリプトン・フューチャー・メディアが争っていた問題で、両社が12月25日に共同声明を発表した。権利関係について今後の方針を明文化するとともに、今後は事実関係について争わず、独自の主張をしないことで合意した。 今回の件は、ドワンゴが配信した楽曲「みくみくにしてあげる♪」に関してクリプトンの合意がないまま社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)に管理業務が委託されたとクリプトンが抗議していた。また、複数の人物が、きちんとした契約を結ばないままドワンゴから自分が初音ミクを使って作曲した楽曲が着うたとして配信されたとネット上に書き込んだことに対し、ドワンゴの子会社で音楽著作権を管理するドワンゴ・ミュージックパブリッシングがクリプトン側の問題だと非難していた。 両社が互いの主張をブログで書いたことから、そ

    「初音ミク」楽曲の使用について、クリプトンとドワンゴが最終合意--権利関係を明確化
  • ドワンゴとクリプトンが「初音ミク」で協業へ、共同コメント発表

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • AdWordsはGマシーンのリアル世界乗っ取りを加速する装置 - アンカテ

    こうして見るとGoogleは、とりあえずの世界のルールに基づいて情報を評価・整理していく中で、何らかのバイアスをかけたかったらAdWordsを出せ(その代金は俺達の作ったインフラ代だ)、みたいな思想なのかなあ、と思える。「意見広告出すならAdWords」なんていうのは、それほど悪い考えでもないように思うだのけど。 これはAdWordsの思想をうまく表していると思う。 グーグルは、ページランクに代表されるネットの中の論理を集約するシステムについて、一応の完成を見た。そこで足りない部分について、オークションで売買される言葉というものを使って、リアル世界の論理を取り込むのがAdWordsだと言える。 たとえば、iPodという言葉を検索しているユーザにソニーがWalkmanのAdWords広告を出すとする。おそらく高い値段がついているこの言葉を買うことができるのは、ソニーがたくさんのお金を持ってい

    AdWordsはGマシーンのリアル世界乗っ取りを加速する装置 - アンカテ
  • ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK 9月14日に打ち上げられた日の月探査機「かぐや」は、月周回軌道上で、順調に科学観測の準備を進めている。日放送協会(NHK)が搭載したハイビジョンカメラは、早速月面の撮影を開始し、11月7日には最初の月面画像が、次いで11月16日には、月の際から昇る地球と、月の際に沈む地球のハイビジョン映像が公開された。かつてない高精細の月面の画像であり、一般に与えたショックは、アポロ8号が撮影した有名な「地球の出」にも比肩するするものだった。 1968年にアポロ8号が撮影した「地球の出」(Photo by NASA:上)と、この11月に月探査機「かぐや」が取得した「地球の出」(中)と「地球の入り」(下)のハイビジョン動画像からのキャプチャー(Photo by JAXA/NHK)。NASAの画像は、教育用途、報道用途、非営利用途で出典を明記することで

  • 炎上ブックマーク「炎ジョイ」、開設から2日で休止

    スパイダーネットワークスは11月22日、「炎上」しているブログやWebサイト情報を共有する「炎ジョイ」β版を、20日の開設から2日で休止した。同社は「想定以上に多くのユーザーが訪れ、さまざまなサイトオーナーやユーザーに迷惑をかけた」などと謝罪。しばらく休止してシステムなどを見直し、面白いサイトについて議論する「ソーシャルディスカッションサイト」として復活させるという。 炎ジョイは、中傷などが殺到して「炎上」しているサイトやブログの情報をユーザーが投稿し、共有するソーシャルブックマークサイトとして20日にオープンした。炎上サイトをキャプチャし、その上のレイヤーにユーザーが自由にコメントを書き込め、書き込んだコメントは「ニコニコ動画」のように右から左に流れていく――という仕組み。炎上サイトへのリンクも備えていた。 「レイヤー上で“ガス抜き”をすることで、ブログ体の炎上を一定数阻止できるのでは

    炎上ブックマーク「炎ジョイ」、開設から2日で休止
  • Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り”

    ブロードバンド推進協議会(BBA)は22日、「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」と題するシンポジウムを開催した。日技芸の濱野智史リサーチャーが、「Second Life」「ニコニコ動画」「Twitter」といった2007年に話題となったサービスの比較分析について講演した。 ● ニコニコ動画とTwitterの共通点 濱野氏は、Second Life、ニコニコ動画、Twitterについて、各サービスを利用する際の“時間”に着目した比較分析を行なった。 まず、従来のコミュニケーションには、電話やテレビなどの「同期」と、手紙や書籍などの「非同期」があることを説明し、「インターネットは基的に非同期のメディア」とした。ただし、チャットやインスタントメッセンジャー(IM)など、同期コミュニケーションが可能なアプリケーションもある。 「2007年には、単純に同期・非同期として括ることのできな

    ume-y
    ume-y 2007/11/26
    ネットは非同期なのに、SecondLifeは同期なので、相性が悪そう。
  • ユーザーが著作権侵害行為、プロバイダーはどう対応すべき?

    「Internet Week 2007」で21日に行なわれたカンファレンス「事業者がやってよいこと悪いことを考えよう」の午後のセッション「著作権侵害等と事業者の対応」では、弁護士の中川達也氏がプロバイダー責任制限法について解説したほか、ぷららネットワークスの土井猛氏(ネットワーク管理部4thMEDIA担当)がかつてデータセンター事業者の営業をやっていた時の、著作権にまつわるきわどいエピソードも披露された。 ● ファイル交換ソフトの発信者情報開示請求におけるIPアドレスの確認手段 中川氏はまず、「普段は著作権者側の立場の仕事が多いが、今回は個人の立場でお話しする」と前置きした上で、プロバイダーなどの事業者と著作権侵害の関係については2つのパターンがあり、それぞれプロバイダーがとるべき対応は違ってくると説明する。1つは、プロバイダーのユーザーが著作権侵害をしている場合であり、通常はプロバイダー

  • ニコニコ動画がテレビの座を奪う日は来ない--ひろゆき氏の分析

    サービス開始から1年を経ずして400万会員を集め、1人あたりの月間平均利用時間や平均訪問回数がYouTubeよりも多いなど、「はまる」サービスとして注目されているニワンゴの「ニコニコ動画」。エイベックスや吉興業といった大手コンテンツプロバイダーとの提携で注目度がさらに高まっているが、テレビに取って代わることは不可能だと運営元のニワンゴで取締役管理人を務める西村博之氏は言う。これは11月16日に開催されたワイアードビジョンの「21世紀の広告ビジネス--Googleの次に登場するもの」で語ったものだ。 西村氏によれば、技術面や広告面など、いくつかの点で課題があるという。 まず技術面では、テレビのように同じ映像を同時に多くの人に見せることが難しいと西村氏は話す。「総務省の試算によれば、日のトラフィック総量は720Gbps。ニコニコ動画のトラフィックは1視聴あたり約500kbpsなので、144

    ニコニコ動画がテレビの座を奪う日は来ない--ひろゆき氏の分析
  • 「価格はあなた次第」のレディオヘッド新作、幾らで売れた?

    人気バンドのレディオヘッドが先月、買い手が価格を決められるアルバムをオンライン販売して話題になったが、一銭も払わずにダウンロードした人が6割に上った。米調査会社comScoreが11月5日、報告した。 レディオヘッドの新作アルバム「IN RAINBOWS」は、音楽業界の慣習を打ち破り、購入者が好きな金額を払って公式サイトからダウンロードできるようになっている。あるいは、購入者はボーナスCDなどの特典が付いた約80ドルのディスクボックスも選択できる。 comScoreのデータベースに登録した200万人のデータを基にした調査によると、10月1~29日の間にIN RAINBOWSのサイトにアクセスした人は全世界で120万人。そのうちかなりの割合がアルバムをダウンロードしたという。ダウンロードした人のうち、お金を払ったのは約40%だった。全世界では、有料でダウンロードした人は38%、無料でダウンロ

    「価格はあなた次第」のレディオヘッド新作、幾らで売れた?
    ume-y
    ume-y 2007/11/08
    何枚売れたんでしょうか。総額いくらだったんでしょうか。http://anond.hatelabo.jp/20071107165610
  • [これはひどい]ITmediaのレディへ記事が、あまりに印象操作が過ぎる件

    「価格はあなた次第」のレディオヘッド新作、幾らで売れた? - ITmedia News (ソース:http://www.comscore.com/press/release.asp?press=1883) 【一銭も払わずにダウンロードした人が6割】 【平均価格は2.26ドル】 この記事を読んであなたはどう思うだろう。 「こんな素晴らしいアルバムに2ドルだけなんてひどい!」 「6割も卑怯なフリーライダーがいる!」 「アーティストは缶ジュース2分の値段でアルバムを売らなくちゃいけないの!?」 うん。そうだね。 そう読めるように記事は作ってある。 じゃあ、ちょっとこっちの記事を見てみようか。 http://www.vibe-net.com/news/?news=0032416 ここには、(非公表、関係者筋情報だけど)「すでに120万枚にも上っている」とある。 DL開始2日目の記事だ。この意味分

    [これはひどい]ITmediaのレディへ記事が、あまりに印象操作が過ぎる件
  • YouTubeとニコニコ動画、著作権料支払いでJASRACと協議 | スラド

    ITmediaによれば、日音楽著作権協会(JASRAC)は、YouTube・ニコニコ動画で利用されている管理楽曲に対する利用料をそれぞれの運営会社に支払って貰うよう協議に入ったことを明らかにした。利用料はJASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2%)となる模様。 今や権利者にとって頭の痛い存在になりつつある、YouTube・ニコニコ動画も今回の協議で契約締結に漕ぎ着ければ音楽関連に関しては合法的なサービスとして一歩前進し、今後新しい展開が見られるかもしれない。また、今回の協議を経ても解決されない動画の違法アップロードなどの問題に両サイト運営会社や動画の権利者・団体がどのような解決策を図っていくかも注目される。

  • 新生DTIは「ドリーム」 料金はシンプルに、新サービス「Dream HUB」公開

    ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は10月24日、シンプルな料金プランの導入やドメイン変更、ユニークな「ユビキタスサービス」の導入を柱とした新サービス方針を発表した。親会社が次々に変わる漂流の末、12年前の立ち上げ時から同社の顔を務めたフリービットの石田宏樹社長に“大政奉還”された同社。「これまでの『トレイン』ではなく、『ドリーム』にフォーカス」とロゴも一新し、“今度こそ”の再始動を印象づける。 11月以降、現在20種類以上ある料金プランとオプションサービスを統合し、「シンプルプラン」を導入。FTTH、ADSLを各2プランとして分かりやすい料金体系にする。 FTTHは集合住宅向けで月額3129円~と「業界最安レベル」(同社)とし、戸建ては6248円~。「Bフレッツ」(NTT東西)と「ひかりone」(KDDI)の2プランとなる。 ADSLは月額1785円~とし、「フレッツ・ADSL

    新生DTIは「ドリーム」 料金はシンプルに、新サービス「Dream HUB」公開
  • Webサイトは近いうちになくなる--インターネットへのアクセス方法の変化

    ウェブサイトはHTMLをブラウザが描画して見るもの、と思っていた時代がそろそろ終わりに近づいている。 ウェブ標準が提唱され、HTMLはXHTML+CSSとなり、今までソースを汚していたTABLEタグ、イメージ情報等は排除され、HTML自体が純粋にデータと意味のみ記載されたマーキングアップテキストになってきている。 利点でもあり欠点でもあるのだが、wwwに公開されているもの、というのは基的には全て「もっていく事が可能なデータ」である。いままでも、正規表現等を駆使して、目的のサイトをスクリーニングする事ができたのだが、各サイトによりバラツキがあり、統一のフォーマットというものがなかった。 しかしホームページの多くがブログ化されたことにより、今多くのウェブサイトは一定のフォーマットにより決められた書き方をされている。 上記したようにHTMLがデザインを切り離し、フォーマット化されたことにより、

    Webサイトは近いうちになくなる--インターネットへのアクセス方法の変化
    ume-y
    ume-y 2007/10/10
    そう? 「しかしホームページの多くがblog化されたことにより、今多くのwebサイトは一定のフォーマットにより決められた書き方をされている」
  • Slashdot Japanはどうなる? OSDN事業部がサンブリッジの100%子会社に

    VA Linux Systems Japanは、Slashdot Japan、SourceForge.jp、Open Tech Pressの3サイトを運営する同社のOSDN事業を分離、サンブリッジの100%子会社であるOSDN株式会社に譲渡したことを明らかにした。代表取締役社長は佐渡秀治氏。 VA Linux Systems Japanは9月3日、Slashdot Japan、SourceForge.jp、Open Tech Pressの3サイトを運営する同社のOSDN事業を分離、2007年9月1日付けでサンブリッジの100%子会社であるOSDN株式会社に譲渡したことを明らかにした。新たに株式会社となったOSDNの代表取締役社長には、ITmediaでもおなじみの佐渡秀治氏が就任している。 思い起こせばOSDN事業部が2001年5月にSlashdot Japanを立ち上げてから6年が過ぎた。

    Slashdot Japanはどうなる? OSDN事業部がサンブリッジの100%子会社に
  • インターネットは雑誌の敵ではない--両者の連携のあり方とは

    出版業界の不況が言われて久しい。特に雑誌の売上は年々下がっており、全国出版協会・出版科学研究所の調査によれば月刊誌、週刊誌ともに市場規模は1997年にピークを迎え、その後は前年割れが続いている。1997年に月刊誌、週刊誌合わせて1兆6000億円近くあった市場規模が、2006年には1兆2000億円程度にまで縮小してしまった。 この原因の1つとして、インターネットの登場で誰でも手軽に、無料でたくさんの情報を得られるようになったことが挙げられている。では、インターネットは雑誌の敵なのだろうか? 雑誌がある特定の好みや関心を持つ読者に対して、情報を1つのまとまりとして届けられる強みを持つのに対して、インターネットはいつでもすぐに情報を届けられる即時性や、読者と直接やりとりできる双方向性といった強みがある。この2つの特性は必ずしも相対するものではなく、補完し合うことも可能だ。 特に携帯電話は雑誌を読

    インターネットは雑誌の敵ではない--両者の連携のあり方とは