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マスメディアに関するvitamincbaのブックマーク (24)

  • 朝日新聞と日本の異常な新聞観: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    朝日新聞の慰安婦と吉田調書をめぐる虚報問題は、特に慰安婦に関しては以前から定説化していたこともあり、報道内容の間違い自体に驚きはありませんが、虚報を認めた後の朝日新聞の態度は衝撃的です。 朝日新聞を始めとしたマスメディアに追及されて辛酸を嘗めた数々の企業や個人、そしてその過程で生まれた不祥事対策の専門家たちは、朝日新聞社のあまりの体たらく、その幼稚ぶりに、にわかに信じられない思いを抱いているに違いありません。 マスメディアの堕落は何も日だけには限らないものの、これほどの無責任は他の先進国では見られません。日のマスメディアの鏡であることを自認してきた朝日新聞のクズっぶりは、日のマスメディアの特異な歪みと後進性の現れに他なりません。 では日と他国のマスメディアの違いはどこにあるのでしょうか?その違いは、朝日新聞の常套句である「戦争責任」との向き合い方、「戦争と新聞の関係」の捉え方の違い

    vitamincba
    vitamincba 2014/09/14
    「朝日新聞を廃刊に追い込んだ所で、新聞を始めとするマスメディアは正しい姿には戻りません。なぜならマスメディアは本源的に劇薬であり、どう対策しようと毒性と凶器性を排除できないからです」
  • マスメディアとカルト: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    インターネットの普及による弊害として、カルト宗教が広がるのではないかと、かつて危惧していたことがあります。 インターネットはマスメディアの力を削ぎます。カルト宗教に批判的で、人々を常識という牢屋に閉じ込めるマスメディアが衰退すれば、カルトが跋扈するのではないか?そう考えたのです。 またインターネットは、偏った世界観を抱く人たちが連携しやすく、それもまた、カルトの蔓延にはおあつらえ向きの環境です。 ところが、インターネットがマスメディアのヘゲモニーを揺るがし始めてかれこれ10年ほどたちますが、カルトブームが起きる気配がありません。もちろんカルト教団は多々あり、準カルトとでも呼ぶべき陰謀論もあちこちで見かけます。しかしそれらは昔からあるもので、近年力を増しているという風には見えません。それどころか、その反対のトレンドすら嗅ぎ取れます。 自分の予想はどこで間違えたんだろう? そう考えているうちに

    vitamincba
    vitamincba 2012/11/24
    「カルトはマスメディアとともに生まれた、同じコインの表と裏、正統と異端のような関係と言えるかもしれません」
  • ゴリ押しの構造: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    ネットの普及により非常に顕著になった現象に「ゴリ押し」があります。韓流、AKB、スカイツリー・・・、テレビや新聞でアゲられるものには、ネットでことごとくゴリ押しの烙印が押されます。 そうした反応を単なるイチャモンとしてやり過ごす論調もあります。しかしはっきりしているのは、ゴリ押しとされたものは、マスコミでの圧倒的な露出にもかかわらず、それに見合うリターンを得ていないということです。セカンドライフや韓流の無残な失敗は言うに及ばず、AKBはCDこそ売り上げるもののテレビに出ると視聴率はイマイチ、ゴリ押しされたタレントはことごとく伸び悩んでいます。 ゴリ押しへの苦情は、もはやイチャモンで済ますべきレベルではなく、広告屋として無視できない、無視してはいけない現象なのです。 ではゴリ押しとは何なのか?それはマスメディアとネットの特性の違いから引き起こされる、根源的な現象だとか考えられます。 そもそも

    vitamincba
    vitamincba 2012/07/21
    「ゴリ押しにより生じた反感により食わず嫌いを量産してしまい、実力以下の評価しかされないケースも多々見られます」
  • 「非暴力デモ」の幻想: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    先日、なかなか大きな反原発デモがあり、それに対してさまざまな意見が飛び交いました。 反原発な人が拍手を送ったのは当然です。しかし必ずしも反原発ではない人の中にも、あのデモを肯定的にとらえる意見が散見されました。 反原発かどうかは別として、ある政治的課題に対して、デモという形で大衆が街頭に繰り出したことを評価するという見方です。 こうした考え方は、フジテレビに対して行われた反韓流デモの底流にも感じられました。 前提としてあるのは、「世の中に文句があるならデモをしてはじめて一人前」という価値観であり、デモに参加した人たちは、ネットから街頭に自然と飛び出したというよりは、「オレたちにもできるということを見せてやろう」と、少々無理をしてデモを決行したという印象を受けました。 今日の社会には、非暴力デモという行為を、民主主義社会において推奨されるべき作法、模範的かつ効果的な民衆抗議の形として神聖視す

    vitamincba
    vitamincba 2012/07/10
    「マスメディアが確立する以前の社会では、デモの存在意義は実力行使をちらつかせて権力を威嚇することであり、拳を振り上げない民衆抗議など何の意味もありませんでした」
  • 「夜の警察ダダ漏れ問題」違法行為をマスメディアに責任転嫁する警察|ガジェット通信 GetNews

    「夜回り」という行為をご存知でしょうか。夜な夜なマスメディアの記者が、警察幹部の自宅を訪れて質問をしたり、情報のウラ取りをおこなう行為のことをいいます。このような警察による捜査情報の漏洩は公務員法に抵触する違法行為でありこの「夜の情報漏洩」が常態化しているのであればこの情報ダダ漏れの実態解明を急ぎ、しかるべき対応が必要です。 ガジェット通信は、警察庁長官がこの夜回りの問題にどのような考えを持ち、今後どうやってこの違法状態を改善していくつもりなのかを知るため、質問状を送付させていただきました。しかしその回答は、違法行為の責任を他者へ転嫁する大変残念なものでした。以下、3回に及ぶ質問とそれに対する3回の回答を掲載します。 1回目の質問 最初の質問は2012年4月24日に警察庁長官である片桐裕氏宛に文書郵送。「夜回り」に対する警察としての見解と今後どのような対応をとっていくのかという点について問

    「夜の警察ダダ漏れ問題」違法行為をマスメディアに責任転嫁する警察|ガジェット通信 GetNews
  • マインドコントロールの恐怖: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    マインドコントロールという言葉は、日では非常に限定された意味を持たされています。有田芳生さんの次の記事のように、スピリチュアルな世界に特有な現象のようにとらえられています。 「オセロ」中島知子さんに寄生する悪質霊能者の過去 しかし海外では、マインドコントロールといえばその筆頭はマスメディアです。マスメディアが社会に定着した1920年代に、フロイトの甥エドワード・バーネイズが「PR」という造語を創りだして以来、マスメディアは広告屋のマス・マインドコントロール装置として発展してきました。 有田さんは、マインドコントロールの極悪さを次のように表現しています。 中島さんを強固に支配している悪質霊能者IRは、多額の金銭を吸い上げ、自分たち(母や伯母)の欲望(贅沢な衣住など)を満たすために消費させている。悪質霊能者IRと母と伯母の3人は中島さんに出会う前は、都内のワンルームマンションに暮らしていた

  • ネットの暗部は、ネットにより作られたものではないということについて(2): Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

  • はじめから腐っていたマスメディア: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 日のメディア業界に「先がない」ことには同意します。 内田 

  • なでしこジャパンとスポーツの未来: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) スポーツの国際大会の価値というのは、どれもこれも同じではあり

  • 内田樹先生は今日も平常運転 - 国家鮟鱇

    ⇒内田 樹 「腐ったマスメディアの方程式」 君たちは自滅していくだろう | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] テレビは見ない。新聞もも読まない。マスメディアは世の中の急激な変化に戸惑うばかり。なぜ見なくなったのか。なぜ読まなくなったのか。内田教授はその理由を「作り手の劣化」と断じる。 たとえば、「かつての売れっ子歌手が最近売れなくなったのはなぜか」という問いがあったとする。それの答えが「音痴だから」というのは適切な答えだろうか。俺にはそう思えない。なぜならその歌手は昔だって音痴だったのだ。それにもかかわらず昔は売れていたのだ。「昔は音痴という短所を上回る魅力があったが今はただの音痴にすぎない」という話ならわかるけれど。 似たような話はよく見かける。たとえば、ファストフード会社の売り上げがなぜ落ちたのかという問いに、「あんな豚の餌みたいのべられるか」みたいな答えとか。そういう考え

    内田樹先生は今日も平常運転 - 国家鮟鱇
    vitamincba
    vitamincba 2010/10/07
    「昔からそうだったものを原因とするならば、それがなぜ最近になって受け入れられなくなったのかということが重要な点だ。単に「欠点」を上げただけでは答えになっていないのだ」
  • AFPなど3大通信社、スウェーデン王女の結婚式を報道せず

    スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)のコンサートホールに現れた同国の王位継承順位1位、ビクトリア(Victoria)王女(左)と、19日に結婚式を挙げる元スポーツインストラクターのダニエル・ベストリング(Daniel Westling)氏(2010年6月18日撮影)。(c)AFP/DANIEL SANNUM LAUTEN 【6月20日 AFP】(一部訂正)世界の3大通信社、AP、ロイター(Reuters)、AFPは19日、スウェーデンの王位継承順位1位、ビクトリア(Victoria)王女(32)と元スポーツ・インストラクターのダニエル・ベストリング(Daniel Westling)氏の結婚式の模様を伝える記事、写真、動画を配信しないと発表した。 3通信社は結婚式が行われるストックホルム(Stockholm)に記者やカメラマンを送り込んでいたが、スウェーデンの王室が結婚式の独占

    AFPなど3大通信社、スウェーデン王女の結婚式を報道せず
    vitamincba
    vitamincba 2010/06/20
    「スウェーデンの王室が結婚式の独占放送権を与えていた同国の公共テレビ局SVTとの間で、素材の使用料と使用条件について合意に達しなかったため、配信見送りを決めた」
  • 匿名性が問われていない事件を元ネタにネットの匿名性を批判するマスメディア雨後の竹の子社説群 - 木走日記

    17日付け毎日新聞記事から。 名誉棄損:ネット上「深刻な被害ある」最高裁初判断 インターネット上の表現を巡り名誉棄損罪の成立要件が争われた刑事裁判で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は15日付の決定で「閲覧者がネット上の情報を信頼性が低いと受け取るとは限らない」と述べ、ネット上の表現も罪の成立要件は他の表現方法より緩やかにならないとの初判断を示した。 そのうえで、自分のホームページに02年、東京都のラーメンチェーン経営会社について「カルト団体が母体」と中傷する文章を掲載したとして同罪に問われた会社員、橋爪研吾被告(38)側の上告を棄却。無罪の1審判決を破棄し、罰金30万円の逆転有罪とした2審・東京高裁判決(09年1月)が確定する。 1審・東京地裁は08年2月、「ネットは情報の信頼性も低いと受け止められている」と指摘。罪の成立要件はマスコミ報道や出版より限定すべきだとした。これに対し高裁は「

    匿名性が問われていない事件を元ネタにネットの匿名性を批判するマスメディア雨後の竹の子社説群 - 木走日記
  • 日米における記者の「一定の礼儀」について::マスコミ関係

    2009-10-11 今回は、筑紫哲也氏追悼シンポジウムで垣間見えた、ある光景にスポットを当てる。 ■筑紫哲也氏追悼シンポジウム(3): 日政治報道が抱える諸問題(Spork) より 田勢 ちょっと良いですか。先ほど(福田首相の辞任会見で「私はあなたとは違う」と言う言葉を引き出した記者は見事だ、と)のように思っていられる方が日には多いと思う。そしてこれは物凄く怖いことだと思ってる。  内閣総理大臣というのは、自分たちが選んだ衆議院、参議員の議員が会議で投票して指名される。指名されて天皇が認証して、初めてそのポストに就くんですね。物凄く重い、これ以上重いポストはないんです。そういうポストについている人間が、さほど目に見えた失敗もない、スキャンダルもない、しかしながら自分は国家運営の最高責任者が務まらないと、そこで降りると。  そういう記者会見で果たして他人事のように喋る人がどこにい

  • 官僚主導からマスコミ主導へ? - 池田信夫

    「日版FCC」がナンセンスなのは、松さんのおっしゃるような日の特殊性を知らないで、欧米のまねをすれば先進国になるという思い込みで組織いじりをしようとしているからです。日の通信・放送行政で最大の問題は、テレビ局=新聞社の情報独占が圧倒的で、彼らが政治部の記者から政治家経由できわめて強い影響力をもっていることです。これはregulatory captureとしてよく知られている現象で、これを是正することが制度設計の最大のポイントです。 この点で日版FCCは、問題を何も解決しないばかりか、悪化させるでしょう。現在の総務省なら、たとえば放送行政課長がテレビ局べったりの政策を出すと他の課がそれを牽制するといったバランスが働きますが、通信放送部門が独立すると、今の金融庁のように総務省体のコントロールがきかなくなります。亀井静香氏のような人物が暴走すると、止められない。原口一博氏のようなテレ

    官僚主導からマスコミ主導へ? - 池田信夫
  • 勝利に酔いしれるマスコミ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 4年前の「郵政選挙」と、今回の「拷問選挙」は、同じようにムー

    vitamincba
    vitamincba 2009/08/25
    「4年前の郵政選挙では、マスコミは意志を持たない拡声器にすぎませんでした。しかし今回はマスコミの意志こそすべてであり、個々の政治家や政党など、その駒にすぎません」
  • メディア政策:新政権に望む 「表現・報道の自由」規制、デジタル社会、そして… - 毎日jp(毎日新聞)

    1999年から続いた自民、公明の連立政権下では、個人情報保護法の制定をはじめ、「表現・報道の自由」への規制が強まった。この約10年は、インターネットなど格的なデジタル社会の到来で、新聞事業が大きく揺さぶられた時期とも重なる。衆院選(30日投・開票)で誕生する新政権に望むメディア政策について、ジャーナリストの原寿雄氏、服部孝章・立教大教授、音好宏・上智大教授の3人に聞いた。【臺宏士】 ■新聞への公的支援論議を--ジャーナリスト・原寿雄氏 インターネットの普及によって、読者離れと広告離れが深刻化し、いまのままでは日の少なくない新聞が廃刊や経営規模の縮小を迫られるのは必至だ。不動産収入や映画製作への参加など業以外をみても、新聞を支えてきた購読料と広告料に代わる収入源は見つからない。 米国ではより深刻で、1紙しか残らない地域も増えているようだ。インターネットは、オピニオンを飛躍的に発展させた

    vitamincba
    vitamincba 2009/08/25
    「民主主義社会ではジャーナリズムが不可欠だ。日本では社会文化政策として新聞ジャーナリズムの公的な支援論議はほとんどされてこなかったが、いまこそ始める時ではないか」
  • 受け手の数により変質する情報: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

  • Great Wall of Old Media: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    先日、“世界のメディア王”ことルパート・マードック氏が、傘下メディアのウェブページを1年以内にすべて有料化すると語りました。 ウォールストリートジャーナル、ニューヨークポスト、タイムズ、ザ・サン、ニュース・オブ・ザ・ワールド等々、名だたるメディアの一斉有料化は、なかなかのインパクトを持ちます。 「質の高いジャーナリズムは安くない」「コンテンツをただで配るのは、報道機関のともいだ」「この試みは成功し、他のメディアも続くと思う」ということで、早速この秋から一部のサイトで課金を始めるようです。 しかしマードック氏の成功を待つまでもなく、各社はすでにウェブシーンとの間に壁を作る方向に足並みを揃えつつあります。 マードック氏の発表の翌日には、ボストン・グローブ紙がウェブサイトの有料化を宣言。また過去に2度記事を有料化し、いずれも失敗して無料に戻していたニューヨーク・タイムズは、3度目の記事有料化を

  • マスメディアが滅んだら情報ソースは枯渇するか?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

  • ろうそくデモの一周年 - コリアニメやつあたり

    韓国在住日人の現地情報を交えた考察です。 文字が小さいときは、画面右のから文字サイズ変更可能です。 たぶん、同じ事件を扱った社説。 物事の見方の多様性(笑)が学べる素材だ。 朝鮮日報社説 市民イベントを台無しにした「反民主」のろうそく ソウル市中心部で2日、米国産牛肉輸入に反対するろうそく集会から1周年を迎えたことを記念するとして集まったデモ隊が、市庁前広場で開かれていた「ハイ・ソウル・フェスティバル」の開幕式の壇上を占拠する事態が起きた。当に恥ずかしくて見ていられない光景だった。 デモ隊は午後7時に清渓広場で始まった路上パレードから隊列に乱入し、現場をめちゃくちゃにした。社会主義労働者連合(社労連)、インターネット掲示板「アゴラ」、金属労組、三民闘争委員会の旗を掲げたデモ隊は農楽隊の打ち鳴らす楽器に合わせ、「独裁打倒、明博(ミョンバク)退陣」などを叫んだ。デモ隊は自動車

    vitamincba
    vitamincba 2009/05/06
    「物事の見方の多様性(笑)が学べる素材だ」