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竹原信一と阿久根市に関するvitamincbaのブックマーク (66)

  • 阿久根市長、やっと市議会招集へ : 地方行政 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 阿久根市長の専決処分乱用は異常事態 3議長会が緊急声明 - MSN産経ニュース

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が議会を招集せずに専決処分を繰り返している問題に絡み、全国都道府県議会、全国市議会、全国町村議会の3議長会は4日、「一部の自治体の長が法令の規定に違反し、議会の権能を封じ込める異常な事態が発生している」とする緊急声明を出した。 声明は、地方議会の議長に議会招集権を付与する地方自治法改正を国に要求。都道府県議長会の金子万寿夫会長(鹿児島県議会議長)は同日、原口一博総務相に声明を提出し「このままでは(首長と議会による)二元代表制がおかしくなる。法整備をお願いしたい」と述べた。

  • 法律違反誰も止められない「理由」 阿久根市長また議会抜き処分

    ブログ市長として知られる鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)が市議会を開かず専決処分を連発している。鹿児島県は法律違反だと指摘するが、どうして「法律違反の連発」がそんなに可能なのだろうか。 それは県による2度目の「是正勧告」のわずか2日後のことだった。2010年7月25日、竹原市長は副市長人事を専決処分した。23日には、市議会の求めに応じず臨時議会を招集しないのは地方自治法違反だ、などとして県が市に対して2度目の是正勧告をしたばかりだった。勝手に専決処分を繰り返さず、議会を開くよう求めたものだ。 法破っても罰則なし 竹原市長は、10年の3月定例会を開いた後、6月定例会は招集しなかった。議会側は6月上旬に臨時会招集を求めたが、市長は応じていない。地方自治法上は請求日から20日以内に首長が招集しなければならないことになっている。この間、議会の議決を経ない専決処分を市長は繰り返している。 県市

    法律違反誰も止められない「理由」 阿久根市長また議会抜き処分
  • ボーナス半減の阿久根市、支給日は重苦しい空気 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    市長が職員や市長自身のボーナスを半減する条例改正を専決処分した鹿児島県阿久根市で30日、ボーナス支給日を迎え、市役所は重苦しい空気に包まれた。 40歳代の男性職員は、通常なら約70万円が支給されるはずだった。「住宅ローンの返済が苦しい。どうすれば良いのか……」と頭を抱えていた。 職員の大半は28日、連名で竹原信一市長に法令を守るように求める上申書を提出したが、市長は受け取りを拒否。署名した別の職員は「子どもへの仕送りや親の介護などの費用をボーナスで賄っている。士気は下がる一方だ」と嘆くかたわら、「いつ処分されるのか」と報復を恐れる。 竹原市長は市議の報酬については、月額制から日額1万円の日当制を導入する専決処分をした。これによって、市議の報酬は定例会や各委員会に出席するごとでの支給となり、ボーナス支給はなくなった。ある市議の一人は「このままでは生活できないので生命保険を解約した」と打ち明け

  • ブログ市長「所詮、知事は役人だな」 上申書も拒否 - MSN産経ニュース

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は28日、市長に対し議会の開催など適正な市政運営をするよう直接要請した伊藤祐一郎知事について、自身のブログに「知事と話をしてきました。感じたのは、『しょせん役人だな』と、知事でありながら」と書き込み批判した。 市側によると、同日朝、市政運営の改善を求めて職員のほぼ全員が署名した上申書を総務課長が提出しようとしたが、市長がシュレッダーに掛けるよう指示したため、持ち帰った。竹原市長は、このこともブログに掲載した。 ブログのタイトルは「平成22年6月28日課長会市長訓示」で、課長会議で知事を批判する竹原市長の声を録音した音声ファイルも掲載した。 竹原市長は取材に応じなかった。 竹原市長は例年6月上旬に開かれる6月議会を開催しない一方で、専決処分を乱発。伊藤知事は改善するよう文書で通知し、25日には直接会談して要請していた。

  • 阿久根市長「知事はしょせん役人」…要求応じず : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市議会を開かず、専決処分を繰り返している問題で、竹原市長は28日付の自身のブログで、25日に会談して自重を求めた伊藤祐一郎知事を「しょせん役人」と評し、知事が要求した固定資産税率引き下げの廃止や職員ボーナス半減の撤回に応じない意向を明らかにした。 伊藤知事は25日、県庁で市長と会談し、〈1〉地方自治法に基づく臨時議会などの招集〈2〉専決処分した同税率引き下げの廃止〈3〉専決処分した職員ボーナス半減などの撤回――を要請した。 ブログは、竹原市長が28日の課長会で発言した内容を掲載。この中で、知事について「感じたのは、しょせん役人だなと、知事でありながら」とし、会談で知事が「この国の財政は10年ももたない」と話したことを紹介したうえで、課長会に出席した課長らに「当にきびしい状態になったときに、つらい思いをするのは、10年以内に定年を迎えるあなた達ではない」「固

  • 阿久根市長、上申書「シュレッダーにかけろ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市議会を開かず、専決処分を繰り返している問題で、竹原市長は28日、一般職員と幹部職員の大半がそれぞれ連名で法令を守るように求めた上申書2通の受け取りを拒否した。 上申書に署名したのは一般職員180人と幹部職員約20人。〈1〉臨時議会の早急な招集〈2〉専決処分をした固定資産税率の引き下げの撤回〈3〉法令を順守した市政運営――などを竹原市長に求めている。 市によると、一般職員の上申書は25日、総務課長が受け取り、幹部職員の上申書と合わせて28日に市長に手渡そうとした。しかし、市長は受け取りを拒否したうえ、「シュレッダーにかけろ」と破棄するよう命じたという。

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長「シュレッダーにかけろ」職員の上申書に激怒 - 政治

    議会出席を拒否し、議会に諮らずに専決処分を繰り返している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は28日、適正な行政運営を求めたほぼ全職員による上申書の受け取りを拒否した。竹原市長が「見ない。シュレッダーにかけろ」と激怒したため、上申書はひとまず総務課で保管されることになった。  上申書は一般職員180人と課長ら管理職約20人の署名簿を添えた2種類。一般職員分は(1)早急な議会の開会(2)専決処分した固定資産税の引き下げ撤回(3)法令に従った市政運営を求めており、管理職分もほぼ同様とみられる。  午前8時からの課長会で渡されるとみられたが、竹原市長が機先を制して一喝。逆に市長が作った「私たち職員は阿久根市民と苦労をともにし痛みを分かち合います」との訓示を出席した課長全員が3回唱えさせられたという。  竹原市長は「今さら固定資産税(率)を引き上げると言えるか! (職員の)ボーナスを元に戻せと言えるか!

  • asahi.com(朝日新聞社):「戦い方が少々ずれていますよ」 知事、阿久根市長に - 政治

    面談後、笑顔を浮かべて知事室から出てくる竹原市長=県庁竹原市長とのやりとりを説明する伊藤知事=県庁  鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の市政運営を「乱暴過ぎる」と懸念する伊藤祐一郎知事が25日、県庁で竹原市長と面談した。竹原市長は集まった報道陣を振り切って知事室を後にしたが、伊藤知事は取材に応じ、面談のやりとりや感想を話した。伊藤知事と報道陣の主なやりとりは次の通り。  ――面談での竹原市長の反応は。  「明確な反応はなく、うーん、という感じだった。『自分と市議会は不信任で、そういう状態において私は行動している』『阿久根市民の生活を守る、重い税金に悩んでいる人を救いたい』ということを一生懸命言っていた。こちらは戦い方が少々ずれていますよ、と言った」  ――70分以上と、長時間の面談だったが何を話していたのか。  「竹原市長も勉強されているので、こちらもいろいろと制度の説明をしなければならなか

  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島県知事説得70分、阿久根市長「持論」譲らず - 政治

    鹿児島県の伊藤祐一郎知事は25日、同県阿久根市の竹原信一市長と県庁で面談し、混乱を招く竹原市長の市政運営について改善するよう説得を試みた。伊藤知事は、竹原市長が議会を招集しないことは地方自治法に違反すると説明したが、竹原市長は「自分と市議会は『不信任』の関係にある」と持論を展開。状況打開の具体策にはたどり着けなかったという。  面談は非公開で知事室で70分以上に及んだ。伊藤知事は、(1)議会の要求に基づく速やかな臨時議会の招集(2)専決処分した標準税率を下回る固定資産税の減税条例の廃止(3)専決処分した職員給与と議員報酬を改正前に戻すこと――の3点を求めた。  伊藤知事によると、終始和やかな雰囲気で進んだが、竹原市長から改善の意思は示されなかった。竹原市長は「市民の生活を守るためにやっていること。議会の『不信任』の中で私は行動している」と反論し、公務員給与が高すぎるなどと主張したという。

    vitamincba
    vitamincba 2010/06/26
    「伊藤知事によると、(1)議会の要求に基づく速やかな臨時議会の招集(2)専決処分した標準税率を下回る固定資産税の減税条例の廃止(3)専決処分した職員給与と議員報酬を改正前に戻すこと――の3点を求めた」
  • 市職員のほぼ全員が署名 阿久根市長に抗議の上申書 - MSN産経ニュース

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が職員ボーナスの半減などの専決処分を乱発している問題で、阿久根市の一般職員は25日、法令を順守し適正な市政運営をするよう求める上申書にほぼ全員が署名し、市長に提出した。 上申書には、職員約190人のうち病欠などを除くほぼ全員が署名。「命令に従わない場合は処分する」と公言する市長に対し、職員側が初めて抗議の姿勢を示した。課長級職員約20人も近く同様の上申書を提出する見通し。

  • 市政運営の改善要求 鹿児島県知事が阿久根市長に - MSN産経ニュース

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市職員、団結し上申書提出へ 「市政は行き過ぎ」 - 政治

    議会を欠席したり、議会を招集しないまま専決処分を繰り返したりしている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長に対し、市職員たちが25日午後、適正な市政運営を求める上申書を提出する。一般職員約190人のうち180人近くが署名しているという。課長級職員約20人の多くも、同じ趣旨の上申書を近く提出する見通し。市職員たちが団結して抗議の意思を示すのは、市長が初当選した2008年8月以来初めて。  署名した職員らによると、上申書では(1)早急に議会を開くこと(2)専決処分をした固定資産税率の引き下げは市財政に大きな影響を及ぼすので撤回すること(3)法令に従った市政運営をすること――が要求の柱という。  竹原市長は「命令に従わない場合は処分する」と公言しており、これまで職員側は目立った動きを避けてきた。今回は、「あまりにも行きすぎた市政運営だ」として課長級職員も含めて意見がまとまり、竹原市長が外部から登用した数

    vitamincba
    vitamincba 2010/06/25
    「上申書では(1)早急に議会を開くこと(2)専決処分をした固定資産税率の引き下げは市財政に大きな影響を及ぼすので撤回すること(3)法令に従った市政運営をすること――が要求の柱
  • 阿久根市長、非難決議の県議をブログで挑発 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は23日付のブログで、県議会が市長に対する非難決議をしたことについて、「訳のわからない議決」「(県議は)報酬が脅かされるのを懸念」などと書き込んだ。批判の矛先を向けられた議員たちは「幼稚な挑発」と冷ややかな反応を見せた。 市議会に諮らずに専決処分で職員らのボーナス半額を強行している竹原市長に、県議会は22日に非難決議を全会一致で可決した。 23日付のブログで竹原市長は「訳のわからない議決をしたらしい。自分たちの高すぎる報酬が脅かされるのを懸念したに違いない」と評した。そのうえで「『勝手に議決した』だけでは無意味ではありませんか?その決議書を持って全議員のお越しをお待ち申し上げます」と挑発した。 市議会の反市長派が22日、県に是正勧告を求める要請文を提出したことについても、「(議員報酬を)日当制にされたのが悔しくてとうとう伊藤知事に泣きついた」「いい年したおっさ

  • 阿久根市長に知事が助言、県議会は市長非難決議 : 地方行政 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 総務相、ブログ市長めぐる混乱把握を指示 - MSN産経ニュース

    原口一博総務相は18日の記者会見で、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の市政運営をめぐる混乱について「地方自治を所管する総務相として関心を持たざるを得ない状況だ。違法状態なら、鹿児島県と相談しながらどう対応するか検討する」と述べた。 原口氏は詳細な事実関係の把握を同日、省内に指示したことを明らかにした。竹原市長は定例議会を招集せず、職員のボーナス半減を専決処分で決めるなどして市議会などが反発を強めている。

  • 阿久根市長の専決処分を調査へ、総務相が指示 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原口総務相は18日の閣議後の記者会見で、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が議会に諮らないまま、職員のボーナスを半減する条例改正などの専決処分を繰り返している問題について、「地方自治を所管する総務省として関心を持たざるを得ない」と述べ、事実関係を調査するよう事務方に指示したことを明らかにした。 同市では市長と市議会の関係が悪化し、いまだに6月議会が招集されていない。原口総務相は「もし違法状態があれば鹿児島県とも相談し、対応を検討していく」とした。

  • 阿久根市長が決裁拒否 保育園の移転新築棚上げ / 西日本新聞

    阿久根市長が決裁拒否 保育園の移転新築棚上げ 2010年6月18日 10:58 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、同市の社会福祉法人「青陵会」(折橋〓(〓は「くちへん」に「喜」)典(よしのり)理事長)が経営する「おりた保育園」の移転新築に伴う補助金申請書類を決裁せず、事業が棚上げになっていることが17日、分かった。事業費約2億円のうち約1億円は県と市の補助金で賄う方針で、市も年度予算に計上しているが、市側は決裁しない理由を一切示しておらず、青陵会側は困惑している。 同園は元市保育所で前市長時代の2007年に「5年以内の改築」を条件に青陵会に譲渡された。園児数は50人。 同会によると、現在の園舎は築40年以上で老朽化。08年に市内に移転用地を購入し、新たな園舎を今年9月に着工予定で、昨年7月からの協議で県が約7千万円、市が約3千万円を補助することが内定

    vitamincba
    vitamincba 2010/06/18
    「青陵会の事務長は竹原市長が初当選した08年市長選で落選した元市幹部で、折橋理事長も市教育委員長として教育人事などをめぐって市長と対立していることから、事情に詳しい関係者は「反市長派への嫌がらせ」とみ
  • 阿久根市長、保育園建て替え補助を決裁拒否 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、民間保育園の園舎建て替えの補助金交付について決裁を拒んでいることが分かった。 園を運営する社会福祉法人や保護者は17日、竹原市長に決裁を求める異例の陳情書を市議会や市長に提出した。 保育園は市が運営していたが2007年4月、行財政改革を進める市の要請を受け、同市の社会福祉法人青陵会(折橋●典(よしのり)理事長)が老朽化した園舎の建て替えを条件に引き継いだ。新築移転する建設費の半額は県や市の補助金を充てる計画で、市は今年度当初予算に約1億円を計上した。(●は口ヘンに「喜」) しかし今月3日、市は法人に「県に提出する補助金申請書類の決裁を市長が拒んでいる」と伝えた。法人は用地取得などに約4000万円を支出済み。折橋理事長は「障害を持った園児もおり、築40年がたった園舎は危険極まりない。市長は子どもたちのことを考えて決裁すべきだ」と話す。 市長は6月議会を招集し

    vitamincba
    vitamincba 2010/06/18
    「行財政改革を進める市の要請を受け、同市の社会福祉法人青陵会が老朽化した園舎の建て替えを条件に引き継いだ。新築移転する建設費の半額は県や市の補助金を充てる計画で、市は今年度当初予算に約1億円を計上した
  • asahi.com(朝日新聞社):「阿久根市長の独裁やめさせよう」解職めざし事務所開き - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の解職を目指すリコール準備委員会(川原慎一委員長)が8日、同市内で事務所開きをした。参院選後に署名活動を始め、解職請求に必要な有権者の3分の1(約6700人)を上回る8千人の署名集めを目指す。  「市長の独裁をやめさせよう」を合言葉に、20〜40代の市民でつくる「阿久根の将来を考える会」(約50人)が母体となって発足した。  名乗りを上げた賛同者を中心に、約50カ所の地区公民館で順次説明会を開き、参院選後に署名集めを始める。400人のメンバーが20人ずつ集める計画だ。  事務所開きには約10人が参加し、壁に市内の地図を張るなどした。記者会見した自営業の川原委員長(42)は「リコール運動表明後、予想を超える反響があり、手応えを感じている」と語った。