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2009年6月28日のブックマーク (12件)

  • ホンジュラス大統領を軍が拘束、側近情報

    ホンジュラスの首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の大統領官邸を包囲する同国軍の兵士(2009年6月28日撮影)。(c)AFP/Orlando SIERRA 【6月28日 AFP】改憲の是非を問う国民投票を控えていた中米ホンジュラスで、ホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領が28日、首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の官邸を包囲した同国軍に拘束されたと大統領側近の1人が報道陣に明らかにした。 大統領秘書官のエンリケ・レイナ(Enrique Reina)氏によると、セラヤ大統領は空軍機で官邸から連れ去られた。 ホンジュラスの大統領は、再選禁止の任期4年と憲法で規定されている。しかし、2006年に就任した同大統領は次期大統領選への自分の再出馬を可能にするよう画策。そのための改憲案を問う国民投票を28日に実施しようとしていた。一方で、この国民投票につい

    ホンジュラス大統領を軍が拘束、側近情報
  • 【さらば革命的世代】番外編 テロリストの女王、重信房子被告に聞く (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【さらば革命的世代】番外編 テロリストの女王、重信房子被告に聞く (1/4ページ) 2009.6.25 22:39 連載「さらば革命的世代」では、昭和49年にオランダ・ハーグの仏大使館が占拠されたハーグ事件など3事件で殺人未遂や逮捕監禁などの罪に問われ、東京高裁で懲役20年の判決を受けた日赤軍の元最高幹部、重信房子被告(63)に面会を試みた。《積極的に話したいことなどある訳ではありませんが、質問があれば答えます》と東京拘置所の重信被告から回答が届き、6月中旬、ようやく面会が実現した。重信被告が新聞メディアのインタビューに答えたのは異例だ。やりとりを番外編として紹介したい。 「創造性があった」 重信被告は白いシャツに青い上着姿。支援団体などによると、昨年末に大腸がんが判明、今年2月に手術を受けたといい、経過観察で検査を繰り返しているという。面会時間はわずかだったが、終始にこやかな表情で質

  • 国産ウランに道 低コストで海水から採取 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    原子力発電の燃料となるウランを海水から採取する技術が実現に近づいている。日原子力研究開発機構は、最大の課題である採取コストをウランの実勢価格の3倍弱に引き下げる技術を確立した。さらにコストダウンを進め、平成29年の実用化を目指す。日には年間8千トンのウラン需要があるが、全量を海外に依存している。実現すれば、国産ウランに道を開き、日のエネルギー安全保障にとっても朗報となる。 ウランは海水1トンに3・3ミリグラムの割合で溶け込んでいる。海水中のウランを合計すると、ウラン鉱山の埋蔵量の1千倍にあたる45億トンに上るとみられている。 同機構は、放射線を当てることでポリエチレンにさまざまな機能を付加するグラフト重合法の応用を進めてきた。その結果、布状のポリエチレン製捕集材を海中に漂わせるだけで、ウランを取り出す技術を確立した。捕集材1キログラム当たり4グラムのウランを採取できる。

  • 火星の「鳴子」も温泉地?

    火星の「鳴子」も温泉地? 【2009年6月23日 大崎生涯学習センター】 2008年1月に、火星の小さなクレーターに宮城県の旧鳴子町(現在大崎市)にちなんだ「Naruko」という名前がつけられた。このたび明かされた命名の経緯によれば、2つの惑星の「Naruko」には意外な共通点があるかもしれない。 火星のNarukoクレーター。左側の矢印の先にあるのが、水が流れた跡とみられる堆積物。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Malin Space Science Systems) マーズ・グローバル・サーベイヤーがとらえた堆積物。クリックで拡大(提供:同上) 2008年1月18日、国際天文学連合(IAU)は直径4kmの火星クレーターを「Naruko」と命名することを承認した。後にこれが温泉地として知られる宮城県の旧町名「鳴子」(現在大崎市)に由来することがわかり、話題になった。 しかし、なぜ

  • 「UFOか?」-ホテルタラサ志摩の従業員が撮影した1枚の写真が話題に

    タラサ志摩ホテル&リゾート(鳥羽市浦村町)の従業員が撮影した1枚の写真が「UFOでは?」と、密かに話題を集めている。 UFOの拡大写真。パールロード鳥羽展望台から撮影した謎の物体? UFOでは?と思われる写真を撮影したのは同ホテル営業グループマーケティング担当の森橋むつみさん。話題の写真は昨年5月8日に鳥羽と志摩を結ぶ観光道路=パールロードにある展望台から撮影したもの。撮影時間は、1枚目=17時48分40秒、2枚目=17時48分48秒で、2枚目の写真に「謎の物体」が写りこんでいる。 森橋さんは撮影当時の経緯を、「4月に当ホテルのホームページにスタッフブログを開設したので、そこに鳥羽・志摩周辺の景観を紹介しようと思い、鳥羽展望台をはじめ何カ所かで海や山や植物など気の向くままにシャッターを切った。鳥羽展望台から太平洋を望む風景をデジカメの連写機能を使って撮影した写真の1枚にUFOらしき物体が写

    「UFOか?」-ホテルタラサ志摩の従業員が撮影した1枚の写真が話題に
  • 「事件報道ガイドライン」と『足利事件』報道についての社内検証状況まとめ - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-

    逮捕当時の報道について自ら検証を行ってる新聞社が出始めているようなので、若干ではありますがまとめてみました。対象としたのは大手4社(読売・朝日・毎日・産経)と地方(東京新聞)の併せて5社です。 1)検証結果を公表した新聞社 当時の報道内容について、最も早く検証記事を掲載したのは「毎日新聞(6月11日付朝刊)」でした。 足利事件:毎日新聞記事検証 事件報道、重い課題 「犯人」前提の表現も 毎日では昨年12月に「裁判員制度と事件・事故報道に関するガイドライン」を作成。検証作業はこれに照らして行われたようです。 毎日新聞から12日後れで発表したのが「産経新聞(web 2009.6.23 23:06)」。 【足利事件】一部先走った報道 紙新ガイドラインで検証 1/2ページ 【足利事件】一部先走った報道 紙新ガイドラインで検証 2/2ページ こちらの検証作業も今年初めに社内で作成した「事件・裁判

    「事件報道ガイドライン」と『足利事件』報道についての社内検証状況まとめ - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-
  • 足利事件、読売新聞報道を検証…DNA一致発表疑わず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    逮捕から17年半ぶりに、菅家利和さん(62)の再審開始が決定した「足利事件」。当時の読売新聞は、事件をどう報じたのか、今につながる教訓は何か。 取材に携わった10人以上の記者から聞き取り、一連の紙面を検証した。 ◆指紋なみ捜査革命◆ 「幼女殺害 容疑者浮かぶ」。読売新聞は1991年12月1日朝刊1面で、足利事件の容疑者の取り調べが間近に迫ったことを伝えた。 菅家さんが逮捕されたのは、翌2日午前1時すぎ。同日朝刊1面は「元保育園運転手を逮捕」との見出しで、菅家さんがDNA鑑定の結果を突きつけられて自供したことなどを報じた。 DNA鑑定については、1日朝刊の1面記事で「ほぼ同一人物の遺伝子」と説明、2日朝刊の社会面では「捜査革命と言われるほど画期的な技術」と解説した。 この中で、「科学的な証明度がどれくらいあるかが問題」とする土武司・筑波大名誉教授(当時は教授)の談話を紹介。国内のDNA鑑定

  • 【足利事件】一部先走った報道 本紙新ガイドラインで検証 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    高裁が23日、再審開始決定を出した足利事件。菅家(すがや)利和さん(62)は逮捕から17年半余りを経て、無罪となる公算が大きい。捜査機関だけでなく、当時の産経新聞にも菅家さんを犯人視する報道はなかったか−。裁判員制度開始を前にした今年2月に、産経新聞が策定した事件・裁判報道ガイドラインに照らして検証した。 ■捜査情報 ガイドラインでは、捜査情報について「犯人視しない報道」の徹底を掲げる。容疑者の供述、証拠などの捜査情報は、できるだけ出所を明らかにし、情報が絶対的ではないということが読者に伝わるよう、書き方の工夫を求めている。 菅家さん逮捕を報じた平成3年12月2日の朝刊は、捜査部への取材に基づき「首を絞めて殺した」と自白していると報道。それ以降も、捜査部の会見での発言をもとに「(女児が)かわいかったので、自転車に乗るかいと声をかけた」などの供述を掲載した。 家宅捜索で自宅に「幼女趣味

  • 足利事件:毎日新聞記事検証 事件報道、重い課題 「犯人」前提の表現も - 毎日jp(毎日新聞)

    1990年、栃木県足利市で4歳女児が殺害された足利事件で、17年半ぶりに釈放された菅家(すがや)利和さん(62)は、再審での無罪が確実視されている。毎日新聞にも逮捕時、捜査当局への取材を基に犯人と決めつけるような記事があり、事件報道と人権を巡る重い課題が改めて突き付けられた。当時の紙面を検証する。 ◆科学捜査の象徴 事件発生は90年5月。遺体は市内を流れる渡良瀬川の河原で発見された。毎日新聞は捜査当局への取材を重ね、発生から1年半以上経過した91年12月1日、朝刊社会面で「元運転手、きょうにも聴取」「現場に残された資料、DNA鑑定で一致」と報じた。菅家さんはこの日朝、任意同行され、当初は容疑を否認。しかし、同夜「自供」に転じ、翌2日午前1時15分に殺人と死体遺棄の疑いで逮捕された。 毎日新聞は逮捕される1カ月以上前から、DNA鑑定が行われていることを把握していた。DNA鑑定が逮捕の決め手に

  • Archives

    RikaTanに掲載された、「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々(小南秀雄)は、RikaTanサイトhttp://www.rikatan.com/NMR.pdfと、小波氏のサイトhttp://konamih.sakura.ne.jp/Documents/PipeTec_Rikatan2019.pdfの両方で公開されている。この2つのサイトが、名誉毀損を理由に、Googleの検索結果から除外された。 除外されていることの確認をするには、まず、Google検索に上記2つのURLのどちらかを入力する。すると、検索結果の一番下に、 Google 宛に送られた法的要請に応じ、このページから 1 件の検索結果を除外しました。 ご希望の場合は、LumenDatabase.org にてこの要請について確認できます。 と表示される。「この要請について確認」の部分がリンクになっているので、クリック

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    RikaTanに掲載された、「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々(小南秀雄)は、RikaTanサイトhttp://www.rikatan.com/NMR.pdfと、小波氏のサイトhttp://konamih.sakura.ne.jp/Documents/PipeTec_Rikatan2019.pdfの両方で公開されている。この2つのサイトが、名誉毀損を理由に、Googleの検索結果から除外された。 除外されていることの確認をするには、まず、Google検索に上記2つのURLのどちらかを入力する。すると、検索結果の一番下に、 Google 宛に送られた法的要請に応じ、このページから 1 件の検索結果を除外しました。 ご希望の場合は、LumenDatabase.org にてこの要請について確認できます。 と表示される。「この要請について確認」の部分がリンクになっているので、クリック

  • 京教大、甘過ぎ!?卒業後は教壇に?学生は反省ゼロ - 社会:ZAKZAK

    京教大、甘過ぎ!?卒業後は教壇に?学生は反省ゼロ やめない被害者中傷、また書き込み 女子学生への集団準強姦容疑で逮捕され、不起訴処分となった京都教育大の男子学生6人に対し、大学側は退学処分を見送り、逮捕前の停学処分の状態に戻すことを決めた。 「門前払いにはせず、更正をはかる」という趣旨だが、果たして“更正”は可能なのか。というのも、今回の件で被害者をネットで中傷して訓告処分を受けた別の学生が処分の翌日、まったく反省のないやり取りをネット上で行っていたことが明らかになったからだ。 この学生は同大学アメフト部の所属で、6人が逮捕された直後の今月1日、携帯電話用の日記サイトに被害者の中傷を書き込んだ。 その後、他の学生らが同様の書き込みで処分を受けたため、自らの書き込みを消去し、プロフィルも改竄(かいざん)していた。だが、すぐに人物を特定され、23日に大学から訓告処分を受けた。 ところが処分の翌