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2010年2月27日のブックマーク (11件)

  • 復活「はやぶさ」噴射続けば地球帰還可能に : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球帰還へ向けて飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が、月よりも内側を通る軌道に入った。 宇宙航空研究開発機構が26日確認した。エンジン噴射があと数週間、正常に続けば、地球への帰還が可能になる。 はやぶさは太陽の周りを、地球とは少し違う軌道を描いて回っている。軌道を地球へと近づけるためにエンジンを噴射し続けていた昨年11月、エンジン4台のうち3台目が故障し、帰還が絶望的になった。 しかし、壊れたエンジン2台を半分ずつ組み合わせるという裏技で奇跡的に復活。さらに噴射を続け、とうとう軌道の差が31万キロ・メートルとなり、地球と月の距離約38万キロ・メートルよりも縮まった。 このまま順調に進めば、3月下旬には軌道変更のための噴射を終え、6月にオーストラリアへ落下する予定。

  • 低利用魚:不気味な深海魚も変身、会席料理に 酒田の店、総料理長が試行錯誤 /山形 - 毎日jp(毎日新聞)

    市場に乗りにくく網にかかっても捨てられたり漁業者にべられるなどされていた「低利用魚」を主体にした会席料理が酒田市の料理店「鵜渡幸(うどこう)」に誕生した。きれいな器に盛られ魚たちは高級な料理に生まれ変わった。 認知度が低い、利用しづらい、調理が限定されるといった難問を抱える低利用魚の消費と販路開拓をしようと県は昨年12月、これらの調理試作会を開いた。会席料理はこの経験を生かし誕生した。 調理したのは地魚のうまさや文化を伝える県認定の「庄内浜文化伝道師」で、同店総料理長の須田剛史さん(35)。「魚に対する飽くなき興味に突き動かされ1カ月以上試行錯誤し生み出した逸品」と言う。コラーゲンたっぷりだが見た目が不気味な深海魚ノロゲンゲは、あえ物やすし、ほうしょう揚げ、コロッケなどに。馬面のマトウダイは造りに、グロテスクな顔のカジカは揚げ物に、アマコはほお葉焼きと生ハム巻きに見事「変身」を遂げた。

  • ナゾの深海魚、日本海沿岸に続々漂着 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年12月に富山県黒部市の海岸に漂着した全長約4メートルのリュウグウノツカイの標(27日、魚津水族館で)=細野登撮影 深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日海沿岸で相次いで見つかっている。 全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。富山県魚津市の魚津水族館は、同県黒部市の海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。 富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。地元では、漁業関係者の間で話題となっている。 魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。 金沢市のNPO法人職員内藤善太さん(34)らは、試

  • BBCがウェブサイト半数を閉鎖へ、政権交代にらみ先手か

    英国放送協会(British Broadcasting Corporation、BBC)の子会社BBCワールドサービス(BBC World Service)が入るロンドン(London)の「ブッシュハウス(Bush House )」の入口に掲げられたBBCの看板(2004年12月4日撮影)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【2月26日 AFP】イギリスの公共放送、英国放送協会(British Broadcasting Corporation、BBC)が大規模な事業縮小に踏み切り、運営するウェブサイトの半数とラジオ局2局を閉鎖すると、英紙タイムズ(Times)が26日報じた。 タイムズ紙によるとBBCは、不況のなか広告収入が減少した民間メディア企業とニュース市場をシェアする必要を認め、監督機関であるBBCトラスト(BBC Trust)が3月に行う戦略見直しの中で事業再編を発表す

    BBCがウェブサイト半数を閉鎖へ、政権交代にらみ先手か
    vitamincba
    vitamincba 2010/02/27
    「英国内に住むテレビ所有者に購入が義務付けられている許可証(TVライセンス)料などを財源とするBBCは、市場で不公正に独占的な地位を占めているとしてライバルの民放局などから批判をたびたび受けている」
  • 公園でモクモクやめて…東京・北区が自粛求める : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    子供たちが集まる公園で、たばこの煙による「受動喫煙」の被害を受けたとして、住民の父娘から10万円の損害賠償を求める訴訟を起こされたことをきっかけに、東京・北区は児童遊園からの灰皿の全面撤去や、利用者に喫煙の自粛を求めることなどを決めた。 厚生労働省も今月25日、屋外でも子供が多く利用する場では、受動喫煙の防止策を取るよう自治体に促す通知を出しており、同様の取り組みが全国に広がる可能性が出ている。 東京・北区のJR赤羽駅近くにある区立赤羽公園。週末は親子連れが目立つ中で、ブランコ近くに設置された灰皿の周りには、紫煙をくゆらせる大人たちの姿があった。 「たばこを吸えるスペースは減っている。公園は子供たちだけのためのものではなく、一服できる場所があってもいいのでは」 一家6人で訪れていた喫煙派の会社員男性(40)はそう語ったが、5歳の長女を遊ばせていた女性(32)は「たばこの煙はとても気になる。

  • 阿久根市長「政治の体なさず」総務相が苦言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原口総務相は25日の衆院予算委員会第2分科会で、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)の市政運営について「政治の体をなしていない」と苦言を呈した。 竹原市長は昨年7月、職員人件費の張り紙をはがしたことを理由に元係長の男性(45)を懲戒免職処分にした。鹿児島地裁は男性による処分の効力停止の申し立てを認め、福岡高裁宮崎支部も市の即時抗告を棄却したが、竹原市長は従わず復職や給与の支払いに応じていない。 この問題について、民主党の皆吉稲生議員(鹿児島4区)が「法治国家の日が違法状態を容認することが許されるのか」と見解を求めた。 男性が処分取り消しを求める訴訟も起こし、係争中のため、原口総務相は「一般論」と前置きしたうえで、「労働者の権利を保障することは、政治の優先課題でもある。それを放棄する政治政治の体をなしていないと考えている」と述べた。

  • 阿久根市長の降格人事は「違法」…公平委が判定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の公平委員会は、同市の竹原信一市長が昨年4月の人事異動で降格処分とした市職員3人について、23日付で「違法な降任で、適材適所だったとは認められない」と異動を取り消す判定をした。 判定では地方公務員法が「職員に不利益な処分を行う際、処分説明書を交付しなければならない」と規定していることを指摘し、「市は必要な手続きを行っておらず、法令、条例に違反した降任」などと結論づけた。 3人は課長級から課長補佐級などに降格され、「理由がないまま不利益な処分を受けた」と昨年5月に申し立てた。 昨年4月の異動では、計10人が参事から課長補佐、課長補佐から主幹などに降格された。

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    RikaTanに掲載された、「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々(小南秀雄)は、RikaTanサイトhttp://www.rikatan.com/NMR.pdfと、小波氏のサイトhttp://konamih.sakura.ne.jp/Documents/PipeTec_Rikatan2019.pdfの両方で公開されている。この2つのサイトが、名誉毀損を理由に、Googleの検索結果から除外された。 除外されていることの確認をするには、まず、Google検索に上記2つのURLのどちらかを入力する。すると、検索結果の一番下に、 Google 宛に送られた法的要請に応じ、このページから 1 件の検索結果を除外しました。 ご希望の場合は、LumenDatabase.org にてこの要請について確認できます。 と表示される。「この要請について確認」の部分がリンクになっているので、クリック

  • 【学力考 いわての危機】〈下〉家では「ながら勉強」 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 【学力考 いわての危機 中】数学の理解 中3最低 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 【学力考 いわての危機・上】社員に「引き算」研修 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小学3年生用の計算ドリルや高学年用の漢字ドリル。これらの教材を、携帯電話などの関連部品を作る沿岸部のある企業では、新人研修で使っている。もう10年になる。「かけ算九九さえ満足にできない若者がいる」との悲鳴が以前から現場で上がっていたからだ。 「102―69=941」、「107―48=152」。研修の場で、小学校レベルの引き算ができない高卒の新入社員を見て、社長(63)は、あぜんとした。 研修では、できない社員に対し、上司が付きっきりでマスターするまで指導している。この社長は「学校は何をしていたのか。そう思わずにいられない」と、深いため息をつく。 「ゆとり教育」導入以後、全国的な問題となった子どもの学力低下。だが、県の現状はとりわけ厳しい。 文部科学省が昨年4月に全国の中学生に実施した学力テストで、中3は、数学Aが全国ワースト3、Bが同4位となるなど国数2教科4科目中、国語A以外で全国平均