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2012年4月6日のブックマーク (7件)

  • 国民新「解任騒動」の原因は党則不備  - MSN産経ニュース

  • 鳩山元首相イラン行きに「悲鳴」 「羽交い締めにしてでも止めて」の声

    鳩山由紀夫元首相が、イラン大統領との現地会談を予定している。イランの核開発問題をめぐる原油供給への影響に注目が集まる微妙な時期に、普天間問題を迷走させた鳩山氏が首を突っ込むことに、国会では「羽交い締めにしてでも止めて」と悲鳴にも似た指摘が出た。 政権内でも頭を抱えている。野田佳彦首相や玄葉光一郎外相が、二元外交にならないよう、イラン訪問の中止要請をする可能性も示した。 鳩山氏は民主党の「外交担当最高顧問」 野田首相は2012年4月5日、参院予算委員会で、鳩山氏のイラン訪問予定について懸念を示した。国の立場と「整合的でなくてはいけない」として、意志疎通を図ると述べた。 鳩山氏は4月6日からイランを訪れ、アフマディネジャド大統領との会談を予定している。鳩山氏は民主党の「外交担当最高顧問」に起用されているが、「訪問は政府、党の要請ではない」(野田首相)。個人の活動というわけだ。 同じ予算委で、玄

    鳩山元首相イラン行きに「悲鳴」 「羽交い締めにしてでも止めて」の声
  • 【参院予算委】鳩山氏のイラン訪問中止要請へ 自民・山本氏「羽交い締めにしてでも…」 - MSN産経ニュース

    野田佳彦首相は5日午前の参院予算委員会で、鳩山由紀夫元首相が6日からイランを訪問し、アフマディネジャド大統領との会談を予定していることについて「国際協調の立場と整合的でなくてはいけない」と懸念を示した。首相は「訪問は政府、民主党の要請ではない」と述べ、鳩山氏個人の活動であると強調。その上で「人から直接話を聞くなど、意思疎通をはかる」とも語り、5日にも鳩山氏と接触して訪問中止を求める可能性に言及した。 玄葉光一郎外相は鳩山氏の訪問中止を求めた自民党の山一太氏の質問に対し「そういう思いもなくもない。働き掛けを全くしていないわけではない」と述べた。さらに「あたかも政府の代表であるかのように行って政府の方針と違う立場で臨む二元外交にならないよう慎重な対応を促したい」と語り、政府に事前の説明や相談がなかった鳩山氏に不快感を示した。 鳩山氏は9日まで訪問予定。米軍普天間飛行場の移設問題で迷走した鳩

  • 政府・民主:「後期医療廃止」白紙に 知事会反発で- 毎日jp(毎日新聞)

    政府・民主党は5日、75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度に関し、10年12月にまとめた制度廃止案を白紙撤回する方針を固めた。加入者の大半を市町村の国民健康保険(国保)に移し、財政運営を都道府県に委ねる骨格部分が全国知事会の理解を得られないためだ。厚生労働省は知事会などと協議する場を設け、新たな案を作る。税と社会保障一体改革大綱に盛り込んだ、今国会への「後期医療廃止法案の提出」は断念し、現行制度の修正案提出を検討する。 民主党政権の発足を受け、厚労省は有識者による高齢者医療制度改革会議を設置、同会議は10年12月、後期医療を廃止するとしたうえで(1)75歳以上の約1400万人のうち、約200万人の勤め人は勤務先の健康保険に、残る1200万人は国保に移行(2)75歳以上の国保財政は都道府県が運営(3)廃止5年後に国保全体の財政運営を都道府県に移管−−との改革案をまとめた。

  • 【日本復活の条件】日本の強みは官僚組織による現実主義 - 政治・社会 - ZAKZAK

    江戸時代に生まれた相互信頼(平和ボケ)の文化は、現代の日経済にも、はっきりと見てとることができる。信頼関係があるからこそ、分業が進展するということをすでに述べたが、その典型が日経済の底力の源泉といわれる部品メーカーの数々である。  東日大震災後、東北の小さな町に、世界的な部品メーカーがあることが広く知られることとなった。部品で頑張るビジネスというのは、信頼の文化の産物である。自分の技術に対する自信はもちろん必要だが、その技術を正当に評価してくれる世間への信頼もなくては、最初からやる気にならないであろう。この強みは、なかなか変わるものではない。  日人のもう1つの強みが現実主義である。  イギリスやアメリカには自由主義思想が根付いているが、日人は思想に引きずられない。学者の思いつきや、イデオロギー団体の圧力で国の政策が決まることは、きわめて少ない。  現実主義は、官僚組織の力と表裏

  • シリア、首都近郊で激しい衝突 「10日撤退」合意後も170人死亡

    シリアの首都ダマスカス(Damascus)の北東13キロにあるドゥマ(Duma)で、政府軍の砲撃で立ち上る煙を映した動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」の画像(2012年4月5日投稿)。(c)AFP/YOUTUBE 【4月5日 AFP】バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権による反体制派の弾圧が続くシリアで5日、政府軍と反体制派が首都ダマスカス(Damascus)近郊で激しく衝突していると人権団体が伝えた。 英国に拠点を置くシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると、同日夜明けから戦車を伴った政府軍部隊が首都の北東13キロにあるドゥマ(Duma)に猛攻撃をかけており、市内各地で衝突が起きているという。 アサド大統領は2日、今月10日を期限として反体制派拠点から軍を撤退させることで国連(UN)とアラブ連盟

    シリア、首都近郊で激しい衝突 「10日撤退」合意後も170人死亡
  • 艾未未氏、「当局助ける」と自宅に自ら監視カメラ設置

    中国・北京(Beijing)の自宅で、当局に撤去を命じられたウェブカメラを見せる艾未未(アイ・ウェイウェイ、Ai Weiwei)氏(2012年4月5日撮影)。(c)AFP/ Ed Jones 【4月5日 AFP】中国人芸術家の艾未未(アイ・ウェイウェイ、Ai Weiwei)氏(54)がこのほど、中国当局の24時間体制の監視を皮肉って北京(Beijing)の自宅に自ら監視ライブカメラを設置したが、即時撤去するよう当局から命令されたとAFPの取材に5日、明らかにした。 艾氏は2008年の四川大地震での学校崩壊や2010年の上海高層ビル火災で独自調査を試みたことで当局に警戒されるようになり、前年4月から81日間にわたって当局に身柄を拘束された。同6月に釈放されたが1年間は保護観察期間とされ、北京外への移動は禁止。現在はほぼ24時間、警察の監視下に置かれている。 艾氏は3日、自宅の寝室や机の脇など

    艾未未氏、「当局助ける」と自宅に自ら監視カメラ設置