ホーム インタビュー Steamでゲームを売る海外メーカー8社に「日本市場」について訊いた。日本ユーザーの増加を実感しているか?日本人のレビューは厳しいと感じるか?
コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲食店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFC、マクドナルド、吉野家などと並び日本のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日本人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日本全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日本のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり
はじめに ゲームマーケットが近づいてきました。出展者・来場者のみなさんは情報チェック・準備で忙しくなって来る頃かと思います。私は一人静かにニューヨークから広報活動をしております。 さて、以前フランスのパブリッシャーとお話することがあり、そこでそういえば「海外バイヤー視点で見た、ゲームマーケット出展者がするべきこと」を話したのでした。 手前味噌ではありますが、私のサークルはゲームマーケットがきっかけで世界デビューしています。2015年に作ったボードゲーム「ピクテル」がゲームマーケットでスカウトされ、現在、世界24ヶ国で販売されています。同人で作ったゲームがここまでくるとは、メンバー自身も思っていないことでした。これは、色々なタイミングで幸運に恵まれたという側面もありますが、自分たちがゲームマーケットで行った対策の成果だと捉えることもできます。 日本のアナログゲームを、もっともっと世界に広めた
1.はじめに 2.産業革命以前の料理 3.ヴィクトリア朝による料理の衰退 4.さらなる苦難─第一次世界大戦と第二次世界大戦 5.イギリス料理の再生と進展─第二次世界大戦終結後 6.おわりに このブログ記事は下記のエントリーの補足ですので、ぜひ下記のエントリーもお読みください peoplesstorm.hatenablog.com 1.はじめに イギリス料理=まずいというステレオタイプは日本において根強く有る。ツイッター、mixi、2ちゃんねる…あらゆるところで毎日のようにネタにされる。しかしなぜイギリス料理はまずいのだろうか。ここではイギリス料理がなぜまずいと言われるようになったかを簡単に論及していきたい。 2.産業革命以前の料理 14世紀に書かれたイギリス料理のレシピ集『The Forme of Cury』を見れば数多くの料理がいきいきと書かれているのに気づくはずだ。当時まだ貴重品だった
2017年3月18日、香港で艦これオンリーの「砲雷撃戦!よーい!香港」が開催。呉や舞鶴など日本海軍ゆかりの地で艦これオンリーを開催してきたSDFの砲雷撃戦が海外で行われるのは台湾に続いて二国目。 香港では過去にも艦隊决戰や艦これ聯合艦隊作戰など地元の艦これオンリーが開催されている中で、過去最大の55スペース 48サークル、そのうち日本からは16サークルが参加。 会場入りして準備をしましょう 会場は香港の中心部から離れた観塘駅にあるTHE WAVE 7階と8階。 香港国際空港からE22バスで1本(18HKD)。同人誌即売会でよく使われているところらしく、会場内に入ると長机と椅子が。一応、島ごとに「東部オリョール海」とか「カレー洋」など名前がついてるらしい。 「砲雷撃戦!よーい!香港」サークル証。 海外の砲雷撃戦ではサークルチケットの郵送など存在しないのだが、本人確認にパスポートのチェックもな
絵柄とは裏腹にけっこうシビアな状況も描かれている速水螺旋人の変わった軍事漫画「大砲とスタンプ」で、それでもちょっとほっとする場面が、敵国・共和国軍の捕虜(かなりの重要人物の息子)と、主人公側である、大公国軍兵站軍の大尉(こちらも名門の家系)で、その一方でSF作家でもあるキリュシキンが、SFマニアとして心が通じ合う場面。 その後もとある交渉の場で対面するのですが、本題そっちのけで朝までSFを語り合ったり…。 大砲とスタンプ(5) (モーニング KC) 作者: 速水螺旋人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/12/22メディア: コミックこの商品を含むブログ (11件) を見るこれもまた一つの「大人のおとぎばなし」ではあるのでしょうが、実際に日本SFは、読み終えたペーパーバックを焚き火代わりに燃やそうとした米軍に少年矢野徹氏がダイブしてペーパーバックを譲り受け、その後まだ戦争から10年
カタコト日本語を話すNINJAや、サイバーパンク風日本家屋、ブシドーを信条とするYAKUZAなどなど……。海外ゲームに登場する日本は、なんともスットンキョーな世界観をしているものばかりで、我々日本人からすると異文化のように思えてしまいます。しかし、それこそが「海外から見た日本文化」なのです! そこで今回は、洋ゲーに登場する怪しいニッポン文化に焦点を当て、ツッコミを入れつつも、その不思議な魅力について迫っていきます! ~目次~ 1P: 『Saints Row 2』 2P: 『COMMAND & CONQUER RED ALERT 3』 3P: 『Nancy Drew: Shadow at the Water's Edge』 4P: 『SHADOW WARRIOR CLASSIC COMPLETE』 5P: 『レッドスティール』 6P: 『KANE&LYNCH: DEAD MEN』 7P: 『
サンフランシスコやニューヨークの家賃、スタジオ(日本で言うところのワンルーム)で月 2000 ドルとかする。家族と一緒に住める家とか月 3000 ドルは最低かかる。 家賃だけで年間 250-400 万円は持っていかれるという話になる。 Dropbox のあるテキサス州オースティンとかだとこの 1/3 なんだけど。 前に IT とか全然関係ない話でダラスに住もうとしたんだけど、家賃高すぎて結局断念した。 あと有名な問題が保険で、保険会社が指定する病院でしか診療受けられないしょぼい方の HMO というタイプの保険でも月 150 ドルかかる。年間 20 万円で家族が 4 人いたら保険だけで年間 80 万円は見ておこうという話になる。 医療に関して有名なもう一つの問題は「歯の治療の保険請求が異常に難しい」という問題で、アメリカに移住した知人が歯医者で保険適用された事例見たときない。虫歯になったら日
ウユニ塩湖といえば雨期になると湖面に水が溜まり鏡となって空を映し出す「鏡張り」が有名ですが、日本からウユニまでの道のりも含めて、2014年ウユニ塩湖の雨期を現地からお届けします。 皆さんお久しぶりです。世界新聞デスクの松崎敦史です。GIGAZINEで書かせてもらうのは、2年前の世界一周バックパッカ―を1年間したらこんな冒険が待っていたまとめ以来になります。 僕は今、ボリビアのウユニ塩湖にいます。雨期(12月〜3月頃)のウユニ塩湖を取材するため、思い切って地球の裏側まで行ってきました。 今回のルートです。赤印がウユニ、青印が経由地、赤線のみ陸路(黄線は空路)。日本→メキシコシティ→リマ→サンタクルス→ラパス→ウユニと40時間の長旅になりました。 より大きな地図で 日本→ウユニ を表示 航空券はバックパッカー御用達のskyscannerで取りました。様々なサイトで探しましたが、アエロメヒコ+ラ
外国人に日本の馬鹿サイトを見せたらどういうリアクションをするのでしょう。英訳記事をいくつか作って実験してみました。 序章 1月某日 日課である日本刀の手入れをしている時にそれは起こった。 「ヨッピーさーーーーん!!!!!!」 永田「た、大変な事になりよったああぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 ヨッピー「血相変えてどうしたんだ永田くん!」 永田「これですよ!!この記事を見てください!!!」 ヨッピー「ん?英語の記事だけど、これがどうしたの?」 永田「こないだ作った記事の写真が海外でニュースになってるんですよ!!!!」 ヨッピー「な、なんじゃこりゃああああああああああああああ!!!!!!!!!」 永田「しかも、日本の変態が電車内で激写される、みたいな内容でめっちゃ拡散してますよ!!!!!!」 永田「どうするんですかヨッピーさん!!!!!このままじゃ
イタリア人と会話していて、とある単語を口にした途端 周囲が凍りつきました。さて、その単語とは何でしょう 答えは、「マフィア」。日本人にとっては、マフィアと言えば映画に出てくる、黒いスーツにサングラスで黒い車に乗って悪い事をする、どこかちょっとマヌケな憎めないオジサン、程度のイメージですよね。しかし本場イタリアの彼らはそんな生易しいもんじゃありません。まず、マフィアと一口に言うのは間違い。「マフィア」というのはシチリア島を拠点とする勢力グループのこと(コーザ・ノストラとも言います)。ナポリ周辺のグループは「カモラ」、長靴のつま先あたりのカラブリア州のグループは「ンドランゲッタ」。マフィアという名称が世界的に有名になってしまい犯罪組織の代名詞のように使われているので、悪い人は全部マフィアだと思われがちですが、違います。 イタリアではたぶん政府より警察より何より「マフィア(私も総称として使わせて
携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影 湖中真哉 アフリカ地域研究 / 人類学 / グローバリゼーション研究 国際 #アフリカ#牧畜民#携帯電話 サヴァンナに屹立し、携帯電話で通話する牧畜民(遊牧民)マーサイの美しい戦士が描かれた巨大な看板。ケニアの首都ナイロビの路上で、それを目にするようになったのはここ数年のことである。おそらくは、「我が社の通信網ではこんな僻地でも圏内ですよ」ということを強調するための携帯電話会社の広告なのだが、たしかに印象的ではある。 近年、国内外で、アフリカ牧畜民の携帯電話利用を扱った報道をよく目にするようになった。しかし、まさか、BBCや朝日新聞でもとりあげられるようになるとは、筆者も夢にも思っていなかった。携帯電話を利用するアフリカの牧畜民、とくにマーサイの姿は、相当印象的に見えるらしく、いまや世界中の注目を集めている。筆者も、グローバリゼーションの典型例
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