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天皇制に関するyomimonoyaのブックマーク (24)

  • [CML 027899] 内なる天皇制 若者に強いタブー意識 左派にも依存意識/森達也

    BARA harumi-s at mars.dti.ne.jp 2013年 11月 27日 (水) 11:32:41 JST 前の記事 [CML 027898] 冤罪死刑囚・風間博子さんについてのいくつかの記事 次の記事 [CML 027908] 天皇制を延命させるもの~使い古された手口としての「わが内なる天皇制」 記事の並び順: [ 日付 ] [ スレッド ] [ 件名 ] [ 著者 ] 新聞記事 2013.11.27 朝日新聞・朝刊 http://digital.asahi.com/articles/TKY201311260611.html?ref=pcviewer 内なる天皇制 若者に醸成された強いタブー意識 左派にも依存意識/森達也 戦後約70年が経ち、天皇陛下に対する私たちの意識は変わったと思って いたが、違った。 久々に耳にした「不敬」は、私たちは変わったというよりは、天皇につ

    yomimonoya
    yomimonoya 2013/11/27
    「天皇制は、選民思想を誘発します。この国の近代化の原動力の一つは、他のアジア諸国への蔑視であり優越感で、敗戦後もその感情は持続しました」
  • 天皇を 利用出来る奴 出来ない奴|Super Games Work Shop Entertainment

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 江戸幕府を倒してそれに取って代わった(つまり現在の日国=大日帝国の濫觴である)薩長土肥の領袖達は天皇の事を何と言っていたか知っているか? 「玉(ギョク)」である。 天下の覇権を狙う野心家連中にとって天皇とはまさに手中の玉、他の対抗勢力にひけらかして自分達こそ正統派・官軍だという事を証明する為のパスポートみたいなものだった。 これは長い日の権力闘争の歴史の中で、藤原氏の摂関政治以来千数百年にわたって続いて来た慣例と言うか不文律のようなもの、すなわち天皇制が古代・近代・象徴と表看板は変わっても、その間に一貫して保持されてきた重要な核心要素の一つと言って良いだろう。 藤原氏の摂関政治、平清盛の平家政権、源頼朝と鎌倉幕府、新田義貞と足利尊氏が覇権を争った「太平記」南北朝の時代、その

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    yomimonoya 2013/11/17
    我らは天皇の下に生きるのではない、天皇を倒してこそ真に「生きる」を得るのだ、と。
  • 自由民権期の天皇観

    これは、群馬の著名な民権家である斎藤壬生雄・山崎重五郎兄弟の父親、斎藤看園の日記の冒頭に記されていたものです。地球をほんの小さいものとしてのみ込んでいる大宇宙を、自分のなかに意識することによって、地球上に独り立つ自己を見極めようとしているかのように読みとれるこの日記の書きだしは、看園の在野の思想家としての相貌を浮かび上がらせるものといえます。。 看園が、地球上一人と認識した背景の一つには、大阪事件の連累者として獄中にあった息子の山崎重五郎が、1886(明治19)年7月24日に死亡したことも、関係あるのかもしれません。 しかし、新聞や雑誌の論説・雑報・海外事情などの抜き書きによって構成されている看園の日記を丹念に見ていくと、その関心の幅の広さと、その方向には、地球上一人と認識せしめるだけの確固としたものが存在しているのは確かなように思われます。自由民権運動の全国的な景況は当然ですが、その思想

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    yomimonoya 2013/10/20
    重要。
  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 民衆に支えられた靖国

    靖国をめぐって事態は風雲急である。24日の衆議院予算委員会で、安倍首相は「国のために命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」と述べたという。 「わが閣僚」は、憲法99条で憲法を尊重し擁護すべき義務を負っている。当然、政教分離の原則も、尊重し遵守しなければならない。憲法の遵守は、脅しに屈してするものではなく、立憲主義国家の公務員の当然の義務である。 戦死者を「英霊」と呼称することも、宗教法人靖国神社に参拝することも、個人としてであれば思想・良心や表現の自由の問題であり、また、宗教行為の自由として憲法が保障するところである。しかし、公的資格において、宗教的活動を行うことは許されない。憲法20条3項が禁止するところ。こっそり人目に付かずの参拝なら許されようが、肩書を記帳し、公用車を利用する参拝は許されない。国会議員が集団でなど、示威行動は許されない。

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    yomimonoya 2013/04/28
    「肉親の死を意義あるものとしたいとする遺族の心情を、国家の側に取り込むことが靖国の本質的な役割」国家はいつも卑怯者だ。
  • 天皇制をめぐるあれこれ

    takayamitsui @takammmmm 「天皇の戦争責任」(井上清)、「昭和天皇・マッカーサー会見」(豊下楢彦)「安保条約の成立-吉田外交と天皇外交-」(同)、「昭和天皇の終戦史」(吉田裕)、「現代政治の思想と行動」(丸山真男)。天皇制問題がマイブーム。 2012-11-18 15:06:35 takayamitsui @takammmmm 8.15敗戦ですべてがくつがえったのではない。政治犯は獄につながれたまま、哲学者・三木清は9月26日獄死。それを当然視する内相談話が英字紙に掲載され問題になって、マッカーサー指令で漸く10月、政治犯釈放、そして治安維持法廃止、特高警察解体。日人の手によって解放されたのではない。 2012-11-18 16:38:32 takayamitsui @takammmmm 「日イデオロギー論」の戸坂潤も、三木清も疥癬で獄死している。日高六郎によると

    天皇制をめぐるあれこれ
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    yomimonoya 2012/11/25
    最後の「甘いよね」がものすごく沁みる時代だ。
  • 象徴の政治性―カツ丼を取り上げろ! | てけてけ日記

    繰り返し、3・11の追悼政治について考える。 あの日、象徴としての天皇の働きが余すところなく白日のもとに示された。むこう1年くらいはこのテーマで文章を書き続けることができそうなくらい、大きな出来事だったと思う。いずれ、あまたの運動メディアがこの問題について多くの論考を提起することだろう。 アキヒトの病からこのかた、天皇キャンペーンのもとで3・11を迎えることになったわけだが、無垢にして非政治的装いを持った強烈なイデオロギー=国家そのものの表彰、として、アキヒトは自分の役割を存分に理解したうえで政治的に振舞ってみせた。 「被災者に対してお優しい言葉」をかけていたアキヒトが「病を押して」出席したことはニッポン的なセンティメントをさぞかしかきたてたことだろう。そして、前からわかっていたことではあるが、改めてはっきりしたことがある。国家儀礼は天皇によってしか表象されえないということである。権力が天

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    yomimonoya 2012/03/14
    「政府が信任を失ったとき、天皇が追悼政治、あるいは公式行事、国事行為をすることで、国家は担保される(ちょうど今のように)。民衆が共同体としての紐帯を確認する限りにおいて」
  • 洞(ほら)部落フィールドワーク報告

    「貴族あれば賤族(せんぞく)あり」――生まれながらに“尊い”とされる天皇のような特権層がいることで、生まれながらに“卑しい”とされる人々が作り出されているのではないでしょうか。 民主主義の社会であるはずの日に厳然として残る差別と身分制度。私たちは「神武天皇陵」のために強制移転させられた洞(ほら)部落を訪ね、それを目の当たりにしてきました。 2600年以上前から日という統一国家が存在し、その支配者として天皇が存在したという作り話のために、畝傍(うねび)山のふもとに暮らしていた人々が、“聖域”に被差別部落が隣接しているとののしられた挙げ句、追い出されてしまいました。その差別の理不尽さ、天皇陵において今なお身分差別が残っているおかしさ、そして、厳しい差別の中でもそれに対して抗ってきた人々の営みを知ることができました。 現在、畝傍山の北東部のふもとから中腹にかけて広がる「洞部落」の跡地は「神武

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    yomimonoya 2012/02/04
    「生まれながらに“尊い”とされる天皇のような特権層がいることで、生まれながらに“卑しい”とされる人々が作り出されているのではないでしょうか」
  • 社会科学者の時評: ■ 昭和天皇の敗戦責任を追及しなかったアメリカ ■

    ◎ 天皇裕仁に戦争責任はないのか ◎  【戦争論理学による分析と吟味】  ① 三浦俊彦『戦争論理学-あの原爆投下を考える62問-』(二見書房,2008年9月)  書,三浦俊彦『戦争論理学-あの原爆投下を考える62問-』は「究極のテーマで学ぶ,クリティカル・シンキング」によって,「歴史的事実を検証しながら最も合理的な結論に達する」ために学ぶ「新しい論理思考演習のテキスト」(パラドクス・シリーズ応用論理編)である,と謳われている。  同書は,戦争という事象に不可避であった,それも第2次大戦中の戦局・場面において展開された戦略・戦術を,論理学の思考方法に徹頭徹尾当てはめ,検討・考察している。なまじ中途半端に,戦争問題をとりあげ論究した著作よりは,よほど興味深い議論を与えている。  同書が対象にした問題は,南京事件,真珠湾攻撃,ホロコースト,ヨーロッパ優先戦略,通常兵器,核兵器,原爆投下,無差別

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    yomimonoya 2011/10/14
    こと「天皇(家)」に関しては議論する土台さえ無いことの異常性を私たちは認識しなければならないと思う。
  • 北朝の天皇が抹殺されるまで - 我が九条

    明治政府はそのイデオロギー主柱が水戸学であったことが、北朝ではなく、南朝が正統であると考えられた根にあると思われる。江戸幕府の歴史意識では、後醍醐で王朝は終了して武家の世になっているのである。王朝交代の思想に基づけば、南朝正統の方が何かと好都合であった。松平定信の大政委任論から始まって、幕末の政治情勢の中で攘夷を決行できない「征夷大将軍」に対する不満が高まり、「尊王攘夷」から「尊王討幕」へと政治動向が変わり、明治維新に至る。明治維新では水戸学の影響やら、国学、特に大国学(おおくにがく=大国隆正の学派であって、「だいこくがく」ではない。念のため)を中心とする国学がヘゲモニーを一時的に握る。いわゆる祭政一致の段階で、神祇官が太政官の上に置かれた時代である。神武の昔にもどろうとしたらしい。やがて文明開化の中で彼等は非主流派に転落して行くのだが、彼等の思想は民間右翼団体やその影響を受けた地方の保

    北朝の天皇が抹殺されるまで - 我が九条
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    yomimonoya 2011/06/12
    菊花紋 浜の真砂は尽きるとも 世に藤原の種は尽きまじ。
  • 記憶の概念 - 法華狼の日記

    大前提として、麻生太郎内閣は衆議院選挙で自民党が勝利したとかいった、選挙による支持で誕生したわけではない。 約一年ごとに首相が交代していくという混乱を続け、自民党自体がじりじりと支持率を下げた末、ほとんど敗戦処理として登板したにすぎなかったと記憶している。インターネットではうまく支持を集めているかのように装えていたものの、特に選挙で強いともいわれていなかったはず。 つまり、麻生内閣時の出来事で政権交代が起きたという主張は、擁護しているつもりであっても、麻生元首相個人へ実際以上の責任を負わせてしまっていると思うよ。 恥の概念 - 今日も得る物なしZ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110606/plc11060616150015-n1.htm はてなブックマーク - 枝野長官、今上陛下が第何代か「知らない」 - MSN産経ニュース ほんの数年前に

    記憶の概念 - 法華狼の日記
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    yomimonoya 2011/06/10
    「近代国家において、今の天皇が何代目かなんていう問題は、どうでもいいことでしょう」——まさしく。
  • 『「国民受忍論」を捨て、補償を』

    朝日新聞12月11日付朝刊「私の視点」欄に、直野章子さんの「『国民受忍論』を捨て補償を」が掲載されている。 「戦争被害は、国民が等しく受忍すべきものである」という論理が、長年にわたり、多くの戦争被害者への補償を拒む根拠とされてきた。いわゆる「国民受忍論」だ。 直野さんは、これに疑問を投げかける。 「受忍論は戦争損害に対する国の法的補償責任を否定するが、法的根拠のない政治論だ。主権在民、基的人権の尊重、平和主義という日国憲法の精神にも反する。その前提となっているのは、国家の戦争遂行権であり、国家のために国民が命を犠牲にして当然という考え方だからだ。 (略)受忍論は過去の遺物ではない。東京と大阪の空襲裁判でも、国は相変わらず受忍論を主張している。安全保障や抑止力という政治論で憲法が適用されない『例外状態』を強要し、被害を不平等に受忍させる点で沖縄の米軍基地問題にも通底する。 (略)受忍させ

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    yomimonoya 2010/12/12
    国家の失敗を天皇の名において国民に「受忍せよ」と迫る国、日本。
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    yomimonoya
    yomimonoya 2010/09/28
    今また同じ過ちを繰り返しているのかと思えば……。
  • http://black.ap.teacup.com/despera/16.html

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    yomimonoya 2010/08/28
    個別的な死を個別的なままに悼むためにこそ、靖国神社なる国家の装置は否定されるべきだろう。
  • ETV特集 埋もれた声 〜大逆事件から100年〜 - Arisanのノート

    最近、この番組のことばかり書いてるようで気が引けるのだが。 http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html 「大逆事件」からほぼ百年が経って、ようやく弾圧による冤罪の被害にあった人たちの名誉回復が進められているということである。 ぼくは、一時中上健次の熱心な読者だったので、新宮の町の歴史や風土については文章(小説やエッセイ)を介しては知っているし、大石誠之助など「事件」に関わったとされ処刑されたり投獄された人々のことも少しは知っていた。 しかし、この事件が、そのひとつの町に、これほど大きな影を投げかけていたとは、迂闊にも今まで想像したことがなかった。 番組に登場した人たちは口々に、町全体が「大逆を犯した町」のように見做されることへの恐怖心から、被害家族たちへの排除・迫害に走ったのだろう、と言っていたのである。 こうしたことを軽くみていたことは、

    ETV特集 埋もれた声 〜大逆事件から100年〜 - Arisanのノート
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    yomimonoya 2010/08/24
    「社会や国家によって、あまりにも深い傷を受け続けた人たちは、そしてほとんどその人たちだけが、社会全体の変容(と変わらぬ体質)への確かな眼差しを、否応なく抱き続けている」
  • 可視化された帝国:みすず書房

    明治から昭和初期にかけて、全国各地をまわり、人々の前に生身の身体をさらした3人の天皇・皇太子。その足どりをつぶさに追うことを通して、全国規模で展開される「視覚的支配」の場に、一つの政治思想が浮かび上がる。 近代天皇制は、イデオロギーによる観念的な支配というよりは、むしろ、個別の天皇・皇太子の身体を前提とした大がかりな仕掛けによる支配とみるべきではないのか。たび重なる国家儀礼に動員される「臣民」たちは、天皇との一体感を身体ごと体験し、記憶に深く刻み込んだのではなかったか。だからこそ、象徴天皇制のもとでも、昭和天皇の戦後巡幸は熱狂をもって迎えられ、元号は平成に変わっても、1999年秋には現天皇の在位十年を祝う「国民祭典」が、2万5000の群衆と日の丸・君が代・万歳の儀礼空間を再現したのではないだろうか。 鉄道というテクノロジーへの注目など、行幸啓の光景のきわめてリアルな把握から、やがて大正期を

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    yomimonoya 2010/07/06
    「近代天皇制は、イデオロギーによる観念的な支配というよりは、むしろ、個別の天皇・皇太子の身体を前提とした大がかりな仕掛けによる支配とみるべきではないのか」
  • 世の中変わらないという諦観と日本人にとっての責任

    きゃっつ(Kats)⊿ @grayengineer 他人の議論を見ていて思う。こういう仕組みはおかしいのでは?という問題提起に対して、その仕組みの是非を論じないで、こうすればいいじゃん、という個人レベルでの世渡りの知恵を示して解にしようとする人が意外と多い(続く) 2010-07-03 13:45:27 きゃっつ(Kats)⊿ @grayengineer それはたぶん、自分はこうやって賢く生きているぜという、自己承認欲求の主張と、世の中は変えられないという諦観、その諦観を受け入れることが大人だ、だから自分は大人、お前は子供、というこれまた自己承認欲求。そう考えると社会が病んでるよなぁ(続く) 2010-07-03 13:50:04 きゃっつ(Kats)⊿ @grayengineer 世の中変わらないのだから不平を言わずにうまく世渡りしろ、というのは既得権者に都合がよい。これは江戸時代の農民

    世の中変わらないという諦観と日本人にとっての責任
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/07/04
    「名目上の頂点の他人に依拠して自分の責任を回避する仕組み」←それこそが“天皇制”なのです。
  • 戦争体験者の証言「私を侵略戦争に突き進ませたもの」を聞いて

    5月29日、横浜で「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」神奈川支部(注1)主催の戦争体験者の証言集会が開かれた。 松好栄さん(88歳)は1943年に入隊し衛生兵としての訓練を受けた後、中国山西省に派遣された。ここで終戦を迎え、翌年帰国した。軍隊生活での凄まじい体験と、そのような兵士がなぜ作られたかについて語ってくださった。以下要約する。 中国人は「消耗品」の兵士よりも軽い、なぐさみものだった 大日帝国憲法下での国民の三大義務は教育、納税、兵役だった。教育は天皇の臣民として国民を育てることを目的とし、教育勅語が何よりも尊ばれた。兵士として入営すると「初年兵教育」が行われ軍人勅諭─「死は鴻毛よりも軽し」が叩き込まれた。兵士は消耗品だった。 中国人は兵士よりも軽い、なぐさみものだった。精神的な快感さえおぼえながら兵士たちは蛮行に走った。スパイの疑いの農民を拷問したり、地雷原を歩かせたりしているのも目撃し

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    yomimonoya 2010/06/13
    「中国人は兵士よりも軽い、なぐさみものだった。精神的な快感さえおぼえながら兵士たちは蛮行に走った。スパイの疑いの農民を拷問したり、地雷原を歩かせたりしているのも目撃した」
  • 「天皇に「私(わたくし)」なし」という神話 - 梶ピエールのブログ

    少し前のことになるが、事実上胡錦濤国家主席の後継者と目されている習近平国家副主席が訪問し、天皇との会見を行ったことが、天皇が外国要人と会見する際に通常適用される「1か月ルール」に従っていなかったとして物議を醸した。この事件はいくつかの点で非常に重要な意味を持っていると思うので、ここで改めて考えてみたい。 まず、目立ったのは産経新聞など右派系のメディアを中心にした、これは党内に権力闘争を抱える習近平が天皇の政治利用をしている、けしからん、という論調の批判的な報道であった。 天皇を政治利用している=礼儀知らず、という習氏への否定的なイメージは、たとえばこの後カンボジアの訪問の際に7月5日のウルムチの騒乱の際に亡命し難民申請を行っていたウイグル人20人の強制送還が行われたとの報道により、さらに強化されたかもしれない。 確かに、人道的観点からカンボジア政府の決定が責められるべきものであるのはいうま

    「天皇に「私(わたくし)」なし」という神話 - 梶ピエールのブログ
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/05/01
    「早い話が、「政治利用するな」という批判によって常に政治利用されてしまうのが天皇という存在なのだ」←重要な指摘。
  • パラム、ドル、ヨジャ~済州島におおいものみっつ~ : NO MORE TODAY

    いくのオモニハッキョのスタッフのブログです。(写真は、ハッキョの窓からのぞむ、生野の夕暮れ)NO   MORE  TODAY!  NO   MORE  TODAY!  NO  MORE  TODAY!  THANK YOU!  はい、去年も同じことをブログでやったのですけどね、今年も同じことをやってるというのは、負けてる証拠ですね。  生まれてこなければ良かった人間(?)の誕生日を、その死後も残し、祝うという、気持ちワルすぎて、ちょっとほんまにカンベンしてほしいと、普通の人間感覚ならそう思うと思うのですけど、この気持ちワルさを気持ちワルいと思わないのが普通の臣民感覚なのでしょうか。「コイツ」が生まれたせいで、どれだけの人間が悲惨な目にあい、侮辱され、尊厳を奪われ、殺され、亡くなられていったのでしょうか。「コイツ」のせいで、今もどれだけの不正義が横行し、不合理、不条理な事がまかり通っているの

  • 皇位継承問題にY染色体を絡めるブログ『やさしいバイオテクノロジー』 - Not so open-minded that our brains drop out.

    やさしいバイオテクノロジーというブログがある。私は前に何度か読んだことがあって、ニセ科学批判、とりわけ「酵素栄養学」批判は勉強になった。「天然信仰」についての記事でも共感する部分はある。しかしながら、久しぶりに覗いてみたら違和感を禁じ得ない古いエントリーを見つけてしまった。それは日の皇位継承問題についてのエントリーだった。 天皇家の存続が心配されています。2006年9月、秋篠宮ご誕生以来41年ぶりに秋篠宮家に男児が誕生しましたが、それでも皇統が細いのは確かです。 (中略) 議論になったのは2点で、女帝と女系です。 女帝にかんしては過去に推古天皇や持統天皇などの例があり、多くの世論調査等でも異論がないため、問題なくクリアされるでしょう。 問題は女系です。 過去に女帝は10代6方いたが、いずれも男系の女性天皇であり、神武天皇以来男系は維持されています。 (引用元: http://yoshib

    皇位継承問題にY染色体を絡めるブログ『やさしいバイオテクノロジー』 - Not so open-minded that our brains drop out.
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/02/06
    「はい、先生から答え出ました。ここ、テストに出ます」ワロタ。