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免許に関するyuigon_infoのブックマーク (5)

  • 医学部はいらない(再論)   井上晃宏 (医師) : アゴラ - ライブドアブログ

    医学部はいらない(再論)   井上晃宏 (医師) / 記事一覧 最初の投稿から1年間あり、批判や賛成など、様々な意見をいただいたが、私の考えは基的には変わっていない。再度述べる。 医学部教育は、むしろ、「医学教育をしている」ことを世間にプレゼンすることを目的として行われている。 例えば、解剖学知識は、を読めばすべて書いてあるのだし、実際に医学生は解剖をを読んで憶えるものなのだが、「人体解剖実習」などという、医学生にしかできない特権的な実習を行うことで、一般人には習得できないことを医学部ではやっていると、世間に思わせている。 これは、医師の業務独占の根拠として非常に重要なことだ。誰でもどこでも憶えられる程度の知識で医療ができることになったら、医師は医療行為を独占できなくなる。しかし、実際に、誰でもどこでも憶えられる程度の知識で、医療は可能なのである。 但し、医学部教育はすべて不要

  • 認知症で免許取り消し…山形県公安委員会、初の強制失効

  • アゴラ : なぜ薬剤師でなければ医薬品を取り扱ってはいけないのか  井上晃宏(医師、薬剤師)

    私は医師であると同時に薬剤師である。管理薬剤師を3年ばかりやっていたこともある。 ここで述べることは、業界内の人間にとっては、ほとんど常識とも言うべき事柄であるが、マスコミやWebに流れることはない。業界にとって不利な事柄だからである。(テレビ業界にとっての電波利権のようなものだ) 50年前の医薬品は不均一で不安定だった。品質や有効性や真贋を見分ける必要があった。また、薬は、製薬会社から供給される形態のままで患者に使うことができず、エキスを抽出したり、増量剤を混ぜて分包したり、打錠機で錠剤としたり、カプセルに詰めたり、ワセリンに混ぜて軟膏にしたり、溶かして水剤とする必要があった。輸液も、製品の種類が少なく、めんどうな調製を必要とした。そのためには、専門技術者が必要だった。 宮崎駿監督作品「魔女の宅急便」の冒頭で、キキのお母さんがやっている仕事が、かつての薬剤師の仕事だった。薬局は単なる小売

    アゴラ : なぜ薬剤師でなければ医薬品を取り扱ってはいけないのか  井上晃宏(医師、薬剤師)
  • 職業免許の「仕分け」を : 池田信夫 blog

    2010年02月13日19:56 カテゴリ法/政治 職業免許の「仕分け」を 藤沢数希氏のつぶやきに私がコメントしたら、意外な反響があった。誤解をまねくといけないので、少し補足しておく。日の知的能力の高い人がお医者さんや弁護士にどんどん配分されるのは社会的には大きな損失。起業して新しい価値を作り出したり、科学技術の発展に貢献した方がいい。という彼の意見は正しい。医師や弁護士の所得が高いのは、免許制度で供給を制限していることによる準レントで、彼らの労働生産性は低い。医師の仕事の大部分は定型的な診察業務で、もっとも偏差値の高い学生が医学部に行くのは社会的な浪費である。弁護士に至っては、フリードマンも指摘したように免許で規制する理由は何もない。人訴訟が誰でもできるのに、代理人に免許が必要なのは論理的におかしい。 では、なぜこのように非生産的な業務が免許制度で強く保護されているのか。これについて

    職業免許の「仕分け」を : 池田信夫 blog
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/02/14
    この議論、もっと盛り上げよう。資格や免許に安住している人は、冷や汗かくがいい。
  • 【「改革」あれこれ】JR東海会長・葛西敬之 教員免許制度の廃止を - MSN産経ニュース

    大分県の教員採用試験における不正事件が物語るものは何か。それは先(ま)ず公立初中等学校の教員がその待遇、雇用の安定性、勤務の定型性などあらゆる面で大変恵まれた魅力的な職場で、当事者自身もそう認識しているという事実であり、次に文部科学省を頂点に教育委員会、大学の教員養成学部や日教組を包摂したいわゆる公的初中等教育界が、それを自らの利権として閉鎖的、ギルド的世界を築き上げているという現状である。 従ってこの事件は大分県の特定の個人の犯罪としてではなく、日の公立初中等学校を広く蝕(むしば)んでいる病根の表象であると見なければならない。日の教員の給与水準は欧米に比べても十分恵まれている上に、遠距離の転勤もなく、典型的な日勤勤務であるため夫婦共働きが容易である。つまり家計単位の収入は高く、それは年金生活となった定年後はさらに顕著となる。仲間内の利権として教員採用を囲い込もうとする今回の事件の動機

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