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知性に関するyuigon_infoのブックマーク (5)

  • 「誠実な人」と「不誠実な人」

    先回の記事で「保守と革新」「タカとハト」「右派と左派」等の二者択一のレッテル貼りが如何に意味のないものであるかを論じたが、「分かりやすい区別で人間や人間のグループを評価したい」という多くの人たちの欲求は無視出来ない。 「良い人と悪い人」「賢い人と馬鹿な人」「強い人と弱い人」等は分かりやすい区別であるが、主観的な決め方しか出来ないので、公正を期するのは難しい。 そこで、私は、「誠実な人」と「不誠実な人」という切り口で人を区別する事を提唱したい。そして、「誠実な人」とは「真実を知ろうとする事に真摯であり、そうして知り得た『真実』と、筋の通った『論理』に基づいて全てを考え、それをベースにして他の人にも語りかける人」と定義したい。逆に「不誠実な人」とは、「事実関係を確認したり、自ら論理立てて考えたりせずに、盲目的に何かを信じ、他の人もそれに賛同するように声高に語りかける」人だ。 このように考えると

    「誠実な人」と「不誠実な人」
  • https://jp.techcrunch.com/2011/12/10/20111209keen-on-gina-rudan-how-to-find-your-g-spot-tctv/

    https://jp.techcrunch.com/2011/12/10/20111209keen-on-gina-rudan-how-to-find-your-g-spot-tctv/
  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
  • 頭が良いのは何のため?〜ニューカレドニア・カラスの場合 - サイエンスあれこれ

    2010年09月21日 06:49 カテゴリサイエンス最前線〜脳 頭が良いのは何のため?〜ニューカレドニア・カラスの場合 Posted by science_q No Trackbacks Tweet 以前書いた、ニューカレドニア・カラスの知性に関する記事の中で、このカラスは、どうしてここまで頭がいい必要があったのかが不思議だと書きましたが、どうやらその理由がわかったようです。Science誌9月17日号に掲載された、オックスフォード大学の研究チームによる報告によると、その秘密は、頭を使わないとべられないエサにあったようです。ニューカレドニア・カラスは、小枝を器用に使い、木の穴からカミキリムシの幼虫を取り出してべることが知られています。彼らの道具使用は、単なるモノマネの類より高度で、特定の目的以外にも柔軟に道具の使い分けをする「道具のメタ使用」ができることから、知性の原点を探るモデル動

  • インターネットは人類の知性向上に寄与--米調査

    すべての人々が必ずしも同じ意見を持っているわけではないが、科学者、財界人、テクノロジ開発者などを対象にした新調査の結果から見る限り、インターネットは実際に人類の知性向上に寄与しているようである。 Pew Internetが米国時間2月19日に発表した調査報告書「The Future of the Internet IV」は、現在および今後10年間にインターネットが人類に及ぼす影響について、900人の専門家にインタビューし、その見解がまとめられた。ほとんどの専門家が、インターネットには人類の読解力、文章作成力、全体的な知識の把握力を向上させる可能性があり、実際に向上につながるだろうと考えていることを明らかにしたものの、こうした見解には懐疑的な専門家もいた。 Imagining the Internet Centerのディレクターであり、今回の調査報告書の共著者であるJanna Anderso

    インターネットは人類の知性向上に寄与--米調査
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