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芸術に関するyuigon_infoのブックマーク (5)

  • “芸術”という腐った楽園 週刊プレイボーイ連載(126) – 橘玲 公式BLOG

    スクープは大きくふたつに分けられます。ひとつは、これまで一般に知られていなかった秘密を暴くもの。もうひとつは、誰もが当たり前だと思っていたことに対して、「それはルール違反だ」と指摘するものです。公募美術展「日展」の書道部門で、入選数を有力会派に事前分配していたという朝日新聞のスクープは後者の典型でしょう。 日の美術界は芸術院会員を頂点とするピラミッド組織で、弟子は階級が上がるほど上納金が増え、「日展に入選するには審査員に心づけを渡し、作品を購入しなければならない」というのが常識でした。これは茶道などの家元制度を持ち込んだものでしょうが、「公募」をうたっていながら、有力会派に属していなければ入選できないというのでは、不正審査といわれても仕方ありません。報道を受けて日展は、日画や洋画を含む全部門で最高賞の選考を中止することを決めました。 こうした問題が起きるのは、日展だけでなく日の美術界

  • 春画はポルノにあらず

    精巧で色鮮やかな浮世絵は海外でも評価が高いが、実は当時の著名な浮世絵師の多くは、性風俗を描写した春画の制作にも携わっていた。大勢の来場者でにぎわう大英博物館の春画展を、英国在住のライター、トニー・マクニコルが取材した。 美とユーモアに溢れる浮世絵“春画” 蛤(はまぐり)に 嘴(はし)をしつかとはさまれて 鴫(しぎ)立ちかぬる 秋の夕ぐれ (宿屋飯盛) 大英博物館で開催されている特別展「春画 日美術における性とたのしみ」を眺めていると、春画を「ポルノ」と形容するのがいかに不適切かを思い知らされる。この特別展のキュレーターを務める大英博物館日セクション長のティム・クラーク氏はこう語る。「性を赤裸々に描いた作品に美とユーモアが溢れ、しかも人間性が伝わってくるので、みんな驚いたんじゃないかな」 春画展キュレーターのティム・クラーク氏 165点の展示作品の中でクラーク氏がとりわけ気に入っているの

    春画はポルノにあらず
  • 新研究 あの著名なミュージシャン、作家、画家・・・なぜ天才にゲイが多いのか(週刊現代) @gendai_biz

    ユダヤ人ピアニスト、ホロヴィッツは言った。「この世には3種類のピアニストがいる。ユダヤとゲイと下手くそだ」と。音楽に限らず芸術分野で活躍するゲイは多い。いったいなぜなのか、探究した。 スポーツは不得意 『ドリアン・グレイの肖像』で知られる詩人ドリアン・グレイの肖像は1895年、自らが男色の罪で告訴されている法廷で、〝ある言葉〟の意味を検事に問われ、こう説明した。 〈それは年嵩の者が年若き者に寄せる偉大なる愛の別称なのであります。プラトンの哲学の基礎であり、ミケランジェロやシェイクスピアのソネットにも見いだされるものであります。深く精神的な愛にして、純粋かつ完全である。シェイクスピアにせよミケランジェロにせよ、偉大な芸術作品の決め手となったのはこの愛であり、作品のすみずみにまで息づいております〉(『ゲイ文化の主役たち』(青土社)より) このワイルドが糾弾の場でさえ褒め称え、「芸術作品の決め手

    新研究 あの著名なミュージシャン、作家、画家・・・なぜ天才にゲイが多いのか(週刊現代) @gendai_biz
  • 葬儀の予行演習できる芸術作品、ウィーンで公開

    yuigon_info
    yuigon_info 2008/10/21
    あまり斬新な発想でもないな。
  • そもそも君らに個性などない - 地下生活者の手遊び

    追記 補足となる論考をあげましたにゃ。この花は、まことの花にはあらず@風姿花伝 - 地下生活者の手遊び 7/7 1:25 追記ここまで 皿の上のリンゴ - 地下生活者の手遊びで紹介した非常勤の美術講師と茶飲み話をしましたにゃ。彼によると、「ある種の【囚われた】タイプがどうも最近増えてきたのではないか」というのですにゃ。 「その、ある種の【囚われた】タイプってどういうのなのかにゃ?」 「他人と同じことをやりたくない、というやつ」 「そういうの、昔からいただろにゃ?」 「増えてるし、かたくなになっている」 音楽もそうなんだろうけど、美術についても実は「理系」といっていい部分が結構ありますにゃ。遠近法とか色彩理論とかいうプロとしては身につけなければ話にならにゃー理屈はほとんど理系的なアタマの使い方を必要とするし、デッサンの構図には「正解」といっていいものがありますにゃ。このあたりの基礎理論とか「

    そもそも君らに個性などない - 地下生活者の手遊び
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