タグ

2009年4月25日のブックマーク (9件)

  • サービス化する社会 - よしなごと徒然草: まつしたヒロのブログ 

    過去40年間、ほぼ一貫して先進国ではサービス経済の占有比率が増しつつある。モノを製造しても、その価値はサービスを通してユーザに届けられることが増えている。 2007年の世界労働機構(ILO)によると、人類史上初めて世界レベルでサービスの雇用(42%)が、農業雇用(36.1%)や工業雇用(21.9%)を逆転したと伝えている。 日でも、所有から利用へ、そして所有価値から経験価値へのシフト現象は明らか。 たとえば、ソフトウェアそのものを欲するのではなく、ソフトウェアがもたらす機能をだけを使いたいユーザは、ソフトウェアの所有権を買うのではなく、利用権のみを活用する。SaaSやクラウド・コンピューティングの方向に向かう。 衰退産業とされている農業でも、田舎⇔都市の人的資源交流サービス、経験価値交換サービスと眺め直せば、新しい行き方も生まれる。農工大の学生がとりくんでいる黒森もりもり倶楽部はその一例

  • パソコンってやばそうだよね。 - Chikirinの日記

    ここ1年くらい、パソコンっていう商品について、結構「ヤバイ感じ」がしてきてますよね。ヤバイってのは「なくなるんじゃないの?」って意味なんだけど。 自分自身を考えても、今持っているものをもう一回くらい買い換えるかなあ、という感じ。それで「個人でパソコン買う」のは最後になるかもとさえ思います。その後に買うのは別の商品(別のコンセプトの商品)になるんじゃないかと。 まずはお断りですが、私はIT業界の人でもなく、その分野に詳しい訳でもありません。なので今日書くのは、単なるイチユーザーの感想です。 さて、なんでそんなふうに思い始めたかというと、 (1)周囲の人で、携帯しか使わない人が増えている。 (2)自分自身もパソコンの用途がすごく限定的になってきた。 (3)パソコンの代替品的な商品が実際に出てき始めている。 という3つ。 (1)についていえば、以前から若い子が全然パソコン使わないなあ、とは思って

    パソコンってやばそうだよね。 - Chikirinの日記
    yuigon_info
    yuigon_info 2009/04/25
    デバイスが多様化して、相対的に存在感が薄れる、というのはありそう。でも個人的には、PCのほど汎用性に富み、進化を続ける機械に終わって欲しくない。
  • 国語辞書が小学生に大ブーム (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    小学生の学力低下が問題となるなか、国語辞書がブームになっている。辞書市場は、少子化や電子辞書の普及で縮小傾向にあったが、調べた言葉に付(ふ)箋(せん)をはる「辞書引き学習」というユニークな学習法をきっかけに注目度がアップ。出版各社も、軽量化や耐久性向上など小学生向け辞書のテコ入れを図り、売り上げが倍増する辞書も出ている。 「辞書引き学習」を考案したのは立命館小学校(京都市)の深谷圭助校長(43)。「この学習法は知的好奇心を身に付けるのに役立つ。遊び感覚でやる気を引き出し、やればやるだけ自信にもつながる」と話す。 学習法は簡単。(1)机の上にカバーを外した状態で辞書を置いておく(国語の勉強時間以外も)(2)引いた言葉を付箋に書いて、そのページにはる。 あとは好きな言葉、気になる言葉を引いていくだけ。「頑張った分だけ付箋が増え辞書はふくらむ。目に見える成果が出ると、子供たちはますます引きたくな

    yuigon_info
    yuigon_info 2009/04/25
    アナログの「見える化」力、恐るべし。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090422/CK2009042202000049.html

  • http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200904250024a.nwc

  • http://antouin.blog7.fc2.com/blog-entry-115.html

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 「家族葬急増」に危機感

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 家族葬が増え続けています 現在、オフィスシオンの部がある奈良県北部の都市部では 少なくとも8割は家族葬もしくは家族葬と言っていなくても参列者が30人に満たない葬儀です もう、まもなく、(3年はかからないでしょう)葬儀の市場はそのほとんどが家族葬になってしまうと思われます この「年々」ではなくて「日に日に」増え続ける家族葬に 多くの葬儀社が危機感を抱き始めて 何らかの家族葬対策をしています それが「家族葬」といった文字を看板に入れなくてはお客様が来ない という状況を生み出しています しかし、この家族葬という言葉が持っている

  • 希望について - 池田信夫 blog

    19日の記事には驚くほどの反響があり、出版化の話まで来た(さすがに無理なのでお断りしたが)。コメントも150を超え、延々と議論が続いている。2ちゃんねるでもスレが立ったようだが、いつものシニカルな反応が少なく、共感する声が意外に多い。日の閉塞状況の深い部分を、この記事が期せずして突いてしまったのかもしれない。 そのキーワードは「希望」のようだ。救いのない状況に置かれたとき、人は「今ここにないもの」に希望を求める。古代ユダヤ教が故郷をもたないユダヤ人に信じられたのも、ウェーバーが指摘したように「救いは現世ではなく来世にある」という徹底した現世否定的な性格のゆえだった。キリスト教が激しい弾圧に耐えてローマ帝国の貧民に広がり、最終的に国教になったのも、この世の終わりがまもなくやってきて、現世で救われない者ほど来世で救われるという教義のためだった。 近代において社会主義が強い影響力をもつのも