[米コロラド州ボウルダー 8日 AP] ヌーディストのカップルが、庭の手入れの際には服を着ろという大家の要求は不当な差別だと主張している。 ロバートさん (58) とキャサリンさん (51) のピアース夫妻は、ひもパンツ (加えて、キャサリンさんは乳首隠し) だけの姿で園芸をしているのを生活妨害だと家主に訴えられている。近隣の住民もふたりの装いに関して警察に苦情を寄せている。しかし警察は、夫妻が性器を隠している限り、法には触れないとの見解を示している。 しかし大家であるボウルダー・ハウジング・パートナーズは、肌を隠さなければ立ち退きを要請する可能性もあるとの手紙を送ってきた。夫妻は立ち退きの脅しは差別だと述べている。 「わたしたちは自由を求めています」と、ロバート・ピアースさんは言う。「わたしたちは法が許す通りのありかたを求めています。いやがらせを受けたくはありません」 手頃な価格の住宅供