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2010年9月5日のブックマーク (3件)

  • 独占的著作権の全廃 - kurakenyaのつれづれ日記

    Michele Boldrin and David Levine の「Against Intellectual Monopoly」を読んでいる。このの主張は、パテントやコピーライトが現行制度では、所持者の独占を許している点で、社会の発展と相反するので、独占させるのはやめて、相当な対価を支払えば誰でも利用出来るようにするべきだ、と言っている。 http://www.amazon.com/Against-Intellectual-Monopoly-Michele-Boldrin/dp/0521127262/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1283614561&sr=8-1 著者の二人は著名な経済学者であり、謝辞の部分を読むと、ほとんど著名経済学者一覧といった風だ。僕はこういったを読むと、当に日の学者には根的なことを考える人がほとんどいないのか、と残念に思

    独占的著作権の全廃 - kurakenyaのつれづれ日記
  • 死後の「つぶやき」、あなたはどうしますか? 「死後系サービス」の夜明け  | ソーシャルウェブが未来を創る! | 現代ビジネス [講談社]

    8月16日、ツイッター社は亡くなったユーザーのアカウントに関するポリシーを公開しました。 万が一、あなたの知人や家族が亡くなった場合は、ポリシーページからツイッター社へコンタクトを取ることで、アカウントの削除やつぶやきの保存を依頼することができます。 自分、または親しい人が生前に発信してきた情報を、死後どう取り扱うか。多くの人に情報発信ツールが行き渡った今、私たちはそんな問題も考えなくてはいけないのかも知れません。 今回は少し暗いテーマ―けれど重要なテーマである―「死後系サービス」をいくつかご紹介したいと思います。 故人を偲ぶサイト1000Memories 「A Place to Remember Loved Ones(親しき人を偲ぶ場所)」というキャッチコピーを持つ「1000Memories」は、亡くなった家族や友人を偲ぶためのサービスです。 遺族は故人の画像やエピソードを投稿でき、故人

    死後の「つぶやき」、あなたはどうしますか? 「死後系サービス」の夜明け  | ソーシャルウェブが未来を創る! | 現代ビジネス [講談社]
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 新聞八策

    連続ツイート。 新聞八策 新聞八策(1)すべての記事を署名とし、社員のスタッフ・ライターと、社外のフリーランスのライターを平等に起用し、競わせる。新聞紙面に載る無署名記事は社員の執筆によるものであるという前提を突き崩す。 新聞八策(2)原則、すべての記事をウェブ上で公開するものとする。青空文庫を見ればわかるように、ウェブ上に電子データがあることは、必ずしも紙媒体の売り上げを下げるとは限らない。検索、インデックスを充実させて、新聞が議論のハブになれるように図る。 新聞八策(3)格的な英字紙部門を発展させる。日の記者が書いたものを英語に翻訳するのではなく、最初から英語で独自の記事を書くライター(スタッフ、フリーランスを問わず)を持つ。その上で、日語の紙面と相互交流し、競争、強化を図る。 新聞八策(4)記者クラブは即時廃止。横並びを避ける。特オチを恐れない。単なる事実の報道は通信社にまかせ