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2011年4月13日のブックマーク (5件)

  • グローバル企業に、社会貢献が必要な理由 « GQ JAPAN

    世界中で話題を呼ぶ、ユニクロの社会貢献プロジェクト。なぜ今、CSR活動が必要か、ファーストリテイリングの柳井正代表取締役会長兼社長に真意を聞いた。 海外での出店が10カ国に達し、来年には社内の公用語が英語になるというユニクロ。猛スピードで進むグローバル化とシンクロしながら、社会貢献活動が活発化している。 柳井 正 ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 1949年山口県宇部市生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業。ジャスコを経て、72年に父親の経営する小郡商事に入社。84年、カジュアルウェアの小売り店「ユニクロ」の1号店を出店。91年にファーストリテイリングに社名を変更。一時社長を退くも2005年に復帰し、現職。 「新しい国に出店すると、必ず聞かれることがあります。それは、“この国のために、世界のために、企業として何かいいことをやっていますか?”ということ。当然ですよね。お金儲け

  • ネットでお手軽貢献の可能性 節電ゲームで連帯も

    ネットでお手軽貢献の可能性 節電ゲームで連帯も2011年4月5日11時17分 印刷 Check 東日大震災の被災地では、無料でインターネットを利用できるパソコンの置かれた避難施設も見られた=3月23日、仙台市 濱野智史さん 最近、ネット上で「スラックティビズム」という言葉がちらほらと聞かれるようになった。 英語で“怠け者”を意味する「スラッカー」に「アクティビズム」を掛け合わせた造語で、要は「たいした労力をかけずにできる、お気軽な社会運動」のことを指している。 残念ながら、スラックティビズムという言葉はポジティブな意味合いで使われているわけではない。先の東日大震災以降、この言葉はネット上の「お気軽な慈善活動」を批判する文脈で聞かれるようになった。 例えばその一つに、ツイッター上で有名になった「ヤシマ作戦」というものがある。有名なアニメ作品「新世紀エヴァンゲリオン」に由来するもので、「み

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  • かなり厳しい話

    田雅一 @rokuzouhonda アメリカに来て、こちらの人間や各国から来たプレスやメーカーの人と話して感じた事をこれから呟きます。かなり厳しい話です。順番に行きます。 2011-04-12 13:39:18 田雅一 @rokuzouhonda こちらのCNNの報道は思ったよりもすごく極端で、アメリカ人は日が国家としての体を為しておらず、日のほとんどの地域は汚染されているが津波で被害を受けている、としか思えないような集中的に日ダメ報道に感じました。アメリカ人はあれを見て、結構驚いて気にしてます 2011-04-12 13:40:59 田雅一 @rokuzouhonda あとブルームバークは最低です。彼らの雑誌、表紙は日の国旗が破れたイラストです。他国の国旗を破ってるんですよ。しかも日人記者も含め、操業停止情報をガンガン流してます。操業再開も流してますが、停止ほど目立ちま

    かなり厳しい話
    yuigon_info
    yuigon_info 2011/04/13
    風評被害をどう食い止めるか。国民的課題ですよ。
  • 堀江貴文『技術の継承とは』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 私たちは細々と小型ロケットの開発作業をしている。その現場に某大手重工の部長が見学に来てくれた。そこで彼が発した言葉。ウチは新規のロケットエンジン開発をやっていないから若手に新規開発の機会を作ってやりたいと。 技術の継承作業とは実は厄介な問題だ。新規開発された既存の技術をメンテナンスしているだけでは、継承は不可能だ。なぜなら、技術開発とは試行錯誤の繰り返しであり、ネジ一取ったってノウハウの塊だったりする。そのノウハウは文書化してマニュアルに載っていないものばかりだ。新規開発した当の人達が記録に残さないからだ。最先端技術はそのノウハウの塊

    堀江貴文『技術の継承とは』
    yuigon_info
    yuigon_info 2011/04/13
    こういうことを考えると、「今すぐ全ての原発を止めろ!」というのは、やり暴論なんだよね。
  • 捨てる勇気の時代と心性 - 岸田 航

    渡辺京二の名著「逝きし世の面影」には,幕末の日に滞在したイギリスの外交官が伝聞したというエピソードが紹介されている。一人の哀れな男が千鳥足で寺院のそばの溝に落ちたが,少し離れたところで,子犬も水の中でもがいていた。下級の僧侶が通りかかり,てっきり溝の中の男を助けると思いきや,その僧侶は溝から犬を引っ張り出し,溝に落ちた老人には目もくれなかったという。 何の話かと言えば,池田信夫教授の「捨てる勇気」のことである。震災から3週間を経て,海上を漂流する屋根の上から犬が奇跡的に救出されたとの報道は久々に心温まるニュースだった。これに池田教授が「行方不明がまだ1万人以上いるのに、犬の心配してる場合じゃないでしょ」とつぶやくと,「人命も犬の命も同じだ」との反撥が集中したという。 冒頭に挙げたエピソードは,現代日人のこの感性が,少なくとも近世以前から連続性を有していることを示唆している。そして,この

    捨てる勇気の時代と心性 - 岸田 航