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2011年9月10日のブックマーク (5件)

  • 81歳女性が「蘇生させるな」と胸にタトゥーを入れる : らばQ

    81歳女性が「蘇生させるな」と胸にタトゥーを入れる どう生きるかを選ぶことはできても、どう死ぬかを選ぶのは、そう簡単なことではありません。 死期が近づいてきたとき、医療関係者を含め、まわりが助けようと動いてくれます。 ところがイギリスで81歳の女性が、そう言った延命・救命行為を行ってほしくないと、胸にタトゥーを入れているそうです。 イギリスのジョイ・トムキンズさん(81歳)は「死ぬ権利」と称し、もし病気になったとしても医師に助けられたくない表明として、胸に「蘇生させないで」”Do Not Resuscitate"とタトゥーを入れました。 彼女がそんな考えを持つに至ったのは、夫であったマルコムさんの時間のかかりすぎた死を看取った経験からとのこと。 そのため死にそうな状況に陥ったならば、医師が彼女の死ぬ権利を尊重してくれるよう、胸に記すことにしたのです。徹底していることに、背中にも「裏返してく

    81歳女性が「蘇生させるな」と胸にタトゥーを入れる : らばQ
  • 末期ガンは患者だけでなく家族の心のケアも必要…『エンディングノート』に感動と共感の輪|シネマトゥデイ

    末期ガンの実父をフィルムに収めた砂田麻美監督 末期ガンを宣告された実父の姿を追ったドキュメンタリー映画『エンディングノート』の試写会&シンポジウムが9日、上智大学四谷キャンパスで行われ、看護学科の学生とメガホンを取った砂田麻美監督らが「生と死」について意見を交わした。また、ベストセラー「死ぬときに後悔すること25」の著者で緩和医療医の大津秀一さんと上智大学教授の浅野美知恵さんもシンポジウムに参加し、映画と同じく家族がガンと闘病中という参加者も見られ、生きること、家族の姿を描いた作品でもある作に思いをはせた。 映画『エンディングノート』場面写真 父の死という重いテーマを扱いながら、明るさとユーモアをたたえた作品に仕上げた砂田監督は、「だんだん弱っていく父の顔が昨日と今日とで違って、撮っている間はつらかったけど、編集している間は父のいろんなことが思い出されて楽しかった」とコメント。医療現場で

    末期ガンは患者だけでなく家族の心のケアも必要…『エンディングノート』に感動と共感の輪|シネマトゥデイ
  • 噂の深層 処変われば、葬式変わる… | リアルライブ

    各地に、まさに仰天そしてオカルティックな、葬式・埋葬風習があったのをご存知だろうか。 『土佐伝説全集』によれば、同地方では、死者の枕を蹴って外し、その枕を墓地の予定地へ据え、金を四方にまいて墓所の陣地を示す。こうして、“地神様”から埋葬の土地を買い取るのだそう。そうしないと、その年は、家を作ったり屋根を葺き替えたり出来ないようだ。 <洗葬> 沖縄地方に伝えられてきた風習である。 死者は、断崖や洞窟などで海風にさらされ、風化して骨になったところを、肉片や髪の毛、そしてゴミなどを産湯をつかった水で洗い流して埋葬される。親族はたまに、墓の骨を水で洗って磨いたりもするのだそうだ。 これは、かつて沖縄ではよくあった風習。洗骨(シンクチ)とか改葬(カイソウ)などと呼ばれる。そのシンクチの地・奄美大島で、実際にその風葬のための墳墓などが見られるようだ。 <性葬> 「東海地方のある地域では、最も近しい近親

    噂の深層 処変われば、葬式変わる… | リアルライブ
  • 未来社会への投資、心の宝物を増やす寄付をしよう!

    東日大震災から6か月。心なしか世間の関心が薄れてきているが、被災地はまだまだ復興には程遠い。今だからこそ被災地の人々に寄り添った支援が必要とされている。現地に行かなくても支えることができる。 寄付の持つ3つの力 東日大震災の被災者支援に寄付した人は多いと思います。筆者は寄付サイトGive One(ギブワン)の運営に携わっていることもあり、寄付金の使い道が明確で、団体が信頼でき、活動内容に強く共感するNPOに寄付しました。 震災直後から被災地に飛び込み、刻々と変化する現地の状況に合わせて、実績に裏打ちされたきめ細かい支援を行うNPO。日を代表する医療支援の「AMDA」、海外の大災害に真っ先に駆けつける「ピースウィンズ・ジャパン」、障害者・高齢者・乳幼児など災害弱者を支援する「難民を助ける会」、ボランティアと一緒に地域コミュニティ再建を支援する「JEN」、患者会から発展した当事者団体「ア

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  • NPOへの寄付促進、県の外部検討委が条例化に向け報告書/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社