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2012年4月28日のブックマーク (12件)

  • 冷静に考えると火葬ってかなり残酷じゃない?

    残念だけど人の遺体はそのままにはできない。 土葬でも構わないし、土に還るという考え方からすれば確かにそれは正しい。 でも現代では火葬が主流になっている。簡単に変えられるものではない。これはこれまでの人間たちが決めてきたことだ。 確かに焼かれることだけを中心として思ってしまえば、ものすごく熱いし痛いし苦しいし、発狂するであろう。ただし生きていて意識があればの話に過ぎない。亡くなってしまえば意識はなくなるはず。そうでなければ火葬場は阿鼻叫喚の地獄絵図さながらの叫び声だらけになってしまう。さすがにそれでは焼くという事はしないだろう。でもそうはなっていない。だからこそ続いている。昔は伝染病などで亡くなった人をまきを積んだ上にそのまま置いて焼いたという記録がある。それでも叫び声はない。 火というのは昔からどこでも言われるように浄化するために用いるという意味合いがある。 死んだら肉体は自分のものではな

    冷静に考えると火葬ってかなり残酷じゃない?
  • 病院で思うこと。足の不自由な人が多い。 - 岩清水日記

    主治医のいる総合病院はいつも混んでいます。 もちろん高齢者の方が中心です。 見るとはなしに見ていると足の悪い方が多い。 杖を使っている人も多い。 そして足が細いという印象です。 若い時は、歩くことは当たり前のことと思うけど、 歩行ということは実は大変な動作なのですね。 筋力はもちろんバランスも必要。 歩行には一人一人癖があって、年を重ねれば重ねるほどその癖が目立つようになります。 私が通っている機能回復訓練施設の利用者の方々は誠に個性的な歩行をされている。 その歩きはその人自身だといえるほど。 我が家について。 父は見守りなし歩いては困る状態です。 手すりを持っていても転倒の恐れがあります。 筋力がなくなってしまいました。 ただ骨密度が高いので転倒しても骨折には至りません。 今まではです。 母親もよく転倒しています。 こちらも骨折しません。 今のところです。 バランスが悪いのは多くの薬を飲

    病院で思うこと。足の不自由な人が多い。 - 岩清水日記
  • 「安心と信頼のある『ライフエンディング・ステージ』の創出に向けた普及啓発に関する研究会報告書」をまとめました~よりよく「いきる」、よりよく「おくる」~(METI/経済産業省)

    お知らせ ニュースリリース 2012年度一覧 「安心と信頼のある『ライフエンディング・ステージ』の創出に向けた普及啓発に関する研究会報告書」をまとめました~よりよく「いきる」、よりよく「おくる」~

  • 弁護士にとって最大のストレスとは?~弁護士の上から目線と下から目線と併せて~ | 弁護士木下慎也のブログ

    東京事務所の木下です。 私が弁護士をしていることが分かると、「ストレスが多くて大変でしょう?」と声を掛けて下さる方がよくいらっしゃいます。これらの方々の大部分は、弁護士は紛争の中に身を置くのが仕事だから、常に相手方からの攻撃にさらされ、その都度反論もしなくてはならず、なかなか心身共に休まるときがないようなイメージを持たれているようです。 たしかに、仕事の中にはそのようなタフな交渉案件もありますし、間違ったイメージではないでしょう。しかし、おそらく多くの弁護士に尋ねてみれば、それは職業に内在する不可避なストレスとして、ある程度割り切っていると答えるのではないかと思います。私自身も、若い頃は弁護士という仕事に就いた責任感を強く意識していたからこそ、逆にストレスが少なかったという話をしたことがありますが(裁判所から届く特別送達とは恐ろしいものなのか?)、この種のストレスには意外に慣れるものですし

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

  • 東京新聞:小平霊園 自然に還るお墓 土地不足も解消:社会(TOKYO Web)

    墓地不足の解消と多様化する埋葬ニーズに応えようと、東京都は樹林の下に遺骨を共同埋葬する「樹林墓地」を都立小平霊園(東村山市)に完成させた。七月から使用希望者を募集する。樹林墓地は都立霊園では初めて。 約八百三十平方メートルの土地にコブシやネムノキなど八を植栽。下に直径一・五メートル、深さ二・一メートルの円筒形の穴を二十七カ所設けた。穴の底は土のままで、自然に分解する素材に遺骨を包み、土をかぶせながら層状に埋葬することで最終的に骨が土に還(かえ)る仕組みだ。

  • 討論×闘論 » 記事アーカイブ » 「高齢化」を武器に | ブログ | Reuters.co.jp

    消費が意外に底堅い。 高級腕時計が震災前と比べて3割増で売れるなど、高額品の消費は引き続き堅調だ。真偽のほどは不確かだが、震災を契機に日人の価値観が変わり、米国のような消費社会に移りつつあると指摘する声もある。東日大震災による自粛の反動、復興需要など、様々な要因があるとみられるが、これまでは消費にマイナスと考えられていた「少子高齢化」が支えている面も見逃せない。 2011年の60歳以上の消費が100兆円を超え、個人消費の44%以上を占めた。「団塊の世代」が退職し、ちょっとした贅沢や趣味への支出、第2の人生に向けた自分磨き、老後に備えた支出など、幅広い消費が出ているという。旅行業界でも、資金力と時間に余裕のあるシニア世代が主役に躍り出ている。 伊藤忠経済研究所では、年金などの定期収入が見込めるため「高齢者消費は景気動向と無関係に伸び続ける。高齢者世帯の消費拡大に支えられて、個人消費全体も

  • MSN ニュース

  • [がんの診察室]病気は人生の一部 | ヨミドクター(読売新聞)

  • 医薬品ネット販売認める判決--「異常な状態に終止符を」後藤氏

    東京高等裁判所(東京高裁)は4月26日、ケンコーコムとウェルネットが起こした一般用医薬品のネット販売規制に関する行政訴訟で、原告敗訴となった一審の判決を一部取り消し、一般用医薬品のインターネット販売を含む郵便等販売を認める判決を下した。 判決で東京高裁の三輪和雄裁判長は、薬事法が店舗販売業者が行う第1類、第2類の医薬品の郵便等販売を一律に禁止するという点までを厚生労働省(厚労省)の省令に委任しているものとは認められないとしている。 そのため、規制について定めた省令の部分は、国民の権利を制限する省令の規定であり、国家行政組織法12条3項(「省令には、法律の委任がなければ、罰則を設け、または義務を課し、若しくは国民の権利を制限する規定を設けることができない」というもの)に違反するとし、控訴人(一審の原告)に一般用医薬品の郵便等販売の権利があることを確認する旨の判決を言い渡した。 つまり、来改

    医薬品ネット販売認める判決--「異常な状態に終止符を」後藤氏
  • 日本財団の進むべき道

    昨年一年間、私は同じことを皆さんにお話してきました。話というのは一度限りでは絶対に頭の中に入りませんし行動にも反映されません。日財団の職員は勤め人でもサラリーマンでもありません。プロフェッショナルな職業だと言い続けてきました。 率直に申し上げますが、日財団は休まず、遅刻せず、毎日会社に行けば給料が貰えるという組織ではありません。単に与えられた仕事をこなすだけではなく、常に自分を磨き続けることが求められています。そして、皆さんがトレーニングして得たものをどのようにパフォーマンスとして示しバリューを出していくかによって、日財団のこれからが決まっていくのです。神輿だから一人くらい手を抜いても大丈夫だろうと思うのは大きな間違いです。一人一人の能力が十分に発揮され、その集積があって初めて日財団は社会を変えるような価値ある仕事ができるのです。 皆さんに繰り返し沢山のを読んで下さいと申し上げて

    日本財団の進むべき道
  • 正義を叫ぶ人の作る政策は危うい=再稼動、太陽光42円…エネルギー問題、冷静な対応を : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 正義を叫ぶ人の作る政策は危うい=再稼動、太陽光42円…エネルギー問題、冷静な対応を / 記事一覧 「ここではあなたのお国より、人生がちょっと複雑なの」 映画「紅の豚」で、正義に酔い楽観的な未来への希望を語るアメリカ人パイロットに、イタリア人の未亡人ジーナが語りかけるせりふ。 「反原発」党派色の強い人物が政策決定に関与 政策では何が大切か。「受益者が満足できるサービスを最小限のコストで提供すること」という私の考えに、異論はないだろう。エネルギーの場合には経済性、経済安全保障と安全、環境の3つの制約条件(英語の頭文字を取り3Eと呼ばれる)が加わる。さらに日では無資源国という重荷を背負う。これまでの日では、こうした配慮をしながら、エネルギー政策が行われた。 ところが、既存政策の中で福島第一原発事故という大失敗が起こった。当然見直しが進んだが、それが行き過ぎて基原則が