【マニラ=佐竹実】東南アジア各国が急速な人口高齢化に直面しつつある。インドネシアやベトナム、タイでは2050年までに65歳以上の高齢者の割合が約20%に達する見込みだ。アジア開発銀行(ADB)は労働力不足や社会保障費の増大を警戒。年金制度が維持できなくなる恐れがあると指摘している。東南アジアの高齢者の人口割合は現在、4~6%程度。高めのタイやシンガポールも9%前後だ。国連の推計によると、50年
昨日、厚労省から平成24年の高年齢者の 雇用状況集計結果が公表されていました。 60歳以降も65歳まで働けるようにする 高年齢者雇用確保措置の実施状況は、 大企業は99.4%、中小企業でも97%とほぼ 65歳までが定着しつつあるようです。 過去1年に継続雇用された人は73.6%、 希望しなかった人は24.8%。 もちろん希望しないもアリだと思います。 さらに、今後の取り組みとして「70歳まで 働ける企業」の普及・啓発とありました。 私なんかはコレを見た瞬間、いい加減に してほしい、と思ったのですが皆さまは いかがでしょうか。 働きたいわけじゃなくて、働かざるを 得ないのが今の日本の状況ですよね。 なんで国は70歳まで働かせたいかというと 当然年金の開始を70歳にしたいから。 長寿を喜ぶけど医療費や介護費の増大に 文句を言う。「お年寄りを大切に」と 政治家は言うけど、これは100%ウソだと
2012/10/200:56 「やずブータン村」いよいよ始動します・・・発進。 鳥取県にある八頭町、やずと読みます。 鳥取県の東部に位置する、山間の町です。 私のお寺は、この八頭町にありますが、町の中でも過疎化が進んで いる地域です。 そこに、「やずブータン村」を発足させます。 写真でも、「やずブータン村」のイメージが分かるかも・・・。 その発足イベントを11月17日~18日に開催。 イベントは、寺社コン(婚活イベント)と、地域おこし講演会です。 「やずブータン村」とは、そこに暮らしている、すべての人々の幸せを 願う仮想共同体です。 仮想と言っても実体がないわけじゃない、でも常に変化して行く共同体 なので仮想としています。 すべての人を幸せにすることは難しい、でも八頭に住んでて良かった、 そう思える町にしたい。 ただそれだけの思いで始めます。 現在は社会環境の変化が速い、なので枠をはめてし
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2012年10月19日 (金)"老障介護" 低所得で親依存 障害がある人の年収は半数以上が100万円以下で、大人になっても親が同居して生活を支えているケースが6割近くにのぼるという調査結果がまとまりました。調査からは、親が年老いても障害がある子どもを介護し続ける「老障介護」の実態が浮かび上がってきます。 父親が亡くなり、いまは73歳の母親が、男性の介護をしながら2人で暮らしています。生活は母親の年金が頼りです。その後、市内の福祉施設で働いていますが給料は月に数千円。障害年金と合わせても年収は80万円ほどです。 母親はグループホームに入居させられないか検討していますが、近くのホームは空きがありません。自分が介護を出来なくなったらどうなるのか。将来に不安を感じています。母親は、「自分が年老いて面倒が見れなくなったらどうすればいいのか。収入も
地方点描:ペット霊園[大館支社] 「家族同然の存在。きちんと火葬したかった」。長年連れ添った愛犬などペットの死を悲しむ声が大館市ペット霊園(同市柄沢)に響いた。中には目頭を押さえ、むせび泣く人も。近隣トラブルが死傷事件に発展するなど暮らしにくくなる人間社会にあって、濃厚になる一方の人とペットとの関係にあらためて驚かされる。 県内初の公設霊園として1991年にオープンした同霊園は、専用の火葬炉や祭壇などを備え、指定管理者が運営。同市のほか能代市や鹿角市など県北一円から利用者がある。大館市によると昨年度の利用は654件と開設当初の約3倍。本年度も9月末までに297件の利用があった。火葬されたペットはこれまで7千体以上。最も多い犬はほとんどが雑種で、ほかに猫や鳥類、ウサギなど。毎年1回の慰霊式には大勢の参列者が集まると聞いていたが、先日の式にも年配の夫婦などを中心に市内外から約100人が訪れた
漆塗りに金箔、総ヒノキ……。たとえ狭い我が家でも故人のためなら豪華にしなくては。といった時代はもう古いらしい。いま密かに人気になっているのが「おしゃれ仏壇」だ。 仏壇のイメージを一新したのはインブルーム社の「いのりのおうち」(インブルーム社、総額14万1540円)。釘やネジなどの接合具を用いず、伝統の指物技術でひとつひとつ手作りされ、2012年度のグッドデザイン賞にも選ばれた。とはいえ、「仏壇」なのに仏像も位牌も見当たらない。エンディングコンサルタントの佐々木悦子氏が解説する。 「3~4年前の“葬儀は高すぎる”という報道が契機になり、明朗会計で、参列者を絞った『家族葬』や火葬のみの『直葬』を選ぶ人が増えています。葬儀後も、価格に敏感でいて宗教とは希薄な層の間で、故人を中心に置いたこのような現代仏壇が人気を呼ぶようになったのです」 観音扉に仏像の従来型の仏壇とは異なり、骨壷を中心に、十字架型
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