5月17日に講談社現代新書で、『「動かない」と人は病む――生活不活発病とは何か』という本を出す医者の大川弥生さん。 あまり聞きなれない「生活不活発病」という病気ですが、どんな生活を送るかによって、誰の身にも起こる可能性がある病気です。この病気の対策を考えていくと、今の社会の抱える問題から人間が生きるという根本的なことまで考えなおすべきことがいろいろ浮かんでくるといいます。大川さんが本書でぜひ伝えたいこととは? 新しい常識を ――この本では「生活不活発病」がテーマになっています。あまり聞きなれない病気ですね。 大川 生活不活発病は生活が不活発なことによって、体や頭のあらゆるはたらきが低下する病気です。東日本大震災で話題になったので聞いたこともあるのではないでしょうか? この病気は、高齢者におきやすく放っておくと寝たきりにまでなりかねないこわいものです。しかし本で2歳のお子さんの例を紹介してい
下記は先進国における、「全出生数に占める、婚外子の出生数比率」、すなわち「正式には結婚していない母親から生まれた子供の比率」です。 その比率が、1980年から2008年までの約 30年でどれほど変化したか、よーくご覧ください。 <婚外子の比率の変化> スウェーデン 39.7% → 54.7% フランス 11.4% → 52.6% - イギリス 11.5% → 43.7% オランダ 4.1% → 41.2% 米国 18.4% → 40.5% ドイツ 15.1% → 32.1% スペイン 3.9% → 31.7% - カナダ 12.8% → 27.3% イタリア 4.3% → 17.7% - 日本 0.8% → 2.1% (ドイツは1991年→2008年 イギリスは、1980年→2006年、カナダ、イタリアは1980年→200
船井総合研究所において、葬祭業を専門にコンサルティングを行っている前田亮の気付きやマーケティングに関することを発信 ご支援先の葬儀社様での話です。 その葬儀社様では毎月お葬式勉強会を行っています。 その毎月の勉強会に熱心に参加される方がいらっしゃるそうです。 年齢で言えば30代の方といいます。 若い方ですよね。 事前相談で来ることがあったとしても、毎月熱心に勉強されることは とても珍しいことだと思います。 なぜこの方が参加されているのか。 実は、一度この葬儀社様でお父様のお葬式をされたそうです。 その際は直葬で行ったといいます。 担当者の話では、打合せする余地がないくらい、「とにかく安く!」で、 お花なども全て自分たちでご用意されたといいます。 そして今、後悔をしているのだといいます。 安くはなったものの、本当に良かったのかということにかなり悩まれた そうで、次にこのような場面に遭遇した時
ここ数年お寺様からフューネに対し、葬儀の時にお客様を紹介して 欲しいという営業を頻繁に受けます。 葬儀の小規模化の波は寺院経営にも確実に影響を及ぼしていることの 表れなのですが、フューネにおいても古くからお付き合いのある寺院様の 手前、なかなかご協力はできません。 単に「言われたことは何でもやります。」「お布施はいくらでも良いです」と 言われるお寺様が多いのですが、フューネではお客様の利益を最優先に 考えると単に「お布施が安いから」という理由ではなく、ご紹介してあげる お寺様の「人間性」やお寺の「信用性」が選定理由なのです。 文化庁文化部宗務課が毎年発行する『宗教年鑑』によると全国の仏教寺院 は77,467寺あります。 この数字は歯科医師供給過剰問題がある歯医者さんの数や コンビニの数よりも多いのです。 しかも、人口が減っている過疎の町では人口は減っても寺院数は変わらない という現象が起き
18日は、早朝から松柏園ホテルの神殿で「月次祭」が行われました。 その後は、「平成心学塾」を開催しました。最初に、佐久間進会長が講話をしました。会長は、一昨日から世界平和パゴダで行われている「パターン祭」の話から始めました。 月次祭のようす 平成心学塾のようす パターン祭は、ミャンマー各地で4〜6月、地域の人々が資金を出し合って僧侶を呼び、平和と安寧を願う祭りです。今回、日本で唯一の本格的なビルマ式寺院である世界平和パゴダの再開を祈念するために、ミャンマーなどから計17名の僧侶が門司に集まりました。僧侶たちは、第二次世界大戦戦没者と東日本大震災犠牲者の供養、さらにはミャンマーと日本の友好親善のため、5月15日から19日までの5日間、昼夜連続で約100時間にわたり、僧侶が1時間交代でお経をあげ続けます。1958年に世界平和パゴダが建立されて以来、初めて執り行われる記念すべき祭典です。 佐久間
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