厚生労働省は20日、急速に進む都市部の高齢化を受けて、「都市部の高齢化対策に関する検討会」(座長・大森彌東大名誉教授)を設置し、初会合を開いた。 介護サービスの確保や施設・住まいの整備が困難な状況に対応するため、都市部でのサービス提供のあり方や、地方での高齢者の受け入れ策などを検討する。今秋をめどに対応策を取りまとめ、必要な制度改正につなげる方針だ。 都市部では、2025年に向けて特に75歳以上の高齢者が急速に増加する。埼玉県では10年の2倍、千葉県や神奈川県では約1・9倍に膨らむ見通し。介護が必要になる高齢者が増え、介護ニーズが急激に高まることから、対応策が急務となっている。
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
フランス・アンジェルビリエ(Angervilliers)の老人ホームで、古い写真を見るアルツハイマー病患者の女性(2011年3月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【5月20日 AFP】英語とフランス語を公用語とするカナダで、2言語話者(バイリンガル)に「壊滅的な」影響を与えるとされるアルツハイマー病に注目が集まっている──。後に習得した第2言語を失うことで、自国内にもかかわらず孤立感を感じることにつながるとされているためだ。 2言語話者をめぐっては、認知症の発症が遅れる可能性が指摘されており、その事象を裏付けする証拠も多く示されている。しかしひとつの言語が不自由になることから生じる基本的なコミュニケーションの喪失が、患者に疎外感を与える事例は多く見られるという。 ■仏語と英語でのテストで大きな差 アルツハイマー病の発症で、第2言語によるコミュニケーション
IBJは昨年12月に上場したばかりの「婚活支援会社」。婚活会社といえば玉石混交で、中には社会的にふさわしくない活動をしている会社もある。それゆえに上場審査も大変だったはずだ。しかし実直な活動が身を結び、売上高21億円まで業績を伸ばし上場を果たした。社名のIBJは元長銀(日本長期信用銀行)マンだった私にはライバル銀行の興銀(日本興業銀行)を想起させた。案の定、彼は元興銀マンであった。そんな彼が“やわらかい”会社を創業したお話を聞いてみたい。(安田育生 ピナクルCEO) 安田:ご無沙汰してます。ここはパーティースペースですか。 石坂:そうです。最大で男女20人ずつくらいのパーティー用です。 安田:さきほどちょっと見学させていただいたんですが、向こう側に並んでるブースはもう少し小さいですね。 石坂:あちらは8人ずつくらいのパーティー用ですね。他に1対1用のブースもあります。 安田:「銀座」にある
百寿者人口が5万人を突破した日本。だが、優れた医療を後ろ盾にしても、100歳を元気な状態で迎えるのは難しい。そんな中、最新の研究で、ついに健康長寿の命運を握る「鍵」が解き明かされた。 なぜ日本人は長生きか 「我々『百寿者研究チーム』は、100歳まで健康長寿を保つ秘訣と深くかかわる、あるホルモン物質をついに見出したのです」 こう語るのは、慶應義塾大学医学部老年内科学教室の新井康通医師。 日本の100歳以上の高齢者は、ついに5万人を突破した。なぜ100歳人口がこれほどまでに増えたのだろうか。そして、100歳まで元気に生きられる人と、その前に亡くなってしまう人の間には、どのような「違い」があるのだろうか—。 そのような素朴な疑問をきっかけに、新井医師が所属する慶大医学部老年内科と東京都健康長寿医療センターが、共同で100歳老人の健康調査に乗り出したのは'00年のことだった。当時はまだ、100歳以
なぜグーグルが好きなのか? CEOラリー・ペイジがGoogle I/O基調講演であらためて語ったこと[ #io13 ]2013.05.17 17:00 junjun GoogleのCEOであり共同設立者のラリー・ペイジ(Larry Page)氏がGoogle I/Oの基調講演をちょっとセンチメンタルなスピーチでしめくくりました。 なんとなくCEOっぽくなくて、心から世界を変えることができると考えているココロ熱き男というかんじでした。そして、かつてのグーグルの事、これからの事、1つの企業の域をはるかにこえているけれど出来る事はまだまだ沢山あるということをリマインドさせてくれる素敵なスピーチでした。 まずペイジ氏の父親の話からはじまりました。ペイジ氏の家族はロボット工学のカンファレンスを見るために国中を車で駆け回っていたそうです。テクノロジーの広い世界にふれた事は、宇宙のように広がっていく彼自
【タブログ】躁鬱で右乳がん全摘、そしてオタク 双極性障害。ダイエット生活。基本はのほほん、というか適当。一応主婦だが小売店のパート。右乳がん全摘出からの再建失敗。好き▶︎THE YELLOW MONKEY(ロビ担)、猫、ソシャゲ(特にアイナナ)、アニメ全般、声優(KENNクラ)、etc.....。 ふと、エンディングノートを残す間もなく、逝ってしまった友人たちを思い出した。 生きる気満々の人間も、何処で何があるか、分からない。 あたしには今は、希死念慮は、ほぼ、ない。 生きて生きて、今日も生きて、明日も生きて。 それを日々繰り返したら、終わりは来る。 最近よく目にするのは、「ネット(SNS)でやり取りしてる人が死んでも、相手はそうとは知らずに、どうしたのかな、程度で済んでしまうけど、寂しいよね」、といった類。 エンディングノート。 あたしがいなくなった時、家族にやってもらう事。 その時あた
先日のブログ(4月26日)で、府中市役所が、エンディング・ノートの普及に取り組み始めた、という話題を紹介しました。今日は、そのシリーズになります。 最近のニュースで知ったのですが、千葉県庁は、近い将来にやってくる超高齢化社会で、終末期医療が急増することを見越して、終末期医療の受け方をあらかじめ考えてもらうための、啓発プロジェクトを、県医師会や千葉大学医学部と共同で、始めています。 資料を集めてみると、たとえば今年の2月には「高齢者の終末期の医療およびケア~胃ろうを造設すべきか~」(県医師会)といったシンポジウムがあったようです。終末期医療をどこまで受けるかを、現在の高齢者や家族、あるいはその予備軍(つまりすべての市民)に考えてもらうために、QOLを下げる胃ろうに焦点をしぼってシンポジウムを行った、ということでしょう。 府中市役所の取り組みは、死後の扱いに困る例が多くなってくることから、あら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く