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ブックマーク / www.townnews.co.jp (13)

  • 孤独死を未然に 定期連絡事業をNPOで | 都筑区 | タウンニュース

    一人暮らしの人が誰にも看取られることなく死亡するなどのケースは「孤独死」と呼ばれ、近年社会問題化している。孤独死を未然に防ぐサービスを実施するNPO法人LDCソリューション(毛塚美江子理事長・北山田6の21の1)は、10月中旬頃の完成を目指しスマートフォン向けのアプリを開発中だ。 同団体は今年4月に法人化された。主な事業内容は3つ。メールや電話など定期連絡での安否確認、死亡後に家族や知人に遺志を伝えるエンディングメッセージ、ペットの飼い主が死亡した場合の保護サービスだ。サービスの対象となるのは、30代から50代が中心。副理事長の毛塚敏孝さんは、「高齢者には公共の見守りサービスなどがあるが、若い世代でも一人暮らしや母子家庭などでの突然死で孤独死となってしまうことは有り得る」と話す。自身も30代の半ばの頃、一人暮らしで体調不良を感じた時「このまま死んでしまったらどうなるんだろう」と不安に思った

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  • 城郷地区地域支えあい連絡会 孤立死防止に対策 高齢者男性に昼食会も | 港北区 | タウンニュース

    城郷地区(小机・鳥山・岸根)で現在、ひとり暮らしの高齢者を見守る活動をしている城郷地区地域支えあい連絡会(兼松正堯会長)。「孤立死」を防止しようと、多様な取組みを続けている。今月中旬には地域の子どもたちにも協力を呼びかける講演会を企画するなど、活動の幅を広げている。 2004年の横浜市立城郷小机地域ケアプラザ開設後、発足した城郷地区地域支えあい連絡会。高齢者サロンの設置や高齢者宅のゴミ出しのサポートなどをしてきたことが評価され、11年度にスタートした国の施策「地域見守りネットワーク構築支援事業」のモデル事業に、港北区の推薦を受け区内で唯一選ばれ、孤立死を防止する取組みを始めた。 「見守りしてほしい」 事業選任後、会はまず、地区のほぼ全世帯である8000世帯に対し、住民が何を望んでいるのかアンケートを実施。分析は専門機関に依頼した。見えてきたのは「旧住民と新住民の交流が進んでいない」「声がけ

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  • 元雑誌記者の住職が講演 乗願寺で報恩講 | 港南区・栄区 | タウンニュース

    横浜別院乗願寺(花園親弘住職)は12月1日、浄土真宗の開祖である親鸞の命日の前後に行われる法要「報恩講」にあわせて講演会を行った。 当日は三重県の光雲山大円寺から元雑誌記者であり、説教師でもある、井東信道住職が講演。話の中で重要な部分を歌うように七五調に節をつけて話す「節談(ふしだん)説教(せっきょう)」という技法を駆使して、参加者に語りかけていた。 当日は40人以上が訪れ、軽妙な井東住職の語り口に聞き入っていた。井東住職は「人は死ぬとどこに行くのか。極楽浄土はどこにあるのか」という疑問に対してこれまでの体験談を話し、信じることで心のよりどころとなる「信心でしか捉えられない世界」と解説。「人の命の大は阿弥陀さまの国(浄土)。人の命が終われば浄土に還る」と説いた。 そして、高齢化が進む現代社会では、遺産を巡る親族同士の争いを避けるためにも遺言を書いておくことを薦めた。「死ぬ時の罪はお金を残

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  • 民生委員 独居老人を戸別訪問 個人情報を行政と共有 | 港南区・栄区 | タウンニュース

    横浜市は民生委員などと協力して、75歳以上の独居老人を対象に、見守り推進事業を10月から始めている。市は対象者の個人情報を民生委員などに限って提供することで、漏れのない見守りにつなげたい考えだ。 事業は、市と民生委員、地域ケアプラザなど地域包括支援センターの3者が、75歳以上の独居老人について、住所や氏名、年齢などの個人情報を共有した上で民生委員が中心となって戸別訪問することが柱。訪問時に心配事や緊急時の連絡先などを聞き、今後の見守りに役立てるのが目的だ。 民生委員は、自治会町内会の推薦と厚生労働大臣の委嘱を受けた地域住民で、地域福祉増進のために活動している。今までも独居老人の見守り活動を行ってきたが、個人情報保護の観点から現状把握については自力で探さなくてはならないなど限界があった。 事業に先立ち、市は昨年度に港南区の野庭団地を含む9区25地域でモデル事業を実施。野庭団地地区民生委員

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  • 故人の善意 ベンチに 旭区在住・Kさんが遺言 | 旭区 | タウンニュース

    地域のために役立ててほしい―。県営万騎が原団地に住み、一昨年に他界した男性T・Kさん(享年86)の遺言で、地域に心ある遺産が寄付された。3月末、二俣川駅南口の坂道に現れたベンチに、故人の思いが込められている。 二俣川駅南口からこども自然公園に向かって歩く道は、ゆるやかな坂が続いており、休憩できるベンチ設置を求める声がタウンミーティングで上がっていたという。それらを受け、万騎が原連合自治会(佐々木明男会長)では昨年6月に区に要望を出したが、予算の関係で設置には至らなかった。だが昨年10月、とある故人の遺言により、旭区に約280万円が寄付された。「地域のために」とだけ指定された寄付金を受けた旭区は、地域で要望が出ていたベンチ設置費用に充てることを決めた。 約1400万円を寄付 遺産を寄付したKさんは、に先立たれ95年から県営万騎が原団地で一人暮らしをしていた。しかし一昨年、肺がんで「余命2〜

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    yuigon_info
    yuigon_info 2012/04/05
    死後も自分の住んでいた町の役に立てるというのは、本当に、本当に素敵なことと思います。
  • 高齢者へ"あんしん袋"配布 中身の点検で定期的に訪問も | 綾瀬 | タウンニュース

    懐中電灯や水などをセットにした「災害時あんしん袋」を、綾瀬市社会福祉協議会が各地区のスタッフを通じて市内の65歳以上の高齢者のみの世帯に配布している。 市全域での取組みは県内初 「あんしん袋」は、地震などで家に閉じこめられた場合に備える非常袋の役割だけでなく、中身の交換や点検で定期的にスタッフが配布先に訪問でき、災害時の対策や日常の困りごとなど、要援護者のニーズを把握するほか、見守り訪問ができる利点もある。市社会福祉協議会によると、市全域で実施されるのは県内で初という。 袋には懐中電灯、飲料水、キャラメル、笛が詰められている。7月5日から、民生委員の協力で市内14地区社協のスタッフにより、対象世帯への配布が開始されている。 今後は懐中電灯の電池消耗確認と、キャラメルと水の交換のため、3カ月から6カ月程度の間隔でスタッフが定期的に各世帯を訪問予定。要援護者のニーズ把握やコミュニケーション強化

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  • 森下 正勝さん | 相続問題について書いた「マッカーサーの占領政策は本当に日本を再生させたのか」を出版した | 泉区 | タウンニュース

    相続問題について書いた「マッカーサーの占領政策は当に日を再生させたのか」を出版した 森下 正勝さん 森下和装工業(株)代表取締役 67歳 後世に残したい絆 ○…領家などを拠点に創業91年の和装業を営み、畳職人として生きてきた。仕事を通じ多くの和風木造建物の修繕に関わっていくにつれ、相続税法へ違和感を抱いたことが、を執筆するきっかけとなった。屋敷や田畑などの古き良き日の景観が、年月を経て少しずつ減少している―。その理由の多くが、「相続税」によるものだと気付いた。相続税を納めるために、相続した土地や家屋の一部を売っている人が多いという。 ○…「多くの日人は、土地を売らないと生きていけない。その仕組みに憤りを感じた」と強い眼差しを向ける。相続税について学ぶため、60歳で神奈川大学に入学。法学部で相続税法について勉強していくと、「相続問題の解決は、日の社会問題を解決する」と感じた。相続

    森下 正勝さん | 相続問題について書いた「マッカーサーの占領政策は本当に日本を再生させたのか」を出版した | 泉区 | タウンニュース
    yuigon_info
    yuigon_info 2011/04/28
    "相続問題について書いた「マッカーサーの占領政策は本当に日本を再生させたのか」を出版"
  • 自分らしい”最高の表情”を写真に── 生前撮影 考えてみませんか? | 秦野 | タウンニュース

    「いつか来る大切な日のために、きれいな写真で今を残しておきませんか?」 秦野火葬場に隣接する『富士見斎場』(石井時明代表取締役)では、今の自分らしい最高の表情を一枚の写真に残す、遺影の「生前撮影会」を開催する。 デジタル写真が主流の昨今、「いざという時、手元に遺影として使える写真がなかった」というケースが多くなってきた。葬儀が迫りあたふたと写真を探してしまい、遺族や会葬者から「いつもの○○さんの表情と違う」といった声が聞かれることも。お気に入りの写真でも、ピンぼけや絹目写真、インクジェットで出力した写真などは拡大するため、きれいな遺影ができない。 また、芸能人や有名人と違い、一般の人は自然な表情の写真が少ないのも事実。いつかは必要になる一枚だからこそ、自分らしい姿を残しておきたいと願う人は、少なくないはずだ。 プロカメラマンが撮影 富士見斎場が企画した「生前撮影会」は、プロカメラマンが一人

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  • 今こそ、地域力を デスク・レポート | 栄区 | タウンニュース

    ▼甚大な被害をもたらした「東日大震災」。連日メディアから伝えられる被災地の様子は人々の記憶に深く刻まれたことだろう。被災地の避難所では大地震発生から20日経った今も多くの人が身を寄せ、不安な日々を送る。避難生活が長引けば、身体的、精神的な負担も相当なものだ。今回の震災では、避難指示圏内に孤立した人や、避難所で命を落とす高齢者も少なくなかった。直下型の大地震が関東を襲えばこうした事態が栄区で起こることも想定できる。 ▼公田町団地(1160世帯)内に空きテナントを活用した地域交流拠点「お互いさまねっと いこい」がオープンして明日で1年が経つ。栄区の中でも特に高齢化率が高く、買い物の不便さや孤独死などが問題になっていた同団地では、日ごろから顔の見える関係を築こうと、自治会が見守りネットワークを作り、「いこい」を拠点に毎週「青空市」を開くなどの活動をしている。3月11日の大地震発生後も停電の中、

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  • 「町や社会福祉のために」 遺言で寄付 650万円 | 箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース

    湯河原に住んでいた故・成毛貞子さんの弁護士と知人が先月20日、湯河原町づくり基金に350万円、特定非営利法人障害者地域作業所たんぽぽに300万円を寄付した。成毛さんが生前、弁護士に「社会福祉のために寄付したい」と相談し遺言を残していたという。

    「町や社会福祉のために」 遺言で寄付 650万円 | 箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース
  • 「お墓よりお参りしやすい」と好評 県下最大級の納骨堂が完成 | 伊勢原 | タウンニュース

  • 生前撮影 考えてみませんか? | 秦野 | タウンニュース

  • http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/21_knzw/2009_2/04_02/knzw_top1.html

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