湯河原に住んでいた故・成毛貞子さんの弁護士と知人が先月20日、湯河原町づくり基金に350万円、特定非営利法人障害者地域作業所たんぽぽに300万円を寄付した。成毛さんが生前、弁護士に「社会福祉のために寄付したい」と相談し遺言を残していたという。
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湯河原に住んでいた故・成毛貞子さんの弁護士と知人が先月20日、湯河原町づくり基金に350万円、特定非営利法人障害者地域作業所たんぽぽに300万円を寄付した。成毛さんが生前、弁護士に「社会福祉のために寄付したい」と相談し遺言を残していたという。
年が明け、新たな気持ちで迎えるお正月に、その年1年間のテーマや目標を決める人も多いだろう。1年を通して何かを継続したい、今までできていなかったことを達成したい。掲げるテーマはさまざまだが、こうした年初の目標について、英国の心理学者がある調査を行った。すると、8割近くの人は目標を達成することができず、挫折した経験があるという結果に。研究を重ねた教授は、目標を達成させるための秘訣を伝授している。(※この記事は昨年の正月に公開した内容を再編集したものです。) この調査を行ったのは英ハートフォードシャー大学で心理学を研究するリチャード・ワイズマン教授。英紙デイリー・テレグラフによると、ワイズマン教授は、これまで何らかの新年の目標を立てたことがある人700人を対象に聞き取り調査を実施した。目標の内容は人それぞれ、いろいろなモノがあったそうだが、「体重を落とす」「禁煙する」「資格を取る」といった辺りが
(明けましておめでたうございます。以下は2008年1月3日に「地獄の箴言」で書いた文章の再掲です) こんな小さな發表の場しかない無名人のくせに、まるで大思想家のやうな大袈裟な信條告白を以下記したいと思ふ。正月休みで暇を持て餘していらつしやる方のみどうぞ。かなりの長文です。 最近木村は左翼みたいな事ばかり書いてゐるとお感じの方がいらつしやると思ふ。國家を非難したり、反戰主義者のやうな事を云つてみたり。それはここ數年の摸索を經て、物事の考へ方についての據り所が大きく變はつたからである。以前の據り所は大まかに云へば保守主義であつた。現在は違ふ。自由主義である。それも「大まか」な自由主義などではなく、嚴密で徹底した自由主義である。さうなつた經緯を簡單に云へばかうだ。 仕事でスイスに赴任してゐた2001年秋、例の9-11テロが勃發した。ヨーロッパは午後で、同僚からの電話に促されてテレビを點けたら、も
2011年に、日本の国債がついに大暴落、リーマン・ショックから立ち直りかけた世界経済が、それを機に大恐慌へと突入していくものだった。 日本の大都市にはその日の食料もない人たちがあふれ返っている。至る所で喧嘩に暴動・・・警察は全く手に負えない。 飛び起きて時計の針を見ると11時59分。そうか。まだ2010年だった。2011年の初夢にならなくて良かった~~。 いくら朝の早いオヤジでもここで起きてはさすがにまずいと思い、気を取り直して寝ることにした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1月の通常国会。政府から日本の新しい成長戦略と国家ビジョンが示され、野党とは前向きな議論に終始し予算審議が粛々と進められている。2010年までの日本とは大きく違う。 政府が掲げたのは、2010年までの世界で最も社会主義的だった政策とは一転した「豊かな競争社会」だった。 競争より平等を重んじる社会は精
やまかわ しずお 1933年、静岡県生まれ。國學院大學文学部を卒業後、NHKにアナウンサーとして入局。『NHK紅白歌合戦』の司会(通算14回)や邦楽番組を永らく担当。主な著書に『歌右衛門の疎開』(岩波現代文庫)、『名手名言』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞、文春文庫)。『大向うの人々』(小社刊)で2010年講談社エッセイ賞受賞。[PHOTO]タネイチ(以下同) 講談社エッセイ賞を受賞した作品『大向うの人々』は、学生時代に出会った歌舞伎を通じて得た友人たちの話で溢れている。その人たちとの縁が、山川さんの人生に彩りを与えている。 「僕の人生は、歌舞伎を観たことで劇的に変わったんです」 という山川静夫さん。NHKの看板アナウンサーとしてお茶の間に親しまれ、退職後は学生時代から愛してやまない歌舞伎を中心に、芸能愛好家、エッセイストとして活躍している。 「歌舞伎のおかげでNHKに就職できたと思ってい
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