アサド政権による反体制派弾圧が続くシリアで、軍部隊の撤退期限として政権側が国連と合意した10日を前に戦闘が激化している。政権側は3月末に国連・アラブ連盟の合同特使、アナン前国連事務総長の仲介案受け入れを表明したが、4月6日も衝突が発生。撤退期限を前に政権側は反体制派を徹底的に攻撃し、弱体化させようとしているもようだ。反体制派によると6日、ダマスカス近郊のドゥマなど少なくとも3カ所で政権側の戦車
こんなラブラブ見たことない…猫と犬がぴとっと寄り添う(動画) ぴったり寄り添う猫と犬。とくに猫の方が犬を好きでたまらないようです。 後半必見の映像をご覧ください。 Best Friends - YouTube 寒さから体を寄せることはよくありますが、立ちあがってハグやキスまでするなんて……。こっちが妬けてしまうほどの溺愛ぶりです。 その後、「何見てんのよ」といった感じで歩いてくる猫の目線が冷たいですが、犬に向ける愛情との温度差がよくわかりますね。 MARIO TENNIS OPEN (マリオテニスオープン)任天堂 売り上げランキング: 3 位 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事ほのぼの…子猫をあやすリタイアした軍用犬(動画)猫「どっちがボスかわかってるわよねっ!」犬「わんわ…」愛のもみもみ…猫が犬を献身的にマッサージ(動画)これはたまらん!猫が犬並みに大きいと関係はこうなるえ
本日の日経に次のような社説が掲載されました。 「レバ刺し禁止令」の愚かしさ 食の安全・安心のために、行政が手を尽くすのは当然のことだ。だからといって、こうも短絡的な「禁止令」がまかり通っていいのだろうか。牛の生レバー(肝臓)をめぐる法規制の動きである。 中略 対象は生レバーに飛び火し、腸管出血性大腸菌O(オー)157がレバー内部から検出されたのを受けて一気に全面禁止の方向となった。「レバ刺し」などのメニューが完全に消えることになる。 ただ1つの事業者が引き起こした不祥事を機に「官」による規制が際限なく広がる、典型的なパターンだろう。耐震偽装事件のあと、建築基準法が強化され、業界を萎縮させたのと同じだ。2012/4/4付 日本経済新聞社説 魚拓 どうも、この社説をよむと、記者はレバ刺しをはじめとする肉の生食について、時間をかけて啓発を行ってきた歴史が有るのをご存知無いように思えます。今回は、
あまり他人様の主張に絡んでいくのは本意ではありませんが、気になったので取り上げておきます。 北朝鮮ミサイルと集団的自衛権 (BLOGOS) 鈴木馨祐 今の我が国の法律論のもとでは、実はミサイルが「日本方面」に向かって発射されただけでは迎撃が許されません。集団的自衛権を認めていない以上、いくら我が国と密接な関係があろうとも、同盟国のアメリカの為に「防衛」をすることは許されていない。角度や速度等から計算して厳密に「日本」に向かっていることが証明されなければ対応出来ないのです。 そもそも、アメリカに向かっているのがわかりながら、あるいはアメリカの艦艇に向かっているのがわかっていながら自分の国の憲法の解釈により防衛出来ません、というのは異常な事態であって、普通に考えれば同盟国に喧嘩を売っているようにしか思えません。つまり、我が国の自衛のために絶対的に必要な日米同盟が集団的自衛権の解釈を維持すれば崩
米国による中国の国産兵器開発に関するインテリジェンス(情報活動)がこれまで不十分であったことを反省しなくてはならない、というレポートが、米議会諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」から発行されました。 中国国産兵器の代表例として、元級潜水艦、衛星攻撃(ASAT)兵器、対艦弾道ミサイル(ASBM)、そしてJ-20 戦闘機が挙げられています。これらの兵器の存在はかねてから認識していたために大きな衝撃こそなかったものの、米当局やアナリストたちが想像していたよりも開発ペースが速く、その点で過小評価してしまっていた、という分析内容です。 Indigenous Weapons Development in China’s Military Modernization [PDF] U.S.-China Economic and Security Review Commission Staff Resea
シリア情勢(5日) 2012年04月06日 08:57 シリア国際機関 5日のシリア情勢についてal jazeera net 等より取りまとめたところ次の通りです。 現地では停戦期限を前に政府軍が各地で攻勢を強めている状況ですが、国際的には安保理議長声明の採択くらいで、10日の停戦期限待ちと言う状況です。 それにしても停戦まであと4日もあり、これまでの中東戦争の安保理停戦命令に比べたら、反政府派を制圧するための時間的余裕が何と長いことか!これも基本的にはロシアのシリア支持の賜物でしょうね。それにあれだけ威勢の良かったアラブ、特に湾岸諸国の動きが極めて緩慢になっていることが注目されます。 彼らも冷たい國際政治の現実に無力感を感じているのでしょうか? ・シリア軍は各地で激しい攻撃を加え、5日シリア各地では少なくとも61名が死亡したが、その大部分はホムス及びアレッポであった。 アレッポでは歩兵学
[バマコ/パリ 6日 ロイター] 西アフリカ・マリで6日、遊牧民トゥアレグ人の反政府武装勢力「アザワド解放国民運動(MNLA)」が、ホームページで北部の独立を宣言した。
最新のブルベア指数が出ました。 強気派は先週の50.5%から今週は52.7%に増えています。弱気派は先週の22.6%から今週は21.5%へと減っています。 強気から弱気を差し引いた数字は31.2となり、格差は今年最大になりました。 ブルベア指数は逆指標です。その意味は強気(つまり慢心している投資家)が多ければ多いほど相場が天井を付けやすいということです。 通常、ブルベア指数が売りシグナルを発するのは強気が50%を超えると同時に弱気が20%を割り込む瞬間です。 現在の数値では強気の多さでは上の条件を満たしていますが弱気は未だ20%以上です。ただ(強気)-(弱気)の数字は30を超えているので投資家のセンチメントが極端に強気に偏っている(=従って相場は「売り」)という風に判定することが出来ると思います。 これは投資家のコンプレーセンシー(=リスクに対して鈍感なこと)を表しています。 つまりまだ調
6日付けの大新聞社説は予算成立を受けての相変わらずのメディアスクラム状態です。 【朝日社説】消費増税と政治―言い訳やめて、本質論を http://www.asahi.com/paper/editorial.html 【読売社説】12年度予算成立 「赤字国債」で野党と接点探れ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120405-OYT1T01284.htm 【毎日社説】後半国会 時間を無駄に使うな http://mainichi.jp/opinion/news/20120406k0000m070123000c3.html 【産経社説】予算成立 「無責任体質」を払拭せよ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120406/plc12040603070007-n1.htm 【日経社説】予算成立だけでなく財源にも
NHKの「視点・論点 「"ハーグ条約"子どもの利益を第一に」」という記事が2012年02月14日に出ています。 弁護士の伊藤和子氏による記事ですが、ハーグ条約批准反対派の意見で、DVから逃れるのは当然だという主張です。 実際に深刻なDVに瀕している場合は同意できますが、子供を連れ去ってきた一方の当事者の証言だけでそれが断定できるわけではありません。もし虚偽のDVだった場合、深刻な人権侵害を蒙っているのは子供を連れ去られた海外の親と自分を愛してくれる親から引き離された子供本人です。 これまで日本では、国際離婚に伴い、子どもと一緒に親が実家のある日本に戻ってくることが違法だとは考えられてきませんでした。私は子どもを連れて日本に帰国した女性たちの相談をよく受けますが、外国で夫から深刻なDV、ドメスティック・バイオレンスにあい、命の危険を感じて逃げてきたという女性、母子ともに生活に困窮し、実家のサ
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