上川陽子法相は24日の法制審議会(法相の諮問機関)総会で、配偶者の遺産相続を手厚くする民法見直しを諮問した。遺産分割が終わるまで自宅に住めるようにする措置を検討。夫婦が協力してつくった財産については配偶者の取り分を増やす仕組みを採り入れる。1年程度をかけて答申をまとめ、早ければ2016年の通常国会に民法改正案が提出される見通しだ。(関連記事4面に)配偶者の相続に関する民法改正は、1980年に遺
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(もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日本の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日本経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜本的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日本が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック
先日側転大破でおなじみのorumin君の誕生日があり、誕生日祝いにと各界からAmazonから数々の品物が送られていました。ところが、迂闊にもorumin君はほしい物リストにシュールストレミングを入れてしまったために、後日本当に彼の手にシュールストレミングが届いてしまったのです。 アアアアーーーーwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/PJeYN2js2d— orumin (@kotatsu_mi) 2015, 2月 7 わあなんかきちゃったよ…… よしなぶせんせーありがとうございます!(?) cc @yoshinabu pic.twitter.com/JbgJgK9XQJ— orumin (@kotatsu_mi) 2015, 2月 10 @kotatsu_mi うわぁ…本当に届いてしまった…— yoshinabu (@yoshinabu) 2015, 2月 10 そ
2013年07月08日12:48 原子力と国際勝共連合(昭和53年の国会会議録から) カテゴリ日米関係政局 bilderberg54 Comment(0) 日本の原子力政策について調べていたら、面白い討論がありましたのでご紹介します。 日本共産党の市川正一議員が、行った政府(科技庁長官・熊谷太三郎)への質問。この熊谷長官ですがウィキペディアによると以下の様な経歴です。 1938年1月、飛島組から独立し、株式会社熊谷組が創設され、父の三太郎が社長で、太三郎は副社長となった。1945年10月、市議会の選出によって福井市名誉職市長となった。1947年に公選となり、改めて市長に当選。 二代目社長を経て会長となった熊谷は1962年7月、福井を地盤に自民党の参議院議員となり、科学技術庁長官と原子力委員会の委員を勤め、一兆円事業である高速増殖炉もんじゅの建設を猛烈に推進。福井の若狭湾沿岸を原発銀座と呼ば
デヴィッド・ヒューム(英哲学者) --人間の本性と政治について。(1777年) 政治研究者が見いだした根本原理によれば、いかなる統治制度であれ、それを考案し、憲法による制御の仕組みを確立するには、あらゆる人間は悪党で、行動の目的はすべて私欲以外にないとみなさなければならない。国民は私欲によって支配者を抑え、彼らの飽くなき貪欲と野心にもかかわらず、その私欲を利用して支配者を公益に従わせなければならない。さもなければ、どんな憲法も役に立たない。結局、支配者の好意がないかぎり、自由と財産を守れなくなる。それはつまり、守れる保証は何もないということである。 # 国家権力の濫用を防ぐため、憲法で権力の行使を制限する。この考えを立憲主義といい、近代憲法の根本原理である。言い換えれば、憲法の役目は権力を縛ることである。だから権力者が憲法を嫌うのは当然といえる。たとえば安倍晋三首相は2014年2月3日の衆
2月17から18日に日銀金融政策決定会合が開催され、会合終了後、黒田総裁の記者会見が行われた。半日おいて、米連邦準備制度理事会(FRB)は、1月27-28日開催分のFOMC議事要旨を18日(米国時間)に公表した。 なぜマーケットは日米の金融政策を無視したのか 株式市場は、どちらも無視した。為替と金利は若干動いたが、すぐに元に戻った。要は、金融市場は、全く関心がなかったのである。これは当然である。なぜなら、金融政策には誰も関心がないからである。 それにもかかわらず、事前には、「黒田総裁の会見待ち」「FOMCの議事録待ち」という市場の声がある、といったものが報道された。 これは、何かの間違いか。ポジショントーク?いや、ポジショントークにもならない。「聞かれたから、一応そう答えた」、という類いのものだろう。今や、中央銀行の政策にまじめに注目する人は誰もいない。 何かが起きているのだろうか。 何も
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外国為替市場では1月15日、スイスフランが1日で前日比30%も高騰する“大事件”が起きた。円に例えれば1ドル=120円が翌日には1ドル=84円になるのだから、そのインパクトは想像を絶する。 スイス国立銀行は2011年、スイスフラン高に対抗して、外為市場で無制限にスイスフランを売りユーロを買う「上限制」を導入した。14年12月にはさらに、政策金利をマイナスにする“異次元”の金融政策にまで踏み込んだ。一連の措置は、理不尽な通貨高から自国経済を守るためだと説明された。 為替レートを固定したまま金利をマイナスまで引き下げると、いったい何が起きるのだろう。 前回は、「為替水準は各国の購買力(インフレ率)を同じにするように決まる」という話をした。この購買力平価説ではデフレの通貨は高くなり、インフレの通貨は安くなるが、これは為替が国境を越えたモノやサービスの交換比率であることを考えれば当たり前の話だ。
2015年02月25日11:43 カテゴリ法/政治 大正デモクラシーはなぜ自壊したのか 衆議院予算委員会は、西川農相の辞任騒動で紛糾し、予算の年度内成立が困難になったようだ。予算委員会が予算と無関係なスキャンダルで止まるのは、戦前から続く悪習である。 「大正デモクラシー」で政友会と民政党の二大政党が交代する慣行ができたが、予算は内閣がつくるので、帝国議会は予算に「協賛」するだけで修正する権限がなかった。このため注目を集める予算審議が、スキャンダル暴露の場になった。 こういう状況は、1928年の普通選挙で悪化した。高畠素之は「普選法による有権者は有象無象が多く、政党や政策を見て賛否を決するよりも、候補者の閲歴や声望に基づく有名無名が、彼らの判定する人物的上下の標準となる場合が多い」と評している。 普通選挙で巨額の選挙資金が必要になったため、政治腐敗が拡大し、各官庁の官僚や全国の地方官庁が政党
統一協会と自民党清和会の蜜月関係を華麗にスルーする 壷売りネトウヨ工作員の紋切り型・行動一覧(過去、実際に経験したもの含む) ・統一協会と安倍晋三先生は一切関係ない! (とほざきながら事実を広めようとする相手へのストーカー行為を延々と繰り返す。) ・安倍晋三先生もチャンネル桜も愛国集団だから、壷売りレッテル貼りはやめろ! (統一協会の団体が公式サイトに掲載している情報を悉く無視する売国ぶり。) ・なぜか統一協会=チャンネル桜と事実を伝えるアカウントのアイコンをパクるw (しかし、統一協会=チャンネル桜 と記したアイコンだけは盗まなかったw) ・反日は許さない!と言い、既存メディア以上の統一協会批判は「陰謀論」で済ます。 (統一協会の批判者への憎悪がすさまじい一方、統一協会そのものへの糾弾は超甘口。) ・宗教の悪口を言うのは左翼の特徴です! (とかほざきながら創価学会など「そのほか」は威勢よ
先日の衆院予算委員会で、耳を疑う場面があった。 民主党の玉木雄一郎氏が、砂糖業界団体の関連企業から西川農水相への寄付について、「脱法献金だと言わざるを得ない」と追及していた時のことだ。 首相が自席からこんなヤジを飛ばした。 「日教組!」「日教組どうするの、日教組!」 玉木氏は「総理、ヤジを飛ばさないで」と繰り返し、見かねた大島理森予算委員長が「総理、総理も、ちょっと静かに」とたしなめた。 NHKやネットで生中継されていた中でのこと。首相がどうしてこんなヤジを飛ばすのか、多くの人が首をひねったに違いない。 首相の念頭には自民党が野党時代に国会で取り上げた民主党議員と日教組との関係があったようだ。翌日には民主党からの抗議に「今後、静かな討論を心がけたい」と語った。 ヤジは「議会の華」という。ただし、これは言論を生業とする政治家ならではの絶妙な「突っ込み」をたたえる言葉だ。 首相はよく、答弁中の
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