米国では今週、不動産の売買に関わるベンチャーのサービスに関するニュースが複数出ました。 秒速で億!スピード査定のOpendoor 米国で住宅の査定・買い取りを行うベンチャーOpendoorは今週、20百万ドル(約24億円)の増資を発表しました。 同社は、家の住所とスペック(間取りや面積、キッチンや庭の改修状態など)を入力すると、実際の見積もりを計算するだけでなく、買い取りオファーまで出してくれるサービス。 そのスピード感たるや、まるで車やバイクの査定。いざ登録が完了したら、即日中にOpendoor社から買い取り金額のオファーが伝達されます。 中抜きを行うわけではないためかかる手数料はあまり変わらない上、1.0-2.5%の「リスクプレミアム」を徴収するものとなりますが、利用者は、あの「家がいつ売れる」の不安を抱えずに枕を高くして寝ることができます。 同社が想定する家の売却にかかる期間は、最短
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