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Shoka_Haruyamaに関するa1otのブックマーク (19)

  • _|三井住友トラスト・アセットマネジメント

    当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、今後予告なく変更される場合がありま

  • 豊健活人生:春山昇華 : 戦後史の正体

    2012年09月15日17:13 カテゴリ[edit] 戦後史の正体 私は滅多なことでは新刊書は買わない。 時間と言う裁判に勝ち残ったしか買わない事を原則としている。 今年は明治以降の日中国、朝鮮、それに今月からアメリカ政治経済を猛烈な勢いで調査している。 調べていると、何かの理由で書かれておらず穴があいている部分が見つかる。 戦後史の正体は、それを埋めてくれるのではないかと思って購入した。 書かれている事は、ウィキペディアなどを丹念に読めば、多くは掲載されている。 しかし、このがあるから、 「あー、あのにも書いてあった」、 「ネットのこのHPにもそうだと買いてある」、 「へー、この人物ってこういう活躍をしたのか」、 「なるほど、そういう背景だったのね」 ・・・・などと、ズグゾー・パズルの大事なピースを気持ち良くはめ込んでくれる。 例えば、第4章の60年安保闘争に関する記述、

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    a1ot 2014/01/04
    「私は滅多なことでは新刊書は買わない。 時間と言う裁判に勝ち残った本しか買わない事を原則としている」
  • 豊健活人生:春山昇華 : 下げに付き合わない事

    2013年05月12日22:20 カテゴリ投資の知恵袋[edit] 下げに付き合わない事 一番大事なことは、下げに付き合わない事なんだ。それと表裏一体だが、上げには辛抱強く我慢してらいついて付き合う事だ。 男女の関係やビジネスの交流とまったく同じだと思う。ダメなヤツとは相手が何を言い寄って来ようがキッパリと手を切り、素晴らしいパートナーとは必死に努力しながら付き合い続ける。 ピカピカ光っている全員を追いかけちゃイケナイ。自分と相性が合う素晴らしモノを見つけたら懸命に理解してらいついていく。 それで十分に満足が得られるものだ。 より素晴らしくても、相性が悪ければ、不得意なものならば、諦めることだ。 所詮、自分とは縁が無い相手なのだと。 素晴らしいモノも、時としてダメになってしまう。 懸命に理解してらいついていれば、劣化したことが誰よりも早く察知できる。 そしたらキッパリと別れる事だ。

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    a1ot 2013/05/13
    「ピカピカ光っている全員を追いかけちゃイケナイ。自分と相性が合う素晴らしモノを見つけたら懸命に理解して食らいついていく。それで十分に満足が得られるものだ」
  • 豊健活人生:春山昇華 : フランシス・フクヤマ : 歴史の終わり(上)

    2013年02月14日02:11 カテゴリ[edit] フランシス・フクヤマ : 歴史の終わり(上) リベラルな民主主義が人類の最終到達地点である。 それは信賞必罰、努力の「結果に応じた」格差を許容する世界である。政府にぶら下がる「エセ民主主義」とは別世界だ 著者や哲学者は、・・・人間は経済的な欲望(べ物、飲み物、隠れ家、肉体の保存)だけで生きているのではない。自尊心という「威信を他人に認めされる」気概によって突き動かされている。・・・と言う。 しかし、自尊心や気概によって経済的な利益をもたらす「政治的な権力=他人を支配するソフト・パワー」が得られる。 リベラルな民主主義を認めることは、自分と他人の対等性を認めることだ。自分の欲望と他人の欲望が対等であることを認めることだ。 それは、お互いの欲望を調和させるために、「全員が不満足で満足する」ことを体得することである。 民度(精神)がここ

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    a1ot 2013/02/15
    「経済的正義という概念は、自由主義ではない。正義は往々にして我田引水的に支配権力が使う常とう句であるから、経済が好調な時期・地域では自由主義が歓迎され、経済が不調な時期・地域では正義が要求される」
  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その4)Jリートの削減

    2013年02月03日21:53 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その4)Jリートの削減 下図は、Jリートが始まって以降の長期チャートだ 今後を推定しよう。 価格形成の主役が、インカム収益目的の長期投資家から、キャピタル・ゲイン狙いの短期投機家に移行する。 長期投資家は少額をまれにしか売買しないが、短期投機家は大量の金額を頻繁に売買する。価格は売買の結果を反映するから、価格形成力が短期投機家にシフトするのは当然の成り行きだ。 価格形成の担い手の変化は、2つの変化を引き起こす(1)volatilityの拡大(2)価格の継続的上昇による維持不可能な割高レベルまでの上昇と、その後の急反落リスクの増大 (1)volatilityの拡大は、リスクの増大を意味する。短期的に高値掴みをする確率が上がり、その結果投資家は心理的に

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    a1ot 2013/02/03
    「そろそろJリートのポジション全体を完全にホールドする時期が終わり、部分的に流動化すべきフェイズになった。家賃収入の上がり辛さを考慮すれば、景気回復に比例してEPSが増加する恩恵を受ける株式へ」
  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その3)

    2013年02月02日20:46 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その3) Jリートの価格形成が、長期分配金目的の投資家の手を離れ、キャピタル・ゲイン目的の不動産投機家、短期トレーダー、ヘッジ・ファンド、外人投資家達の手に移ると・・・・・ (1)Jリートの価格変動性(volatility)が増大する (2)家賃収入に基づく分配金では正当化しずらい領域まで、Jリートの価格が上昇する ・・・・・という状態になる。 その状態が長期化し、程度が高ずればバブルになる。 前回の2005年〜2007年のバブル期の状態を振り返ってみよう。 下記チャートは、不動産証券化協会HPより 分配金利回りと国債利回りの格差(利回り格差)は、Jリートが活況になるにしたがって徐々に低下していたが、 バブルに突入する2005年1月には、2.5%ま

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その2)

    2013年02月02日20:11 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その2) Jリートに投資するに際して教科書を読んだり、販売会社の話を聴くと・・・ Jリートは株式よりも安定した収益構造をもった優良な投資対象です Jリートの価格変動も株式のような激しい上下動はしません ・・・・という答えが返ってくる。 (1)Jリートが投資対象とする物件の賃料と価格、経済の関係に関して、一般的には下図のように説明される。 物件を購入する際に必要な資金の調達コスト < 物件の生み出す収益 という関係が満たされるように物件価格が決まる、という。 さもなくば、資金調達(=銀行ローン)の金利が払えない。 (2)一般企業の業績(EPS)は、景気変動によって、大きく上下動する。それゆえ、一般企業の株価は大幅に上下動する(=volatilityが

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その1)

    2013年02月02日16:28 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その1) 2003年にJリートが生まれた時、健全な発展を願った人が多かったと思う。 しかし、一旦生まれた金融商品は時代の流れに翻弄される宿命から逃れられない。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 当時は、2000年にITバブルが崩壊して企業経営者は打ちひしがれていた上に、2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件が追い打ちをかけて、世界経済が深刻な状況だった。 世界経済のリード役として、米国経済を活性化するためにFRB議長グリーンスパンは、米国民の消費に火をつけて「買い物三昧」をさせる決断をした。 金利を猛烈に下げたのだ。 自動車ローン、住宅ローン、カードローン、すべての金利が大幅に下がった。 月々の

  • 豊健活人生:春山昇華 : インフレ率2%の世界

    2013年01月31日05:25 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] インフレ率2%の世界 政府と日銀が二人三脚で、デフレ撲滅&適正インフレ率2%を目指すことになった。 番は4月の日銀新総裁が就任してからだろうが、市場は半歩先、いや10歩先まで先走りしている。 最初にインフレ率2%の世界を図示しよう。 現在の10年国債先物金利は、ほぼ1%だ。 足元のインフレ率が、ややデフレ、マイナスなので、 インフレ率+1%強=10年国債金利 という関係だ。 つまり、インフレ率が2%になれば、国債金利は3%になるだろう。 どういう推移をたどるか? 上図に、赤線、青線、桃線と3個書いたが、もう少し詳細に書けば、以下のようになる。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 過去20年以上、日の消費者物価はマイナス(=デフレ)が続いている。 デフレ下の経済では、金を借りてビジネスをしても、商品やサ

    a1ot
    a1ot 2013/01/31
    景気回復の速度と資源の逼迫度合い「インフレ率の変化カーブは、前半はほとんど上がらず、後半になって上昇。これは使用可能な経営資源(人・モノ・金)が後半になるほど逼迫するというマクロ経済の常識とも合致」
  • 豊健活人生:春山昇華 : 株価は、当時の認識を知らねば、理解できません

    2012年12月08日21:08 カテゴリ大局観、テーマ、見識投資の知恵袋[edit] 株価は、当時の認識を知らねば、理解できません 当時の認識と現在の認識はかなり異なる。 何故か? 現在の認識は、すべてが終わって、起承転結のすべてを知った人間が後講釈的に、「当時の相場を冷静に」考える事で形成される。 一方、当時の認識、つまりライブで相場に対峙する投資家の認識は、・・・・次に何が起こるのか、まったく五里霧中の中、不安にさいなまれながら、世界で起こっている相場に影響を与える事象の一部しか認識しない状態で、あたふたと考えた人間が作り上げている。 重要な事だが、常に、相場は、当時の認識によって形成されたものだ。 だから、何故、あの相場があったのか、単純にマクロ統計を後から並べるだけでは、正しい理解はできない。 そこに投資家にとって、経済史、政治史を勉強する当の価値があるわけだ。 〜〜〜〜〜〜〜

    a1ot
    a1ot 2012/12/09
    重要な事だが、常に、相場は、当時の認識によって形成されたものだ。 だから、何故、あの相場があったのか、単純にマクロ統計を後から並べるだけでは、正しい理解はできない。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 2013年を考える : 11月15日の振り返り

    2012年12月01日15:37 カテゴリリート&不動産投資判断[edit] 2013年を考える : 11月15日の振り返り 11月15日に 1:基、強気継続 2:日株の復活 という判断をした。 その際に考えていたことを、まとめて記録しておこう。 長文だが、色々と考えて、最後は「エイっ!」と決断するとは、こういうプロセスなのだ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2010年以降の全体観の振り返り 参考過去記事 1:2009年は、リーマン・ショック後の「売られ過ぎ」の反動に、中国の4兆元の経済対策など世界の経済対策が加わり、復活を見せた。 2:2010年、2011年は、バブル崩壊後の現実と欧PIIGS問題の大きさに市場が委縮して夏場に弱いレンジ相場に終始した。 それゆえBuy&Holdは不適当と考えて夏場はゼロ・ポジションにする戦略を採用した。 3:2

    a1ot
    a1ot 2012/12/01
    Jリートの「超割り安、バーゲン期間」は終わり「やや割り安~適正フェイズ」になった。最大級の積極姿勢で保有を推薦という位置づけを、普通の積極姿勢まで下げた。4.8%の利回りを1~2年享受できれば十分
  • 豊健活人生:春山昇華 : JP Morgan、Jing Ulrichの講演の感想

    2012年10月11日15:55 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] JP Morgan、Jing Ulrichの講演の感想 北京出身、ハーバード卒業、JPモルガン在籍の評価の高い、Jing Ulrichの講演会 このメモですが、彼女の話(夢ばかり語る)そのものではなく、彼女の話を聞いて、私が「行間はこういう事でしょ!」と判断したメモです 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 問題は山積、何をすべきはは明白だが、短期的には解決不可能 資源や産業、資金の再配分をすべきだが、Scrap & Buildは不可能、Build & Buildで問題を水面下に隠しながら、経済成長させるしかない。 株式投資に関しては、構造的な問題が無いエリアに投資するしかない。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜年初から成

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    a1ot 2012/10/16
    問題は山積、何をすべきはは明白だが、短期的には解決不可能。資源や産業、資金の再配分をすべきだが、Scrap & Buildは不可能、Build & Buildで問題を水面下に隠しながら、経済成長させるしかない
  • 豊健活人生:春山昇華 : 昭和天皇伝 : 伊藤 之雄

    2012年10月02日21:10 カテゴリ[edit] 昭和天皇伝 : 伊藤 之雄 明治、大正、昭和、平成、と連なる日政治と経済の歴史を猛烈な勢いで調べ始めた2012年だ。 この間45年間、そして64年間という在位である明治天皇と昭和天皇の事を調べずに避ける事は出来ない。 歴史的な資料の公開が相次いでいるので、なるべく新しいが良いと考えて、下記の昭和天皇伝を購入した。 ザーっと一回読んで、現在2回目の読み込みをしている。 昭和天皇伝では、満州事変、日中戦争、太平洋戦争、と移り変わる時代の中での様々な人間関係の有様が記述されており、他の書籍の記述の裏取りや補完ができて参考になる。 しかし、そんな調べ事から離れて、一番心に引っかかった文章は、下記のコピペ部分であった。 外人から指摘される「日人のあいまいさ」、「日人の優柔不断さ」の遠因はここにもある、、、そんな事を強く感じたのだ。

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    a1ot 2012/10/04
    もしあと10年早く昭和天皇が円熟した政治能力を習得していれば、無分別の若者による原敬の暗殺がなければ、桂太郎の早すぎる病死がなければ、と合わせて3つのタラレバ
  • 豊健活人生:春山昇華 : 領土と、実効支配は別物

    2012年09月23日09:52 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 領土と、実効支配は別物 過去3回の続きです。 9月21日:天啓だったかもしれない 9月21日:「読んでいる」に関連する事件が、現在進行形 9月23日: 安保の対象だが、米軍は簡単には動かない どこの国の領土か? (国際社会の認知の問題) 誰が現実に支配しているか? (実効支配の問題) この二つは別物です。 竹島 日の領土だと思っているが、韓国が実効支配している 韓国からすれば、韓国の領土だと思っているし、韓国が実効支配している。 尖閣諸島 日の領土だと思っているし、日が実効支配している。 中国から見れば、中国の領土だと思っているが、日が実効支配している。 領土問題は、完全に解決する性質のものではありません。 イスラエル・ペレスティナ問題、旧ソ連邦内のゴタゴタ、アフリカの国境問題、日ロシアの北方領土問題

    a1ot
    a1ot 2012/09/23
    国際社会は、基本的には圧倒的多数が「**は、++国の領土だ」と支持しない限り、領土の帰属問題には中立の姿勢を取ります。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 「読んでいる本」に関連する事件が、現在進行形

    2012年09月21日21:56 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 「読んでいる」に関連する事件が、現在進行形 前回の続きです 水曜日に「さて、反日デモは終わった。明日からは、反日経済制裁が明かになると推定」と書いたが、その通りに経済制裁が開始された。 まずは、 既に報道されているように(例:下記は、東京新聞) 貿易通関での嫌がらせだ。 同種の嫌がらせは、フランスも実施した。 1980年代前半 - 日による対仏輸出が拡大。フランスのフランソワ・ミッテラン政権は対抗措置として日からのビデオデッキ通関業務をポワチエの税関に限定して行い、事実上の輸入制限を実施。トゥール・ポワティエ間の戦いの再現とも言われ、日政府はGATTに提訴。経済摩擦が異文化の衝突にまで拡大した象徴例となる。 (参考:ウィキペディア) これは、小手先の軽い打診みたいなもので、徐々に強力な策をだしてくるハズだ。

  • 豊健活人生:春山昇華 : ダイヤモンドZAi 10月号(8月21日発売)にインタビュー記事が掲載されました

    2012年09月18日23:48 カテゴリ番外[edit] ダイヤモンドZAi 10月号(8月21日発売)にインタビュー記事が掲載されました ブログをどうやって書いているのか?に関して、ダイタモンドZAiの10月号に掲載されました。 そろそろ書店には11月号が並ぶので、読みそこなったブログ読者の為に、該当ページを載せておきます。 facebookコメントヘ 「番外」カテゴリの最新記事

  • 豊健活人生:春山昇華 : 資料 : 長期ドル円レート

    2012年09月04日06:52 カテゴリ資料[edit] 資料 : 長期ドル円レート 円とドル、吉野俊彦著より 2 下記は、温故知新 : ドルと円の歴史(2011年9月加筆版)(1)より抜粋 戦前の円と戦後の円は違う??? 第二次世界大戦が始まる前の昭和14年の終わり頃は、それまでの長期間の貿易赤字などで円安が進んで、1ドル=4.25円になっていました。 そのころ、満州・中国・その他アジア諸国へと戦争を拡大していった日は、昭和16年(1941年12月)に、ついにアメリカ戦争に突入しました。この時点で、公式にはドルと円の交換は中断されました。 しかし、闇市場では為替市場が続いており、円安が加速していたことでしょう。1990年にイラクのフセインがクウェートに進行して始まった湾岸戦争の時、イラクの通貨は大幅に下落しました。 1941年当時、日アメリカ戦争を仕掛けるなんて、湾岸戦争と似

  • 豊健活人生:春山昇華 : (お知らせ)資本市場研究会8月号への寄稿、HPから読めるようになりました

    2012年09月04日00:01 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] (お知らせ)資市場研究会8月号への寄稿、HPから読めるようになりました 資市場研究会8月号への寄稿、HPから読めるようになりました。 PDFをダウンロードも可能です。 http://www.camri.or.jp/annai/shoseki/gekkan/pdf/201208-7.pdf facebookコメントヘ 「大局観、テーマ、見識」カテゴリの最新記事

  • 豊健活人生:春山昇華 : 実利 VS 受け

    2012年08月11日20:14 カテゴリ大局観、テーマ、見識投資の知恵袋[edit] 実利 VS 受け 夏休みの暴論、その2 講演会、少人数のミーティング、一対一、色々な場面で人に政治経済関係の話をしてきた。 そこで心底感じる事がある。 真剣さと金持ち度合いは正比例する 金持ちは、受け狙いの面白い話など、聞き流す。 話の質部分になると真剣に聴く。 難解な事も集中して聴き、質問を浴びせてくる。 非金持ちは、受け狙いが無いとコックリさんが出る。 「面白くなかった」とアンケートに書かれる。 質部分だが難解だとコックリさんが増える 話の質部分になると真剣に聴き、難解な事も集中して聴き、質問を浴びせてくるから、金持ちになったし、それを維持できている。 そういう事だろう。 全員が全員そうではない。 金持ちの中にも、非金持ち的な人はいる。多分、三代で身上つぶすとはそういう人なのだろう。 非金持ち

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