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ピーター・ガブリエルに関するchatarow0506のブックマーク (2)

  • Peter Gabriel III - アブソリュート・エゴ・レビュー

    『Peter Gabriel III』 Peter Gabriel   ☆☆☆☆☆ ピーター・ガブリエルのソロ3作目。一般に「Melt」の通称で呼ばれているディスクである。ちなみにガブリエルのソロ1作目から4作目までは全部タイトルが『Peter Gabriel』で、区別ができない。そこでファンの間では便宜上、ジャケット写真にもとづき「Car」「Scratch」「Melt」「Security」と呼ばれている。これは「アルバムを雑誌みたいなものにしたい」というガブリエルの考えによるものだったらしいが、妙なことを考える人だ。 さて、「Melt」である。ガブリエルのソロはどれも高い音楽性と実験性が融合した聴きごたえのある作品ばかりで、駄作というものはない。が、中でもこの「Melt」、つまり3枚目の『Peter Gabriel』は圧倒的なクオリティを備えた、驚くべき傑作と言わなければならない。1作目

    Peter Gabriel III - アブソリュート・エゴ・レビュー
  • Peter Gabriel ピーター・ガブリエル

    75年、『眩惑のブロードウェイ』で主導権を握り、自己を鑑みたピーター・ガブリエルは、ジェネシスを脱退した後はしばらく隠者のような暮らしをしていた。しかし77年、ようやくにしてソロ活動を始め、『ピーター・ガブリエル I』を発表。キング・クリムゾンのロバート・フリップがゲストに、トニー・レヴィンがバンドに参加した。どうしてもジェネシスの幻影にすがりがちなガブリエルの音楽を、プロデューサーのボブ・エズリンがうまくコントロールし、成功後の虚しさを描いた心象風景のような傑作となった。特に「ソルズベリー・ヒル」「エクスキューズ・ミー」などには、バンド脱退後の心境が如実に窺える。 78年には『ピーター・ガブリエル II』を発表。ニュー・ウェイヴへと傾倒した音楽性にフリップとレヴィンがうまく応え、やや過渡期的な作風ながらジェネシスの影を作ではほぼ払拭、ニュー・ウェイヴへの急激な接近が音に見える。 80年

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