VAIO type Pを購入したときの喜びは、昔、初代シグマリオンを買った頃の喜びとなぜか似ているような気がしています。 2000年9月に発売された当時の初代シグマリオンの発売は、ネットにつながるコンセプト端末として、5万円前後で販売されたことは、自分にとってはものすごく衝撃的でした。発売日だったか記憶は定かではありませんが、真っ先に購入した記憶があります。重さも500g以下と本当によく外出先に持ち歩いていた記憶があります。ただ、ネットの速度が遅く、またブラウザをたちあげてもなかなか動かず非常にストレスを感じたことを記憶しています。 少し前のモバイルギアも良かったですが、少し値段が高かったような記憶があります。 もう少し前に戻ってしまいますが、1996年発売の初代モデルLibrettoも真っ先に購入しました。当時世界最小・最軽量でこの小さなパソコンで利用できたのは少し感動的でした。なけなし