昨日のWWDCでアップルが待望のiTunes Matchを発表した。なによりもSteve Jobsが元気そうなのが一番嬉しかったが、iCloudとiTunes Matchも多くのユーザーから期待されていたサービスで、アップルのサービスとしても大きな進化だろう。 iTunes Matchでは私的にリッピング(自炊)された曲がクラウドサービスによって正規で高音質のデジタルコンテンツとしてクラウド上に保存管理することができて、10台までの端末で聞くことができる。これってなんだか、黒とは言わないが灰色のCDからリップされたデジタルファイルをアップルが洗浄してくれるサービスのように思えてしまう。洗浄というとMoney Launderingが有名だが、最近は学歴洗浄というのもあるらしい、あまり有名で無い大学を出た人が有名大学の修士や博士を取ることで自分の学歴をよく見せるという効果があるらしい。ユーザー
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