読みとった画像中の単語や文章をOCR処理し、PDFのキーワード情報に追加する「インテリジェント・インデックス機能」や、PDFのキーワード情報から保存先を自動的に分ける「インテリジェント・クロッピング機能」(Windows専用)も搭載している。 本体の大きさは273×47.5×34ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは350グラム。コンパクトサイズの「ScanSnap S1300」と比べて容積は4分の1以下、重さは4分の1になっており、A4原稿の読み取りに必要となる最小限かつ「世界最小のサイズ」(PFU)に仕上げている。 関連記事 年末デスク整理術 ガチンコ対決!2009秋の陣:コンパクトドキュメントスキャナ、ScanSnapと“最強のライバル”を比べてみた(後編) これまでにスペック、読み取り速度、画質などを比較してきた「ドキュメントスキャナガチンコ対決」。最終回となる今回は、両機種のオリジナル
人生は一度だけ。二度目の人生はない。だからこそ一度だけの人生をしっかり生きたい。そんな想いから付けたタイトルです。 裁断機PLUS PK-513Lで雑誌を裁断してScanSnap S1500Mで取り込み、Dropboxで共有してGoodReaderでiPhoneに入れてみた!! [Mac] [net] [iPhone] [今日の楽天] [Shopping] MacとiPhone活用術の一つの完成形として、裁断機の購入をずっと前から狙っていた。去年購入したScanSnapを最大限活用するためにも、雑誌や書籍をばっさり裁断できる家庭用裁断機はどうしても必要なのだ。 家に書類が溢れてしまう最大の理由は捨てられないから。本当に必要なものはもちろん、もしかして必要になるかもというものも捨てられないし、雑誌や書籍に至っては、いつかもう一度見たくなるかも、せっかく買ったんだから、という理由で本棚を占領し
【第二版】iPhone 3GSで名刺管理はどこまで可能か? ― ScanSnap+EVERNOTE+iPhone 3GSは最高の組み合わせだ(名刺のOCR処理に異議あり!)。 2009年09月06日 今回のテーマは、名刺管理。 ※これがScanSnapS1500による名刺スキャニングからiPhone 3GSアプリ(EVERNOTE)へ取り組む操作のすべてと時間(25枚の名刺取り込み)。25枚なら約1分30秒で完成する。最初のPC画面に現れているアプリは、ScanSnapのアプリ。データを転送した後で表れる名刺画面のアプリがPC上のEVERNOTE。EVERNOTEに転送された後は、ファイル名とタグ入力して(25枚程度なら入力操作は10分もかからない)、「シンクロ」ボタンをクリックすれば、iPhone 3GSのEVERNOTEにデータは同期されている。もちろんScanSnapのスキャナーを直
この記事は3年やってたどりついた【改】ScanSnap+Evernote(+iPhone)で名刺を管理する時のポイントまとめ:: 木になることの日記として改編を書きましたので、そちらを参照してください。 概要名刺の管理、どうしてますか。 僕はほとんど、もらったのを引き出しに放り込んでるだけです。ここまでいい加減な管理をしているひとは珍しいと思いますが、毎日増えていく名刺を、どうやって管理するかというのは、結構一般的な悩みなのではないでしょうか。このエントリでは、パソコンとスキャナをつかって、良い感じに管理する方法について書いていきたいと思います。 ScanSnapというのが、富士通のスキャナーの名前です。パソコンにつないで文書をjpgやPDFなどの形式にすることができます。 Evernoteというのは、ちょっと説明が難しいのですがネット上に保存して使うノートです。 テキストのほか、jpgも
以前の記事で、ScanSnapを使って名刺を整理せずに管理する方法を紹介した(テキスト検索可能なPDFにして、Spotlightなどで検索する)。パソコン上で使うならこれで特に問題はないのだが、出先で「あの人誰だっけ……」という時にいちいちパソコンは開いていられない。 iPhoneからも検索できたらなあと思っていたのだが、いい方法があった! 私はEvernoteというサービスを愛用している。これは、テキストから写真、音声、Webクリップ、PDFまで、何でも放り込んでおけるメモサービス。Mac、Windows、iPhone用のクライアントも用意されており、これらが自動的に同期するから超絶的に便利なのだ。 で、どうやって名刺を検索するかというと、Evernoteでメモを作り、PDFを貼り付けるだけ。iPhoneのクライアントでキーワードを入力すると、ちゃんと検索できた! 複数のファイルをEve
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く