2009/01/23 オンラインストレージサービスは古くからあるが、汎用クラウドサービスの登場で、その使い勝手が急速に進化している。2009年1月に入ってプライベートベータテストを始めた「ZumoDrive」は、エンドユーザー向けのサービスとしては、現時点で最も先進的な利便性とリーズナブルな価格を実現したサービスの1つだ。ZumoDriveはAmazon S3をバックエンドに使い、ローカルPCのOSに透過的にマウントできる仮想ドライブを提供する。ファイルはクリックして初めてストリーム配信されるため、ローカルストレージは、もはや主従関係でいえば従の“キャッシュ”として機能する。 ZumoDriveを使ってみたい読者は、同サービスのWebサイトで招待コード“itmedia”を入力してみてほしい。現在ZumoDriveはプライベートベータテスト中だが、@IT読者に対して先着で500アカウントまで
ネオジャパンは3月8日、ビジネスコンシューマー向けに、Webサイト上で専用閲覧ソフトを用いずにドキュメントの共有が行えるサービス「Libura.com」の提供を開始した。同サイトはユーザー登録を行うことにより無償で利用することができる。 Libura.comでは画像ファイル、Microsoft Officeのドキュメント(Excel、Word、PowerPointのファイル)、PDFファイル、EPSファイル、テキストファイルなど、さまざまなドキュメントをアップロードして、閲覧・共有が行える。登録したドキュメントはブログのパーツとして利用できるなど、同サービスは、ドキュメントを通じてユーザー同士のコミュニケーションを促進するコミュニティ・スペースの場でもある。 Libura.comの仕組み ドキュメントの登録はLibura.comもしくは専用のWindowsアプリケーションから行える。専用ア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く