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平成22年5月15日。東京・内幸町の帝国ホテル。その一室では、東京地検特捜部の検事と小沢一郎が対峙(たいじ)していた。 「元秘書は、政治資金収支報告書の内容について報告したと供述している」 「なぜ、元秘書がそのようなことを言うのか理解できない」 検察審査会が同年4月27日に「起訴相当」と議決した後、再捜査の一環として小沢への聴取が行われた。午後5時に始まり、小沢がホテルを出たのは午後10時すぎだった。 検察は同年1月、2度にわたって小沢を聴取。その後、2月4日に「有罪を得るだけの証拠がない」として嫌疑不十分で不起訴としていた。 一度、不起訴にしているから再聴取は淡々と終わるだろう-。周囲はそうみていたが、違った。 「決して形式的な取り調べではない。本気で小沢をやろうとしているな」 検察首脳は現場からあがってきた調書を見てそう感じたという。質問は50項目にもおよび、矛盾点が細かく整理されてい
当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす 「原発エネルギー政策見直し人事」 の発表寸前だった 鉢呂吉雄経済産業相の辞任問題は、いまも謎の部分が多い。 鉢呂が記者会見で「死の町」と発言したのは事実である。だが、大臣辞任にまで至ったのは、記者との懇談で「放射能をうつしてやる」と"発言"したという新聞、テレビの報道が批判に拍車をかけた側面が大きい。 ところが、その発言自体の裏がとれないのだ。高橋洋一さんが9月12日付けのコラムで指摘したように、各社の報道は「放射能をうつしてやる」(東京新聞)から「放射能をつけちゃうぞ」(朝日新聞)、「放射能を分けてやるよ」(FNN)に至るまでまちまちだった。 鉢呂本人は終始一貫「そういう発言をしたかどうか記憶にない」と言っている。実際の発言がどうだったかどころか、本当にそういう趣旨の発言をしたかどうかさえ、はっきりとした確証がない
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