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ブックマーク / mabuti-sumio.cocolog-nifty.com (2)

  • 議事録と最悪のシナリオ: まぶちすみおの「不易塾」日記

    震災関係の議事録の不在や原発事故での最悪のシナリオにつ いて、巷間言われていることについて整理しておく。 昨年3月26日、発災後二週間強を経て官邸に急きょ呼び出され て任命を受けた総理大臣補佐官。 辞令には「東北地方太平洋沖地震災害及び原子力発電所事故の 対応を担当させる」と書いてあった。 官邸から政府・東電統合対策部全体プロジェクトの会議に直 行するよう命ぜられ赴く。 そこで、細野補佐官から示されたのがいわゆる「最悪のシナ リオ」だった。 3月25日付のその資料には、さらなる水素爆発による格納容器 破損で放射性物質が次々に放出されるという不測の事態が描か れていた。 その時は細野補佐官から説明を受けシナリオを見せられただけ だった。 そして、総括リーダーとなった細野補佐官から、僕には放射性 物質の汚染拡大防止を図る「遮へいプロジェクト」のリーダー というミッションが指示された。 事態の

    議事録と最悪のシナリオ: まぶちすみおの「不易塾」日記
  • 国民一人ひとりのため、私は逃げずに立ち向かう: まぶちすみおの「不易塾」日記

    今回の代表選立候補にあたっての私の決意文と政権政策です。 国民一人ひとりのため、私は逃げずに立ち向かう 衆議院議員 馬淵澄夫 3・11で日は決定的に変容してしまいました。津波ですべてを洗い流された東北の農山漁村の光景、原子力災害で不幸にして行き場を失わざるを得なかった福島の住民の皆さんの姿をみて、明治維新以来幾多の困難を乗り越えて積み重ねてきたわが国近現代の歩みを見つめ直さなければならない、と感じた方も多いのではないでしょうか。あの大震災のとき、どんなに生活が豊かで便利になっても、私たちは人と人とのつながりのなかでしか生きられないのだ、という当たり前のことを私はしみじみと感じました。6人の子どもを持つ親として、両親との母親と暮らす大家族の一員として、人と人とのつながりこそ、これからの日の復興・発展のための基礎となる不変の価値観、拠り所なのだということを再認識致しました。 今、国民一人

    国民一人ひとりのため、私は逃げずに立ち向かう: まぶちすみおの「不易塾」日記
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