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ブックマーク / rebuildjpn.org (3)

  • 調査・検証報告書 | 財団法人日本再建イニシアティブ

    記者会見後、多くの方々から入手方法についてお問い合わせをいただきました。当初は、非売品として部数を限定して作成しておりましたが、できるだけ多くの方に読んでいただけるよう株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンから書籍・電子書籍として実費にて緊急出版させていただくことにいたしました。 目次 口絵 福島第一原発の状況、施設配置図、構内の空撮写真、    SPEEDIの試算データ、被災した病院の地図、    ワーキンググループ会合のゲストと検証委員会、避難した住民の暮らし   福島原発事故独立検証委員会 北澤宏一 委員長メッセージ 「不幸な事故の背景を明らかにし安全な国を目指す教訓に」 …… 5    船橋洋一 プログラム・ダイレクターからのメッセージ ——「真実、独立、世界」をモットーに …… 9    プロローグ 証言—防護服姿の作業員はみな、顔面蒼白だった— …… 16   第1部 事故・

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/03/09
    調査に尽力された財団と調査委員には申し訳ないが、この内容は公益に相当するものであり、PDFで幅広く(無料)で提供すべき内容ではないか。経費が必要であれば別途寄付から賄うべき。
  • 理事長メッセージ | 財団法人日本再建イニシアティブ

  • 委員長メッセージ | 財団法人日本再建イニシアティブ

    委員長|北澤 宏一 理事長|船橋 洋一 2011年3月に起きた福島原発事故は、政府や原子力関連業界そして科学界が直接に関連する重大な問題を我々に提起しています。 事故後の数か月の間、連日伝えられるニュースを通して、国民は暴走する原子炉を前に、確かな状況把握も出来ず確かな方策を打ち出せない「当局」や「専門家集団」に対する信頼感を喪失し、不安を募らせました。その中で「なぜ、制御できない技術を取り入れたまま進んできたのか」、「そもそもなぜ我々は何も知らされずに原子力は安全であると信じ込まされてきたのか」、「国民の安全を守るべき役割を付託されているはずの政府のチェック機能はどうして役割を果たせなかったのか」、「今後政府はその機能を果たせるようになるのか」といった一連の疑問を抱くようになりました。 その一方、科学者・技術者の多くは「科学者や技術者はなぜ国民の前に出てきて真実を語らないのか」とする国民

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