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ブックマーク / natrom.hatenablog.com (2)

  • B型肝炎訴訟はたかりではない - NATROMのブログ

    「幼児期の予防接種によってB型肝炎に感染したとするB型肝炎訴訟は国に対するたかりである」という主張を見付けた。2ちゃんねるかネット右翼あたりの妄言であろうと最初は思ったが、実名でそのような主張をしている人もいた。高山正之氏という人物で、Wikipediaによると、元産経新聞記者で元帝京大学教授であるとのこと。元産経新聞記者ぐらいならまだわからないでもないが、元帝京大学教授というのはちょっとだけびっくりした。 高山正之氏の主張は、「B型肝炎、たかりの構造」という14分あまりの動画、および、週刊新潮・平成23年8月11・18日夏季特大号で読める。私は動画も見てしまったが、14分かけて見る価値は無い。■〔反論を追記〕B型肝炎訴訟って朝日新聞が扇動した"たかり"だった? - エコドライブ日記にて、Mojaさんという方が、動画の要約文字起こしをされているのでそちらを読めば事足りる。Mojaさんによる

    B型肝炎訴訟はたかりではない - NATROMのブログ
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/16
    産経には、ホントろくな記者がいないな。産経OB・司馬遼太郎も元の職場のあまりの変容ぶりに、きっと天国で泣いていることだろう。
  • 今回報道された急性白血病と福島原発作業の因果関係は? - NATROMのブログ

    福島第1原発作業員が白血病によって死亡したというニュースがありました。まず、亡くなった作業員の方に哀悼の意を表します。 ■急性白血病:福島第1原発作業員が死亡 東電が発表 - 毎日jp(毎日新聞) 東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松純一原子力・立地部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。 東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。 作業と急性白血病での死亡の間の期間が短い

    今回報道された急性白血病と福島原発作業の因果関係は? - NATROMのブログ
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/08/31
    医療専門家の専門的見解だけに素人としては何とも言えないが、それでも今回された原発作業員の方の過去病歴や職歴は気になる。いわゆる原発ジプシーの方で正確なカルテがなく、既往の可能性も捨てきれないのでは?
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