那須優子さん 医療ジャーナリスト・那須優子です。 3年ぶりに取材活動に復帰いたしました。 80代、90代の戦争経験者の患者さんと接する機会が増え、名もなき戦争経験者の声を後世に残すことを天職にしたいと思う今日このごろです。 【経歴】 産経新聞社記者を経て慶應義塾看護短大看護学科卒。 02~06年週刊朝日別冊「手術数でわかる いい病院」 05年~06年東京大学大学院医学系研究科客員研究員 06年~、週刊誌記者を経て、現在は三途の河(介護現場と手術現場)と浮世(ジャーナリスト稼業)をいったりきたり。 【著作】「食品不信社会―なぜ企業はリスクコミュニケーションに失敗するのか」中央法規共著 代表作「給食費未納よりひどい医療費窓口踏み倒し親たち」(「新潮45」07年12月 東日本大震災前の2011年2月に入院して以来、 3年ぶりに取材活動を再開しました。 取材活動再開といっても、 本日発売の新潮4